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行動力のある人の特徴10・行動力を身につける習慣

ビジネスマナー

仕事をし評価をされるためにはいくつかの必要なスキルがあります。コミュニケーション能力、交渉術、行動力、決断力・・・。先に挙げたような必須スキルの中でも今回は「行動力」に焦点をあて、行動力をつける方法・行動力がある人とない人の違いとは?という考察をしていきます。

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行動力とはなにか

行動力とはなにか

行動力とは、自らの意思で積極的に行動を起こせる能力のことを言います。 人は、何か目標ができた時や物事を始めたい時などに、それを「やる」のか、「やらない」のか、一度脳で考えます。そこからいろんな要素を考慮して人それぞれ判断が分かれるのですが、「やる」と決めて実際に体を動かして踏み出す能力を指します。 行動力はビジネスではとても必要な要素の一つです。今回は行動力について詳しく掘り下げていきましょう。

行動力の類語

行動力の類語

行動力には似たような言葉が存在します。それが「実践力」「実行力」「遂行力」です。これらの言葉は一般的にも幅広く認知されてるので、皆さんも日常生活の中で使用していたり、もしくは聞いたことがあるでしょう。 とても身近な言葉ですが、本当にその使い方は正しいですか。また意味を聞かれた時、自信を持って答えられますか。そこには微妙なニュアンスの違いがあります。もう一度、確認がてら見ていきましょう。

類語1「実践力」

実践力とは、理論や理念を実際に行う能力です。実践力は主に管理職の方々に求められる総合的な能力で、とてもハイレベルな能力です。この実践力を構成している要素は5つあります。 ・コミュニケーション能力 ・現状分析力 ・ビジョン共有力 ・問題解決力 ・行動力 です。これらは誰にでもすぐ手に入れられる能力ではなく、長年の経験から体得した一種の宝物みたいな能力です。そして、ビジネスの場面ではこれが最大の武器になります。

類語2「実行力」

実行力とは、計画などを立てて実際に行い、実現する能力です。過去の経験から来る学びを生かし、より良い計画を立ててそれを行います。ここでのポイントは、過去の経験を生かしているという点です。つまり、最初に行った時よりも確実に成功する確率が上がっていて、自然と成果が出ます。 実行力は、つまり積極的に行動する力に+αの能力と言えるでしょう。また、計画の途中でも常により良い方法を選択し進めていくことができます。

類語3「遂行力」

遂行力とは、最後までやり通す能力のことです。せっかく始めたことなのに、最後までできずに途中で諦めてしまっては勿体無いでしょう。特に結果重視のビジネスの場合、過程よりも結果を求められることが多いです。 この能力はその達成に至るまでに一体どういった順番で、どういう風にやるのかを考えて、実際にそれを行う力のことを指しています。実際、どういった風にやれば効率良くできるか考える過程もこの能力に含みます。

行動力のある人の特徴

行動力のある人の特徴

行動力のある人の特徴はとても簡単に言うと、基本的にすごくポジティブで器用な人と言えるでしょう。その中でも詳しく言えば一体どんな特徴があるのでしょうか。また、どんな風に物事を捉え、どのように行動しているのでしょう。 今回は行動力のある人の特徴を10個にまとめました。それでは詳しく見ていきましょう。

特徴1「決断が速い」

行動力のある人は物事をさっさと決めます。これは単なる一例ですが、レストランで何を注文するのかすぐに決めれる人、いますよね。まるで考える事に制限時間が決まっているかのように、さっさと決めてどんどん事を進めます。 それはすぐに答えが出ない問題だったとしても、よく考えた上で出す結論も、また速いです。ビジネスの場面でも、あまり時間のない中で結論に至らなければいけない時こそ行動力のある人が必要とされます。

特徴2「周りに惑わされない」

行動力のある人は周りをあまり気にしていません。これは決して自己中心的なネガティブな意味ではなく、自分の個性を大事にしているという意味です。 世の中まったく同じ人は存在しないのだから意見は違って当たり前という認識が自分の中にあり、自分の意見が周りと違うからって人に合わせたり、コロコロ変えたりはしません。むしろそれをやり出したらきりがないとさえ考えていて、真ん中に一本突き通すブレない軸があります。

特徴3「失敗を恐れない」

行動力のある人は思い切りがいい一面があります。そもそも失敗できない時は極度のプレッシャーを感じている時であり、まったく怖くないと言えば嘘になるでしょう。それでも挑戦していきます。 たとえそれで失敗したり、うまくいかなくても、失敗から学ぶことがあるという風に考えています。そしてそれを成功するために活かせると考えていて、失敗を恐れて立ち止まるよりむしろ得だと考えるポジティブな思考の持ち主です。

特徴4「好奇心旺盛」

特徴4「好奇心旺盛」

行動力のある人は物事に対する関心が非常に高いと言えます。それは本当に心の底から純粋に湧いてくる、とてもピュアな感情です。常に頭の中にクエスチョンマークを持っていて、「どうして」「なんで」の部分が素直に体を動かすのでしょう。 とにかくなんでも自分で確かめてみたいという探究心が強く、他の人が面倒くさがるような事も進んで、しかもなんの苦痛もなく率先して取り組みます。

