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年賀状の差出人の旧姓の書き方5つ|年賀状を出す際のマナー6つ

初回公開日:2019年10月31日

更新日:2020年02月29日

記載されている内容は2019年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビジネスマナー

年賀状を出す時期が近づいてきました。結婚した人は年賀状と結婚報告を一緒にしたり、旧姓を書いておきたいと考える人もいるでしょう。しかし、年賀状を出したり書いたりすることにはさまざまなルールがあるのをご存知でしょうか。ここでは旧姓の書き方のルールを紹介します。

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年賀状とは

近年は、スマートフォンなどの普及によりメールで済ませる人や多くの人がSNSを活用することにより年賀状を出す人が減ってはいます。ですが、仕事などの付き合いにより年賀状を出す必要がある人もいます。 年賀状は、奈良時代から続く年始回りを起源とするもので、郵便制度の発達により遠方の方への新年の挨拶を郵便ハガキで行うようになり、現在に至ります。

年賀状を出す時期

年賀状を1月1日に届けてもらうようにするためにはどうしたらいいのでしょう。 年賀状の受け付けが始まるのは12月15日で、これ以降に出した年賀状は1月1日に以降に配達できるよう留め置かれます。万が一、12月15日以前に投函してしまうとすぐに配達されてしまうので注意が必要です。 1月1日に配達してもらいたい場合には、できるだけ12月25日までに投函するようにと、ホームページ上に記載されています。

結婚報告

年賀状の書き方にはさまざまなルールがあります。年賀状と結婚報告を兼ねて出してもいいのかという疑問を持つ人もいるでしょう。 結婚報告を兼ねて年賀状をすことは、マナー違反にはなりません。ですが、友人や年賀状だけでのお付き合いをしている人に留めておく方が良いです。 上司やビジネスで関係のある取引先の人に対して送る場合には、マナー違反に取られることがあります。年賀状での結婚報告は控えておきたいです。

年賀状の差出人の旧姓の書き方5つ

結婚したばかりで名字が変わった人は、「旧姓」を書いておかないと誰から来た年賀状かわからない、差出人がわからず相手方を困惑させるという事態が起こりかねません。 ですから、結婚して名字が変わったばかりの人は「旧姓」を書くようにしたいです。ですが、年賀状にはさまざまなルールがあり、どのように書いたらいいのか、書き方に悩んでしまいます。 ここでは、年賀状の差出人の旧姓の書き方について紹介していきます。

年賀状の差出人の旧姓の書き方1:年賀状の旧姓の書き方縦書きの場合

年賀状の差出人を表に書く場合の書き方は、縦書きです。年賀状の表面の左下の方に書くのですが、住所を書いた横の一段下げた位置から名前を書き始めます。 結婚した人は夫婦連名で書くことが多いですが、旧姓は変更のあった人の名前の後にカッコ書きで記入するようにします。名前よりやや小さめに旧姓を記入すると良いでしょう。 (旧姓○○)と言うような書き方をすることで、名字が変わったことがわかります。

年賀状の差出人の旧姓の書き方2:年賀状の旧姓の位置

旧姓の書き方で、一番悩むことが旧姓を書く位置ですが、名前の横に並べてもいいですし、スペースに余裕があれば名前の下に書いてもいいです。 名前の横に書くか名前の下に書くかは、横ではないとダメなど、どちらが良いという決まりはありません。ですから、一度書いてみて名字や名前とのバランスの良い書き方にしたり、名前の下に書く場合には窮屈にならないか文字の大きさは適切かを考えて判断すると良いでしょう。

年賀状の差出人の旧姓の書き方3:年賀状の旧姓の書き方横書きの場合

差出人は表面に書くことが一般的ですが、裏面に書くという人もいます。表面ではなく裏面に書く書き方は、マナー違反にはならず、どちらに書いても良いです。裏面に差出人を書く場合にはどのように書いたらいいのでしょう。 横書きの場合も縦書きの場合と同じようにカッコ書きで記入します。この場合も、旧姓を名前よりやや小さめに書くようにしましょう。 縦書きの場合と同じように、(旧姓○○)というように書くと良いでしょう。

年賀状の差出人の旧姓の書き方4:連名で書いた名前の一番下

年賀状の裏面に横書きで差出人を書く場合には、夫婦で連名で名前を記入した後、一番下に旧姓をカッコ書きする書き方をしましょう。 一番下に旧姓を書く場合には、(旧姓○○)と書くことになりますが、最初のカッコを名字ではなくて、名前の最初の文字に合わせて記入することが書き方のコツです。このような書き方にすると、バランスが良くなり見た目がきれいになります。

年賀状の差出人の旧姓の書き方5:自分の名前の後ろ

年賀状の裏面に横書きで差出人を書く場合には、夫婦連名で名前を記入した一番下に旧姓をカッコ書きして記入する方法以外に、自分の名前の後ろにカッコ書きする書き方もあります。 自分の名前の後ろに書く場合には、カッコ書きにした旧姓が後ろに飛び出してしまいますが、夫婦の名前の最初の文字を合わせて書くようにしましょう。このようにして書いた方がバランスが良いです。

年賀状に旧姓を添えるのはいつまで?

