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テレビ局就職への道のり|有利な学歴・サマーインターンのメリット

インターンシップ

マスコミ業界への就職を希望される方の中でもテレビ局は特に狭き門とされています。実際に就活するにはいつ頃から動き出したほうがいいのか、どのようなアプローチが有効か、テレビ局への就職疑問あれこれについて検証していきます。テレビ局の就職活動の参考にしてみて下さい。

更新日時:

1分でわかるこの記事の要約
  • テレビ局は高倍率の就職難関企業
  • 学部よりも学歴重視、マスコミ系サークルならコネも作れる
  • サマーインターンに向けてES対策を今から始めよう

社会への影響も大きく、憧れる人も多いテレビ局の仕事ですが、特にカメラの前に立つアナウンサーは人気の高い職業です。しかし、アナウンサー以外には、いったいどんな仕事があるのでしょうか。 今回は、テレビ局での仕事と、テレビ局に就職するためにやっておくべきことについてご紹介します。 全体的に人気の高い企業・職業が多く、しっかりとした対策が必要になります。周囲に相談できる人がいないのであれば、一度「JAIC」のような会社で、面談を受けてみましょう。

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テレビ局に就職する前に知っておくべきこと

テレビ番組を制作したい、アナウンサーになりたい、報道をやりたいなど、さまざまな夢と希望を胸に抱いてテレビ局への就職を希望する方が多いと思われます。 しかしマスコミは就活の中でもハードルが高く、特にテレビ局(東京キー局)に正社員として入社を希望するのは非常に難しく、簡単には就職できない企業の1つです。 業界や企業の理解を深め、しっかりと事前準備をしておくことが重要になります。 では実際に難易度が高いとされるテレビ局への就職はどれほど難しいのでしょうか。『マスコミ就職読本2017版エンタテインメント篇』(創出版)によると、東京キー局の情報は掲載されていませんでしたが、その他の地域の数字が発表されています。

テレビ局の就職倍率や採用人数

【読売テレビ】 総合職:11人/2916人 約265倍 技術食:1人/176人 約176倍 アナウンス職:1人/861人 約861倍 【朝日放送】 総合職:11人/5800人 約527倍 技術食:2人/440人 約220倍 アナウンス職:1人/2100人 約2100倍 美術職:1人/700人 約700倍 例として大坂準キー局の倍率だけを見ても、総体的にテレビ局への就職が困難なことが伺えます。これが東京キー局になるとさらに難易度が高まることは間違いありません。

テレビ局の職種は大きく分けて5つ

テレビ局の仕事といっても制作側からアナウンサーなどの映像に出演する側とさまざまな職種があります。また、必ずしも希望する部署へ配属されるわけではありませんが、入社を希望するのであればどのような仕事がしたいのか、ご自身のビジョンをきちんと持たれたほうが良いでしょう。 どんな業種が向いているのかを知るためにも、自分自身の分析をできる「キャリアパークの自己PR作成マニュアル」を活用してみてください。

1:編成・制作

編成は視聴率の数字やスポンサー需要などを加味した上で、どの時間帯にどのような番組を放送するか、テレビ局全体のタイムテーブルを仕切る仕事をします。また、既存の番組でも日々アップグレードしなければなりません。 具体的にどのような方向性で番組制作をすすめるか、番組の企画、出演者の交渉、取材等、非常に重要な役割を担う仕事です。

2:アナウンサー

テレビ局内では花形職業に入るのがアナウンサーです。情報番組、報道番組等でニュースを読んだり番組のナレーターを務めたり、また女性アナウンサーはバラエティ番組のMCを務めることも多々あります。 立場としてはテレビ局の社員ですが、特に人気の高いアナウンサーはタレント並に知名度が高く、後にフリーランスのアナウンサーになったり、タレントになる方も少なくありません。

3:技術職(カメラ、証明、音響など)

番組を収録、中継、放送する際に実質的な役割を担います。具体的にいうとカメラマン、証明、音響、CG制作などが挙げられます。 他の業種と異なり、特殊な専門技術、知識を必要とし、比較的理系の方が多いとされています。