特徴5「自分に自信がある」

行動力のある人は自分に対して肯定的です。先程ご紹介した「失敗を恐れない」のはある意味この特徴があるからとも言えます。自分に自信があれば会社のプレゼンテーションなどでも発する言葉の一つ一つに説得力が増します。 どうしてそんなに自信が持てるのか、それはこれまでの失敗からきている経験です。かといってその時も必ずうまく行くとは限りませんが、それでも自分を肯定しているので次につなげていくことができます。

特徴6「気持ちの切り替えが早い」

行動力のある人は留まる事を知りません。それは人間なので落ち込むこともあるでしょう。ロボットではありませんからね、とても自然な感情です。 ただ、それがほんの一時的であり後を引きずりません。それよりも勉強になったとそこから学び、それに対する方法や解決策を見つけて次に進みます。 今現在でクヨクヨ考えて足踏みしているより、未来を重視しています。現在を単なる「過程」だと捉えています。

特徴7「優先順位が的確」

特徴7「優先順位が的確」

行動力のある人は重要度を判断する能力に長けています。自分と周りをよく見ているともいえるでしょう。 でないと、優先順位は決められません。仕事でも、明日までに終わらせなきゃいけない仕事があるのに一週間後が締め切りの仕事を先にやっていたら、二進も三進もいかなくなるでしょう。 脳内の整理整頓ができていたり、手帳などにきちんと予定がスケジューリングしてあれば、行動もしやすくなります。

特徴8「知識量が多い」

行動力のある人はいろんな事をよく知っています。こちらは先程後紹介した「好奇心旺盛」とは切っても切れない関係にあるでしょう。やはり自分で調べないと気が済まなかったり、掘り下げていく作業が習慣的になっているため、色々な事を実際に行動に起こします。 そして、実際に体を動かしたからこそ印象にも深く残りやすいです。失敗もたくさんしているでしょう。ですが、それらすべてが糧となっています。

特徴9「時間の使い方がうまい」

行動力のある人は段取りがとても上手です。停止ボタンが壊れたおもちゃみたいに無駄になんでも動き回っている訳ではありません。いや、むしろ何もかもわからない始めの頃はそうだったでしょう。ですが、数をこなしていくと段々と把握し始めます。 ある意味自分をよく知っているとも言えます。この仕事にどれくらいの時間がかかるのか、わかっているからこそ予定を組めます。そういった時間調整ができると行動しやすくなります。

特徴10「状況把握能力が高い」

行動力のある人は空気が読めます。なのでここでは決してやってはいけない事だったり、言ってはいけないタブーな発言だったりをしません。周りをとてもよく見ていて、それを正しく認識する能力に長けています。 なので落ち込んでる人を見たら真っ先に励ましたり、シーンと静まりかえっている状況の中で何か面白い事を言って場を盛り上げたり、本来すべきだった事を先回りして終わらせておいたり、そういった行動を取ります。

それでは実際に行動力が何かを把握できた所で、自分の行動力を試してみましょう。マイナビエージェントは無料で活用できる人材紹介サービスです。転職サイトとは違い、キャリアアシスタントが実際にカウンセリングでサポートしてくれます。 自分の長所のアピールの仕方や、面接を受ける際のア注意点などをプロの視点からアドバイスしてくれます。下のリンクからご覧になってください。

行動力を身につけるための習慣

行動力を身につけるための習慣

行動力を身につけるためにはどのような習慣を心がければ良いのでしょう。最初は意識して行うことが非常に大事です。そのうちにそれが当たり前になって、そしてそれが意識しないでもできるようになります。 少しでも行動力を身につけるために、まずは習慣から始めて見ましょう。

習慣1「先送りにしない」

「今日やれることは今日やる」を心がけましょう。そう、時間は有限です。日常生活の中でつい忘れがちですが、これはとても大事なことです。逆に先送りにするメリットは何かあるでしょうか。 先送りにした方がかえってストレスになったりします。その先送りにした事がずっと気にかかってしまうからです。メンタルヘルスを保つためにもできる事は先送りにせず、早めにきちんと取り掛かりましょう。

習慣2「完璧主義にならない」

行動力のある人は、失敗しないことが正義とは考えていません。完璧を求めすぎると、上には上がいる事に気付き、完璧を求め始めた時点で終わりのない旅の始まりです。 それよりも積極的に自分から動く方が重要だと考えています。まずは行動です。その動作自体を心がけましょう。

習慣3「リスクばかりに目を向けない」

ネガティブにならないということでしょう。 物事にはなんでもリスクは付き物です。しかしリスクを考えれば考えるほど、意識がそっちの方に引っ張られ、失敗を恐れてしまいます。 もちろんリスクを知ることは大事です。ですが考えすぎず、受け入れましょう。その上で、挑戦することを心がけましょう。

行動力とは何かを知り行動力ある人になっていこう

行動力とは何かを知り行動力ある人になっていこう

行動力を総括すると、自ら積極的に動いていきましょうということです。たとえ今行動力がなくても、行動力とは何かを分析することによって、自分に何が足りないのかを知る事ができます。 また、思い切って行動力のある人と一緒に行動するのも一つの手だと考えます。一緒に行動する事でその人がどういう行動をとっているのかを身近で感じることができますし、真似をすれば自然と似てくるからです。どんどん吸収していきましょう。

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