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更新日:2024年10月29日
ActiveXはたいへん便利な技術ですが、基本的にInternetExplorerでしか動きません。Chromeで使用しようとすると、セキュリティ面が甘くなる危険性があります。そこで今回は、ActiveXをChromeで使用する正しい方法をご紹介していきます。
目次
IE Tabをインストールしたあとで最初の起動時に、追加インストールとして「ietabhelper.exe」を実行してください。 IE Tabのアイコンをクリックして、ietabhelper.exeをインストールしていきます。ietabhelper.exeをクリックしてダウンロードして、インストールを完成させてください。
便利に使えるようにIE TABを設定しましょう。 IE TABの設定画面は、追加されたサイドバーの右の工具アイコンをクリックすることで表示されます。 Internet Explorerの旧バージョンでないと閲覧できないサイトは、IE TABの設定でInternet Explorerのバージョンを指定すれば、見られるようになります。
IE Tabのツールバーが表示されているときは、実行可能な状態です。 Chromeでサイトを閲覧している時にInternet Explorerでないと表示できないサイトがあった場合は、IE Tabのアイコンをクリックするだけで互換表示が実現されます。
IE Tabで現在、見ているサイトを開く場合は、IE Tabのアイコンをクリックするだけです。 Chromeでネット閲覧中にInternet Explorerでないと見ることができないサイトがあった場合は、IE Tabのアイコンをクリックするだけで互換表示をさせます。
お気に入りなどの特定のサイトを、自動でIE Tabで開けるように設定しておきましょう。 設定ボタンをクリックして設定していきます。自動で開きたいページを表示して、現在のページを使用ボタンを押していくだけです。改行してURLを貼り付ければ、複数ページの登録も可能です。 これはたいへん便利な機能で、カレンダーや管理画面、クラウドサービスやフェイスブックなどのSNSも登録することができます。
ActiveXはとても便利なコントロール機能ですが、危険性もはらんでいるので利用上の注意が必要です。 ActiveXとはWebブラウザ上でダウンロードしたプログラムを動かす技術のことです。 いちばん怖いのが、マルウェアなどのウイルス感染です。ActiveXですべてのファイルにアクセスできてしまう状態では、ブラウザでページを開いただけで感染してしまう可能性があるからです。
ActiveXはセキュリティ上の危険があるといわれています。 ActiveXはたいへん便利に使えて飛躍的にパフォーマンスを上げてくれる技術ですが、Windows Vistaよりも前のバージョンのOSでは、セキュリティ上に問題があるとよく話題になっています。 ActiveXコントロールの動作にはアクセス制限がないので、ユーザーがアクセスしているすべてのコンピューターファイルが閲覧できてしまうからです。
ファミリーセーフティとは、ユーザーがパソコンを使用するときの操作に制限を設けることができる機能です。 管理者だけが設定できるので、子どものアカウントに制限をかけるなど、家族を悪質なウェアから守ることができる機能です。ゲーム・ホームページの閲覧制限など、さまざまな管理ができます。 ActiveXの危険性に対処するために、ファミリーセーフティの導入が推奨されています。
記載されている内容は2019年10月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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