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映画館でおすすめの座席の場所|見やすい座席/おすすめしない座席

更新日:2024年06月27日

趣味

映画館で、どの座席に座りますか?非日常を味わえる映画館。特別な時間を十分満喫するために、座席選びはとても重要です。では、どの座席が一番おすすめなのでしょうか?お気に入りの座席選びの参考にしてください。映画館の特別な座席についても紹介します。

左右の席がおすすめなのには、他にも理由があります。 それは、通路に近いということです。通路に近いので、誰の邪魔にもならずに席を立ちやすいです。映画を観ている時に「トイレに行きたくなったらどうしよう」と心配になってしまうことがあります。映画を観ている最中に、そんなことばかり気になって映画の内容に集中できないというのはもったいないです。 しかし、左右の座席は通路に近い席が多いので、他のお客さんの邪魔にならずに席を立って移動することができます。その安心感は、映画を集中してみるために重要です。このような理由からも、左右の座席をおすすめします。

映画館でおすすめしない座席

映画館でおすすめしないのは一番前の座席

一番前の座席は、映画館がとても混んでいる時くらいしか、座っている人を見たことがないくらい、人気がありません。一番前なので、前の席の人が気になることはありませんし、画面を独り占めできる特別感がありますし、大迫力で臨場感もあります。それなのになぜ、一番前の座席は人気がないのか、いくつか理由を挙げます。

首が疲れる

1つ目は、首が疲れるからです。一番前の座席はスクリーンよりも下にあるため、少し上を向いて鑑賞しなければなりません。2時間ほどずっと上を向いていなければならないため、上映中や上映後に首が痛くなってしまいます。

字幕が見にくい

2つ目の理由は、字幕が見にくいからです。字幕は一番後ろの席の人でも見やすい大きさになっているので、一番前に座った人にとっては非常に大きくなります。そのため、字幕を読む速さが遅くなります。後ろの方に座っている人は、視線を動かさずに字幕を一気に読めるのに対し、一番前に座っている人は、視線を左右に動かしながら、字幕を読まなければなりません。 展開の早い作品の場合、字幕を読み終わらないうちに次の字幕が流れてしまうこともあります。読み飛ばしてしまったところが気になって、最後まで作品を楽しめないなんてこともあり得ます。

画面が見にくい

3つ目の理由は、画面が見にくいことです。先ほど述べた字幕の見にくさのせいで、字幕にばかり目が行ってしまい、画面の様子を楽しむことができなくなってしまいます。せっかく大きな画面で映像を楽しむために映画館に来たのに、文字ばかり読んでいて内容がわからない、大事なものを見逃した、なんてことになったら悔しいです。 さらに、見づらい画面を長時間見続けることになってしまうため、目も疲れてしまいます。お金を払って映画館に来たのに、疲れて楽しめないというのは残念です。

映画館でお気に入りの座席を見つけよう

おすすめの座席を紹介しましたが、人によって好みの場所は異なります。いろいろな場所を試して、ご自分のベストな座席を見つけてみてください。映画館によって、または、上映作品のジャンルによっても見やすい座席の位置は違ってきます。自分にとってのベストな座席で、映画を満喫してください。そして、映画館で過ごす時間をさらに素晴らしい特別な時間にしてください。

初回公開日:2018年02月20日

記載されている内容は2018年02月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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