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インターンの履歴書/エントリーシートの書き方|志望動機・添え状

更新日:2024年11月13日

インターンシップ

インターンの履歴書・エントリーシートは就活半ばにおける山場といってよいでしょう。しっかりとした内容を書くことで書類選考の段階から高評価を得ていくことが大切です。特に志望動機の欄は応募先の企業への熱意を書くわけですから、企業も最も重視する部分です。

和暦・西暦どちらでもOKです。

職歴

アルバイトは基本的に書かなくてよいです。1年以上続けて「アルバイト」をアピールしたい場合に書くようにしましょう。

自己PR

基本的に「結論」→「結論の根拠となるエピソード(経験・行動・成果)」→「入社への意気込み」というフレームワークで文章を展開させましょう。文体は「ですます」調、「であるだ」調いずれかに統一して、文字数の規定が特に設けられていない場合は400~500文字を限度とします。

インターンの履歴書・エントリーシートの志望動機の書き方

インターンの履歴書。エントリーシートにおける志望動機は基本的に以下のフレームワークに沿って展開させていきましょう。

①志望先企業への興味のきっかけ・志望先企業に抱いている印象 ↓ ②自分の考え・感想 ↓ ③志望先企業への熱意

まず志望先企業への興味のきっかけとなったエピソードや企業研究をした結果現在抱いている志望先企業へのイメージなどから始めて行きます。そして応募先企業の事業や製品、業界、経営理念に対する自分の考えや感想などを書きます。最後に志望先企業への熱意で締めくくる形となります。この志望動機の項目では以下の点に気をつけてください。

・自分の興味のあること、実現したいことなどが明確であるか ・自分の専門分野がアピールできているか ・企業の特性をよく理解できているか ・インターンシップへの意欲が感じられるか

インターンの履歴書・エントリーシートの志望動機の例文

インターンの履歴書・エントリーシートの志望動機の例文は以下のようになります。

私はバイオテクノロジーに高校時代から興味があり、大学では専門的に勉強しこれを修めました。バイオテクノロジーは現代の地球が抱えている食糧問題や環境問題に対する有効なアプローチの土台となる基礎技術です。私が大学で修めた知識や技術を世の中のために活かせる場となる企業は、遺伝子組み換えやバイオテクノロジーに関して国内で最も研究熱心かつ実用化のノウハウ豊富な貴社しかないと思っております。

貴社の研究職員の研究所と製品開発現場との期間シフト勤務制度は研究と実用化の溝を個人レベルでも部署レベルでも無くしていくユニークかつ革新的な制度と思っております。私は研究は常に現実に根ざしたものでないといけないというのが持論ですので、貴社のそのような理念には大変感銘を受けました。

貴社に入社できました暁には、バイオテクノロジー研究施設で、新たな角度からの細胞培養法を開拓していきたいと思っております。以上のことから貴社を第一志望で志望させていただきます。

インターンの履歴書・エントリーシートの資格欄の書き方

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