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ハッシュタグの打ち方4つ|ハッシュタグにならないときの対策3つ

更新日:2024年05月18日

雑学・歴史

TwitterやInstagramでよく使われている「ハッシュタグ」。見たことはあるけれど、実際にハッシュタグを付ける方法が分からないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、パソコン・スマートフォンでハッシュタグを打つ方法について紹介します。

ハッシュタグにならないときの対策3つ

パソコン・スマートフォン別に、ハッシュタグの打ち方を紹介しましたが、この方法で入力してもハッシュタグとして認識されないことがあります。 そういった場合は、入力方法になんらかの間違いがある可能性があります。 ここでは、ハッシュタグがうまく認識されない時の主な対処法を紹介しますので、一度入力内容を確認してみましょう。

ハッシュタグにならないときの対策1

まず、一番多いのがハッシュタグの打ち方に間違いがある場合です。 例えば、#が全角で入力されていたり、♯(シャープ)で入力されていたりすると、ハッシュタグとして認識されません。 入力したワードがハッシュタグとして認識されない場合は、ハッシュタグが半角になっているか、♯(シャープ)になっていないかを再確認しましょう

ハッシュタグにならないときの対策2

一部の記号やスペース、句読点を含むキーワードに関しては、ハッシュタグとして認識されずに途中で切れてしまう可能性があります。 そのため、ハッシュタグとして使うキーワードは、アルファベット、日本語、数字で入力してください。 ハッシュタグの投稿がうまくいかない場合は、これらの文字が含まれていないかチェックしてみましょう。

ハッシュタグにならないときの対策3

Instagramのハッシュタグには、禁止ワードが設定されています。 性的表現や差別用語に加え、写真やインスタグラムといったポピュラーすぎる単語についてはハッシュタグとして認識されません。 このような不適切なワードを含んでいるようであれば、外して投稿してみましょう。

ハッシュタグを付ける3つのメリット

TwitterやInstagramといったSNSを投稿する際に使われるハッシュタグですが、打ち方についてはこれまでに説明したとおりです。 では、ハッシュタグをつけることでどんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、ハッシュタグを付けて投稿した方が良い3つのメリットを詳しく紹介します。

ハッシュタグを付けるメリット1

まず1つ目は、ハッシュタグを付けた投稿が、より多くの人に見てもらえる可能性が高くなるということです。 最初に説明したとおり、ハッシュタグはラベル付けの役割があります。 投稿にハッシュタグを付けておくことで、同じハッシュタグで情報収集しているユーザーに自分の投稿を見つけてもらいやすくなります。 そのため、投稿内容に合ったハッシュタグを付けておくと良いでしょう。

ハッシュタグを付けるメリット2

2つ目は、同じ趣味を持ったユーザー同士でコミュニケーションをとることができるという点です。 例えば、好きな芸能人についてSNSで投稿する際に、ハッシュタグにその芸能人の名前を入れます。 そうすることで、同じ芸能人が好きなユーザーからコメントやいいねをもらうことができ、好きな話題で盛り上がることができます。

ハッシュタグを付けるメリット3

3つ目は、投稿の管理が非常に楽であるという点です。 共通のハッシュタグが付いた投稿は、一括で検索することができます。そのため、複数の投稿に共通したハッシュタグを付けておけば、投稿内容を一括管理することができます。 これは、企業のSNSキャンペーンなどでもよく使われている方法です。

ハッシュタグをうまく活用しよう!

今回はハッシュタグの打ち方や、ハッシュタグにならない時の対策について説明しました。 ハッシュタグは、使っている機器やスマートフォンの機種によって打ち方が異なります。お使いの機器に合った打ち方を確認してみてください。 また、SNSを利用するにあたって、ハッシュタグを付けて投稿するとメリットがたくさんあります。ハッシュタグは誰でも簡単に利用できるので、ぜひ有効活用してみてください。

初回公開日:2019年10月08日

記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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