年賀状に旧姓を添えるのはいつまで?
※画像はイメージです
出典: https://www.pakutaso.com

旧姓を書いておいた方が相手にわかってもらうことができること、旧姓をどこにどのように書けばいいかという、旧姓の書き方がわかりました。しかしここで疑問に感じることに、旧姓は結婚して最初に出す年賀状だけでいいのかということがあります。 年賀状に旧姓を書き添えるのは、いつまで続ければいいのでしょう。 旧姓は1年だけでいいのか、しばらくは続けていく必要があるのか、認知されない場合はという疑問に答えていきます。

2〜3年は旧姓を書く

年賀状に旧姓をいつまで添えるかということには、いつまでという明確なルールはありません。 一般的には、年賀状に旧姓を添えるのは、2~3年は続けるようにするといいとされています。 年賀状を出す相手がすでに結婚したことを知っている場合には、わざわざ旧姓を書く必要はありません。また、1月に結婚して時間がたっており、周知されていると感じるのであれば必ずしも2~3年続けて書く必要はありません。

新姓があまり認知されていない場合

みんなに周知されていたり、認知されている場合には、書く必要がないということがわかりましたが、逆に新姓があまり認知されていないと感じたり、旧姓で呼ばれしまう場合にはどうしたら良いのでしょう。 年賀状だけでなく手紙が旧姓で届き続けているなど、新姓がまだ認知されていない場合には、2~3年目以降も旧姓を添えても良いでしょう。新姓を認知していない人は、認知している人とは別に年賀状を作成して送ると良いです。

会社で旧姓を使用している場合

会社で新姓に変えるとみんなに認知してもらうことが大変であったり、変えると大変だという人で、会社で旧姓を使用しているから旧姓を記入し続けたいという人もいるでしょう。 旧姓を記入し続けたいという場合には、ビジネスで関係のある人用の旧姓を記入した年賀状を用意するといいでしょう。 少し面倒かもしれませんが、別に用意しておけばどちらにも対応することができるので悩みを解消することができます。

年賀状を出す際のマナー6つ

年賀状と結婚報告を兼ねることがマナー違反ではないこと、旧姓の具体的な書き方、いつまで旧姓を書いたらいいのかということがわかりましたが、年賀状の書き方や出し方には守らなければならないルールがたくさんあります。 ルールを知らず守らずに年賀状を出してしまうと、マナー違反の人だなととられたり、知らず識らずのうちに相手を怒らせてしまうこともあります。ここからは、年賀状を出す際のマナーについてみていきましょう。

年賀状を出す際のマナー1:賀詞は少し大きめの文字で書く

年賀状の書き方には、賀詞はほかの文字よりも少し大きめに書くというマナーがあります。 賀詞は年賀状だけではなく、さまざまな場面で使われるお祝いの言葉(祝詞)のことです。年賀状で使われる賀詞には、「あけましておめでとうございます」「謹賀新年」「恭賀新春」「賀正」「迎春」などさまざまな種類があります。 送る相手によってどの言葉を使うかを選んで、ほかの文字よりも少し大きめの文字で書くようにしましょう。

年賀状を出す際のマナー2:無事の越年を喜ぶ言葉

年賀状の書き方には、無事に越年したことを喜ぶ言葉を添えてから出すというマナーがあります。 無時に越年したことを喜ぶ言葉には、「皆様にはお健やかに初春をお迎えのことと存じます」や「幸多き新春をお迎えのことと存じ心からお喜び申し上げます」「皆様おそろいでご越年の由、お喜び申し上げます」などがあります。 これらの言葉から自分の好きな言葉や差し出す相手に合ったふさわしい言葉を添えるようにしましょう。

年賀状を出す際のマナー3:お付き合いへの感謝

年賀状の書き方では、前年のお付き合いに対して感謝する言葉も忘れずに添えることもマナーとしてあります。 「旧年中は何かとお世話になりました」や「昨年は大変お世話になりました」「いつも温かいお心遣いありがとうございます」などの感謝する言葉を添えたいです。 ただ、年賀状には避けたい漢字、タブーとされる漢字があります。「去年」の「去」は、離別を連想させる漢字ですので、「昨年」や「旧年」を使うようにしましょう。

年賀状を出す際のマナー4:今後の指導や変わらぬ親交

年賀状を出す場合には、前年のお付き合いを感謝する言葉を添えることも大事ですが、新しい年も今までと変わらないお付き合いをお願いする言葉や指導をお願いする言葉を添えるようにします。 「本年もどうぞよろしくお願いします」や「今後ともご指導のほどよろしくお願いします」「今後も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます」などの言葉を添えるようにしましょう。 年賀状の書き方として、句読点を入れないのが慣習です。

年賀状を出す際のマナー5:日付は年号から書く

年賀状を出す時には日付を書くことになりますが、日付は必ず年号から書くようにしましょう。年号は西暦でも和暦でも構いません。 「令和○○年元旦」や「令和○○年正月」「西暦○○○○年元日」などと書くようにします。1月1日に届かないことが予想される場合には、元日や元旦ではなく、正月や一月と書くようにします。 またイラストや文章の中に、年号が入っている場合には重複になってしまうので、書かなくて良いです。

年賀状を出す際のマナー6:一言の添え書きをする

最近は、パソコンなどを利用してあらかじめあるテンプレートなどから年賀状を作成する人が多くいます。テンプレートだけではなく、手書きで何か一言添え書きをすると気遣いしてもらえていることを喜ばれるでしょう。 添え書きには、具体的な近況報告、相手への気遣い、感謝の言葉などを書きますが、無事の越年を喜ぶ言葉やお付き合いへの感謝などの本文中に書いた言葉とはかぶらない言葉を選んで書くようにします。

年賀状の旧姓の正しい書き方を知ろう

今回は、「年賀状の差出人の旧姓の書き方5つ、年賀状を出す際のマナー6つ」と題して主に姓の書き方のルールについてみてきました。 旧姓の書き方のルールを理解できたでしょう。また、旧姓の書き方以外にも年賀状には、さまざまな書き方のルールが理解できました。 今は必要ない人もいるでしょうが、いざという時のために年賀状での旧姓の正しい書き方を知っておくと便利です。

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