4:営業(CM営業、広告)

民放テレビ局はスポンサーからの広告収入(CM)で成り立っています。営業は時間帯ごとにスポンサーに広告枠を売買するための交渉や提案を行います。また、テレビ局主催のイベントの運営や、広告宣伝活動を行います。

5:一般職(人事・総務・経理財務など)

一般職はテレビ局に限らず企業を運営する上で必要不可欠な仕事で、総務・人事・経理財務等が当てはまります。 テレビ局の仕事に興味があって求人を探している方は、転職エージェントを使ってみましょう。また、プロのキャリアアドバイザーが履歴書などの書類添削や、面接の対策を行ってくれます。

テレビ局に向いている人の特徴3つ

テレビ局に向いている人の特徴3つ

テレビ局の仕事に向いている人の特徴についてご紹介していきます。 どの職業にも言えることですが、性格や仕事に対する意識の持ち方によって、その職業が向いているのか・不向きなのか異なります。テレビ局での仕事が向いているのか・不向きなのか事前に知っておくことは非常に大切です。 特徴が自分にどのくらい当てはまるのか確認してみてください。

特徴1:前向きで明るい性格

何事も前向きでポジティブ思考な明るい人は、テレビ局の仕事に向いている人と言えます。部署の移動や地方のテレビ局に異動するなど、さまざまな状況を前向きにとらえられる性格なのは、非常に強みになります。 また、厳しい世界なので上司からの厳しいアドバイスや長時間の業務など、苦しい事にも耐えることができる性格でないと長続きしないでしょう。

特徴2:流行っているものに敏感

最近の流行りや流行に敏感な人は、テレビ局の仕事に向いている人でしょう。テレビ局では常にトレンドを紹介し、最先端の情報を知らなくてはいけません。情報収集力やトレンドを見極める力がある人が必要とされています。 何事にも興味を持って流行に敏感になれるように努力することが就職を勝ち取る条件とも言えるでしょう。

特徴3:肉体・精神ともに丈夫

テレビ局の仕事は思っている以上にハードスケジュールで、家に帰れないということもたくさんあるので、そんな状況に耐えられる体力と精神力が必要になります。 運動が得意で前向きな性格の人であれば、テレビ局に就職後も何も心配要りません。ハードな環境に耐えられるのか、自問自答して意思を確認しておきましょう。

テレビ局に就職するためにやること

テレビ局に就職するために必要なことは、どんな人が求められているのか情報収集する事と、どんな職種に就きたいのか明確にしておくことが大切です。 必要な資格があるのかについても知っておくと役に立つでしょう。事前に準備できることは全てやって悔いのない就職活動にしましょう。

サマーインターンシップに参加すると有利

テレビ局への就職を希望するのなら、大学3年の夏にはテレビ局のサマーインターンシップに参加することをおすすめします。 もちろんインターンに参加した人が就活において優先的に扱われるわけではありませんが、インターンシップに参加すると、以下のメリットがあると考えられます。 【メリット】 ・テレビ局内の人脈が広がる ・就活前に、テレビ局の仕事がわかる ・エントリーシートに「○○局インターンシップ参加」と書ける ・面接のとき、インターンシップに参加したことを話せる(どれだけテレビ局に就職したいか、その意気込みが伝わる可能性あり) ・アナウンス職の場合、実はインターンシップ期間内に内定が決まる場合がある これだけメリットがあるのなら参加するに越したことはありませんし、参加するデメリットもありません。

テレビ局のイベントアルバイトに応募してみる

実際にテレビ局主催のイベントは毎年多数あります。その際に募集されるアルバイトに応募して実際に経験を積んでみるというのも、就職するためにやっておくといい事でしょう。 働ている人の生の声を聞けるチャンスでもありますし、業界の人や社員さんと繋がりを作れる機会でもあります。

テレビ番組を見て研究・勉強しておく

テレビ局によって番組の特徴やカラーは異なります。それぞれの特徴を知っておくと、実際に番組を作り上げていく立場になったときに役に立ちますし、これだけ勉強してきたんだという自分の強みにもなります。 また、テレビ番組を見ることでトレンドや新しいことに敏感になれるので一石二鳥です。自分の好きな番組以外も見て勉強しておきましょう。

