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継続力をアピールする時の自己PRの書き方・|採用側が見るポイント

更新日:2020年08月14日

書類選考・ES

「大学で勉強と部活を両立させた」「学業の傍らアルバイトを頑張った」「小さいころからの稽古事を今も続けている」などエントリーシートで「継続力」をアピールしたい就活生は少なくないかと思います。「継続力」をアピールするための自己PRの書き方をご紹介します。

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継続力をアピールしたい時の自己PRの書き方

まず「継続力」をアピールするためには以下のフレームワークに従って自己PRを書くようにしましょう。

1.自分は「継続力」がある人間である ↓ 2.「継続力」をアピールできるエピソード ↓ 3.入社してから自分の「継続力」がどう役立つのか

まず結論である「自分は継続力がある人間です」から始まるのは就活のエントリーシートならではの明快な文章の書き方です。そして次に「継続力」についての具体的なエピソードを書きます。学業、部活やアルバイト、稽古事などの「継続した」ことを期間や取り組みが分かりやすいように簡潔に示します。

最後に入社への意気込みとして「自分が入社したら継続力をどう活かしていくか」を書きましょう。就活のための自己PRなのですから自分が「企業にとって採用したら利益をもたらす人材」であるとアピールする必要があります。

継続力をアピールしたい時の自己PRの例文

「継続力」をアピールする自己PRの例文を、 ・学業 ・部活 ・アルバイト ・稽古事・習い事 の4タイプに分けてみていきたいと思います。

学業

①私は「物事に取り組むにあたり、計画を立てその実行のために継続して全力を尽くし続けることのできる」人間です。勉学を例に挙げますと、私は小学校の頃から毎日帰宅後に欠かさずその日の復習を行っております。「その日のことはその日のうちに処理して、翌日に残さない」が私のモットーです。この習慣のおかげで高校や大学受験、大学の試験でも、試験直前に時間が足りなくなって窮するということはありませんでした。

大学では数か月おきにある試験のための内容を1日1日ごとに分割して頭に入れていくのですから労力はそこまでかかりませんし、試験前には余った時間を参考図書などを読むことに充てたりもしてさらに学識を深めることができました。私が入社できました暁には自身に割り当てられた業務や課題について計画的を立て、それを分割して毎日少しずつ取り組んでいくことで時間的にも質的にもしっかりと余裕のある仕事をしていく所存です。

②私は「物事を成し遂げるまでは決してやめない」人間です。私は大学の卒論の題材に日本でもあまり知られていない哲学者の思想を選びました。きっかけは大学の講義で名前が出たからなのですが、いざ論文制作にとりかかってみるとあまりにも日本語で書かれた文献が少なすぎて途方にくれました。

まずは10冊足らずの日本語の専門書・関連書をすべて読み、そのあとで英語で書かれた専門書を読み進めました。英語が人並み以上にできるというわけでもないので辞書を片手に苦労しながら翻訳しました。不明な点などを大学の教授に聞いてみたり、日本で書かれた専門書の著者に自分の見解をぶつけてみたりもしました。こうして下手にマイナーな題材を選んでしまったがために他の人の2倍かそれ以上の時間がかかってしまいましたが、私の卒論は完成しました。

卒論発表会では専攻分野と視点のユニークさが評価されて学長表彰を受けることができました。また、ゼミの教授からも「初めに題材を聞いた時にはマイナーすぎて資料に困るだろうと思ったが君ならやれるだろうと思った」と言われました。もし私が貴社に入ることができましたら、貴社で働く中で課題や目標を自分で定めてそれに向かって全力を尽くしていく所存です。

部活

私は「目標達成のためならどんな工夫も努力も重ね続けられる」人間です。私は大学で弓道部に所属しました。私の大学は強豪校で部員の数は多く、私自身は大学までは未経験であったため最初の1年は弓を引くことに慣れることで精一杯で大会のレギュラーになることなど考えも及ばないレベルでした。2年次になってある程度、的に矢があたるようになってからは何としてもレギュラーになるべく自主的な練習に励むようになりました。

普段の正規練習の後で自主練習をするのですが1日100本も引くと腕がくたくたになり、手豆や関節痛も毎日のことでした。疲労で体力の限界が訪れた時には専門書を読んで正しいフォームやメンタルトレーニングについて勉強するようにしました。

こうして文字通り勉強以外の時間をすべて弓道に捧げるような生活を1年間続けた結果3年次にはレギュラーとして団体戦の重要なポジションを任されるまで成長することができました。貴社に入社することができましたら、部署の業務に慣れ実績を上げることができるようにどんな努力も工夫も積み重ねる所存です。

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