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【履歴書】人事の心を掴む「趣味/特技」欄の書き方と例文20個

更新日:2024年08月22日

書類選考・ES

就職活動では、必ずと言って良いほど、気になる企業に履歴書などの書類を応募したり提出したりすることになります。

趣味がない方は、上記のように日常的に続けていることや習慣化しているものを、趣味にしてみてはいかがでしょうか?

物事を続けられるというのは、何かしら目的や興味があるからできることだと思います。本当に適性がなかったり、心の底から嫌だと感じていたりすることは、強制でもされない限り、続かないのではないでしょうか?

「何年も続けられていること」「毎日やっていること」を趣味と認識して取り組んでみることで、本当に趣味になるかもしれませんよ。

特技がない場合の作り方

続いて、特技がないという方に向けて、特技の作り方をご紹介していきます。「特技」というと、何かに秀でているイメージがあり、自分自身では自覚しにくいもの。場合によっては、趣味以上に見つけにくいものかもしれませんね。

また、「自分では特技だと思うけど、世間的にはどれくらいのレベルから特技と言うんだろう」と、自信を持てずにいる方もいらっしゃることでしょう。

「趣味の作り方」でもご紹介しましたが、特技もまた、日常的に行っていることを特技としても問題ありません。料理や家事、節約などは、生きていく上で役に立つものでも、説明や解説次第では、志望企業の業務内容と結び付けることも可能。

「特技」というと難しく考えがちですが、もっと気楽なものとして捉えてみましょう。「得意なこと」というよりも「できること」として考えることで、日常的に行っているさまざまな物事を「特技」として見ることができるようになりますよ。

「特になし」はNG

趣味や特技が見つからない時に、「特になし」と書いたり、空欄のままにすることは、絶対にしてはいけません。

もし、同じような学歴や経歴、資格を持っている人がいて、1人は趣味・特技の項目でしっかりアピールをしていたとしましょう。もう1人の人は、趣味・特技の項目に「特になし」としか書いていなかった場合、前者の方が圧倒的に有利です。

趣味や特技の項目に「特になし」と書くということは、趣味や特技の項目をしっかり埋めている人と比較すると、アピールできる機会を1~2回失っていることになるのです。 このような理由から、なかなか趣味・特技が思い付かないという場合でも、「特になし」と記入したり空欄にしたりすることだけは、やめましょう。

履歴書の趣味の例文一覧

履歴書に書けそうな趣味を実際に見つけ、その趣味からアピールする内容などを考えたら、いよいよ文章にして、履歴書に書き込む段階になります。

しかし、履歴書の限られた趣味の項目に、どのようにして趣味をアピールする内容を書けば良いのか、頭を悩ませている方も多いと思います。

そこで、履歴書の項目に書く趣味について、さまざまな趣味別に例文をご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

履歴書の趣味の例文1:旅行

趣味は旅行です。旅費をアルバイトで稼いで、なるべく安く行く旅行に魅力を感じています。少しでも安く旅行へ行くには、計画や下調べが欠かせません。その為、旅行という趣味を通して、行動力や経験を習得できただけでなく、念入りに準備をする癖も身についたと感じております。

履歴書の趣味の例文2:ゲーム

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初回公開日:2022年11月17日

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