テレビ局にアピールできる強みを見つけよう

テレビ局に勤めたいと希望するなら、テレビ局側が惹かれるようなアピールをしなければ他の人には勝てません。 どんな環境でもやり遂げられる体力があるということだったり、なぜこのテレビ局に応募したのかなど、あなたならではの視点でアピールすると好印象を持ってもらえるでしょう。 テレビ局の企業研究と自己分析をしっかりとして、確実に内定を勝ち取れるようにしましょう。

テレビ局に就職するにはどのような学歴が必要?

ここではテレビ局、特に東京キー局(テレビ朝日/日本テレビ放送網/TBSテレビ/フジテレビジョン)を例に検証してみます。 総合職、技術職、アナウンス職すべて、どの局も「4年制大学または大学院修士課程を卒業見込み・修了見込みの方」となっています。建前としては「学歴不問」ですが実際は「高学歴」であることは必須です。 キー局へ就職する場合、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應大学出身者が主流で、地方局でもトップレベルの大学出身者であることが最低限の条件とされています。

テレビ局に就職するにはどの学部に入ると有利なのか

「テレビ局に就職するためには、どの学部に入ればいいのか」と、これから大学進学を考える高校生はこのような疑問を抱きます。 文学部、社会学部、理工学部といろいろな学部がありますが、テレビ局に就職するのに有利な学部はありません。前述しましたが、学部ではなく学歴重視です。

テレビ局に就職するにはどのサークルに入ると有利?

大学によっては「放送研究会」「アナウンス研究会」「マスコミ研究会」といったマスコミ系のサークルがあり、多くのマスコミ内定者を輩出しています。これらのサークルに入るとテレビ局への就職が有利というわけではありませんが、OB、OGといった人脈を作るには非常に有意義なサークルと言えます。 だからといってマスコミ系のサークルに入らなければテレビ局に就職できないというわけでもありませんし、逆に入ったからといって必ずしもテレビ局に就職できるわけでもありません。 しっかりと自分で準備を進めていくことが何より大事です。今日から準備をはじめましょう

どのような資格が必要なのか

テレビ局に就職するために、必要不可欠な資格といっても希望する職種で異なります。総合職・アナウンス職・技術職別に例を挙げるので参考にしてみて下さい。 【総合職(報道・制作・営業・編成etc)】 大学卒業のみで、特にこれが必要といった資格はありませんが、漢字検定やTOEICなどを持っておくと強みになります。 【アナウンス職】 資格というよりは、在学中にアナウンススクール等でアナウンス技術を学ぶことをおすすめします。 【技術職】 一般的に技術職は理系、特に電波・通信系が多いようです。就職に有利な資格としては、「第一級陸上無線技術士」を取ることをおすすめします。

テレビ局への就活はいつから始めればいいのか

2018年度卒の就活は、原則的に2017年3月からスタートします。制度上では3年の3月からとされていますが、全ての企業がこれに当てはまるわけではありません。前述したように3年の夏にインターンシップに参加するところから、就活は始まっているのです。 この制度に当てはまるのは、経団連加盟企業のみで外資系はもちろんのこと、テレビ局などのマスコミは当てはまりません。中には6月前に面接を行う企業もあります。 2017年度卒の場合、原則的には大学3年の3月1日に就活がはじまり、大学4年の6月に面接が解禁となり、内定がもらえるというスケジュールになります。就活の開始時期とは「会社説明会解禁」と「プレエントリーシート開始の日」です。 2018年度卒の方々は、2017年3月から就活がスタートするのですが、実際に2016年10月時点で内定をもらっている方もいます。なぜ早く内定をもらっているかというと、大学3年の6月にスタートするサマーインターンシップに参加し、実際社員と接することで「面接」をされていることになるのです。 テレビ局が就活生に向けて開催するイベントやインターンシップには積極的に参加しましょう。いち早く就活を行い、確実に内定を勝ち取りたい方は転職エージェントを活用しましょう。就活生に向けて開催するインターンやイベントをいち早く教えてくれるサービスも行っています。

