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ヨドバシの商品をコンビニ受け取りする条件3つ|受け取るときの注意点4つ

更新日:2024年10月23日

雑学・歴史

今回は、ヨドバシの商品をコンビニ受け取りするための条件や注意点を交え、ヤマト運輸を利用したコンビニ受け取りサービスについて紹介します。普段からヨドバシで買い物をする方にとてもなサービスです。コンビニ受け取りを知って便利なサービスを使っていきましょう。

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点について紹介します。商品を受け取れるコンビニが決まっていることや、ヤマト運輸を利用するのに別途料金がかかるなど利用する前に注意点を確認しておきましょう。

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点1:追加料金がかかる

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときに追加料金がかかるので注しましょう。オンライン上でヨドバシカメラを利用したとき、注文内容を確認する画面が出てきます。 そこで「配達オプションを変更」というボタンがありますのでクリックし、ヤマト運輸宅急便指定にチェックを入れ、変更します。こちらは配達のオプションとなりますので、350円の追加料金がかかることになります。

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点2:利用できるコンビニが決まっている

ヨドバシカメラで購入した商品をコンビニで受け取るときは、利用できるコンビニが決まっているため、注意しておきましょう。コンビニ受け取りに対応しているコンビニは13あります。 セブン-イレブン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ヤマザキスペシャルパートナーショップ、ポプラ、アンスリー、スリーエイト、くらしハウス、ニューデイズ、asnas、Odakyu MART、リトルスター、生活彩家となっています。

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点3:保管期限

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点3つ目は、保管期限です。ヤマト運輸に配達を依頼した場合、コンビニで品物を保管してくれる期間は3日間となっています。保管期限を過ぎた品物は発送元に返送され、再配達が不可能になってしまうので注意しましょう。 また、商品をコンビニで受け取るときは、ファミリーマート以外なら本人確認できる身分証と印鑑、送り状番号がわかるものが必要です。

ヨドバシの商品をコンビニで受け取るときの注意点4:受け取り不可な荷物もある

ヨドバシカメラで購入した商品をコンビニ受け取りにしたいとき、規定のサイズ以上ならコンビニ受け取りができませんので、注意しましょう。受け取り不可な荷物として、規定のサイズである縦横高さの3辺が100センチ、重さが10kg以上のものは受け取りができません。 また、ネコポスやクール宅急便、ゴルフ宅急便、スキー宅急便など、9種類の宅配便はコンビニ受け取りサービス自体が利用できません。

ヨドバシドットコムで商品を購入後宅急便店頭受け取りサービスを利用するには?

ヨドバシドットコムで商品を購入したあとに、宅急便の店頭で受け取りたいときはどうすれば良いでしょうか。ヤマト運輸では、直営店での受け取りに変更することができます。そのとき、ヤマト運輸のクロネコメンバーズの会員であることが必須となります。

ヤマト運輸の宅急便受け取りサービスから手続きする

ヨドバシで購入した商品を宅急便店頭受け取りにするには、ヤマト運輸の宅急便受け取りサービスから手続きしましょう。クロネコメンバーズにて荷物を問い合わせて、荷物が保管中になっていれば変更が可能です。 ヤマト運輸では、公式アプリを配信してますので、スマートフォンにダウンロードしておくと、外出先でも受け取り場所の変更ができます。店頭での荷物の受け取りは、身分証明と印鑑、納品完了通知が必要となります。

荷物が届く前に来る通知メールから手続きをする

クロネコメンバーズのサービスでは、メールや公式アプリだけでなく、ラインアカウントなどでも荷物が届く予定日を通知してくれます。その通知メールで、荷物を受け取る場所を変更することができます。 ヨドバシドットコムで商品した際も、通知メールから受け取る場所を営業所に変更することができます。

ヨドバシで買った商品をコンビニ受け取りにするならヤマト運輸を利用しよう

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初回公開日:2019年10月25日

記載されている内容は2019年10月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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