テレビ局の2018年卒エントリーシート締め切り日

2018年卒向け、テレビ局のエントリーシート(ES)締め切り日は下記の通りです。毎年スケジュールは変更されますが、2019年卒の方には参考としてご覧下さい。 ・2016年12月5日 テレビ朝日(アナウンサー部門) ・2016年12月26日 関西テレビ(アナウンサー部門) ・2017年1月5日 フジテレビ(アナウンサー部門) ・2017年1月10日 日本テレビ(アナウンサー部門) ・2017年1月11日 朝日放送(アナウンサー部門) ・2017年1月13日 TBS(一般職) ・2017年1月16日 毎日放送(アナウンサー部門) ・2017年1月19日 日本テレビ(総合職) ・2017年1月31日 TBS(技術職) ・2017年2月2日 TBS(デザイナー職) ・2017年2月3日 テレビ東京(アナウンサー部門) ・2017年2月7日 フジテレビ(技術職/技術職/デジタルクリエイター職) ・2017年2月8日 フジテレビ(一般職) ・2017年2月15日 日本テレビ(技術職) ・2017年4月7日 テレビ東京(総合職) 総じてどのテレビ局もアナウンサー部門のES締め切りが早いようです。

ESは早めに書く準備をしよう

インターンシップの選考や、終活の選考でESは必ずあります。また、実際にテレビ局に受かった人のESを見て、どのような質問があるのかを勉強しておきましょう。 内定をぐっと近づけるために就活のプロに相談できる「キャリアパーク」を活用するといいでしょう。 ・人事目線のアドバイス ・適正のあった企業にあなたを推薦 ・マンツーマンでの手厚い選考対策 など、就活に関する情報をたくさん知っておくことで他の人と差をつけることができます。

テレビ局に就職するにはコネが必要なのか

テレビ局には有名人、著名人、俳優やタレントの息子や娘が多いと都市伝説的によく耳にする話ですが、実際にテレビ局の「コネ入社」はあります。もちろん建前としてはコネ入社ではありませんと公言しますが、実際のところは以下の通りです。 近年、特に目立った著名人二世がテレビ局に入った例として ・高橋真麻(高橋秀樹の長女) ・藤井弘輝(藤井フミヤの長男) ・田淵裕章(田淵幸一の長男) ・永島優美(永島昭浩の娘) が挙げられます。また芸能人だけではなく政治家の二世もテレビ局入社が多いです。 ・石原伸晃(元日本テレビ、石原慎太郎元都知事の長男) ・小渕優子(元TBS、小渕恵三元首相の娘) ・岸信千代(フジテレビ、安倍晋三首相の甥) 特にアナウンサーという表に立つ職業は、他業種より「有名人の二世」として注目を浴びやすいのでしょう。著名人の二世が多いのは、むしろテレビ局より広告代理店の方が多いでしょう。 これが良い悪いは別として、その後の人気、活躍はあくまでも個人の素質、努力の問題です。

テレビ局への就職は狭き門

テレビ局に就職するのはかなりの狭き門ですが、夢や目標を持って就職したいと思っている人にとってはどんな試練を乗り越えてでも勤めたいと思える職業です。 しかしテレビ番組を作りたいのなら、必ずしもテレビ局に就職しなければならないわけではありません。多くのテレビ番組は、制作会社(下請け)が企画、制作しています。制作を希望する方は、テレビ局だけではなく、制作会社への就職も視野に入れてみてはいかがでしょう。 「コネがないからテレビ局に就職するのはムリ!」と何もしないうちに諦めてしまのは一番もったいないことです。地道な努力を積み重ね、人脈を増やしてテレビ局への就活を頑張って内定を掴み取りましょう。

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この記事のまとめ
  • テレビ局は高倍率の就職難関企業
  • 学部よりも学歴重視、マスコミ系サークルならコネも作れる
  • サマーインターンに向けてES対策を今から始めよう

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