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「お大事にしてください」の意味と使い方|英語・敬語・例文で解説

更新日:2020年08月07日

言葉の意味

「お大事にしてください」という言葉。どのように使うべきなのか、あやふやだという方も多いはず。そこで今回は「お大事にしてください」の使い方や言い換え、敬語について解説します。お見舞いで使う挨拶をワンランクアップさせたいという方は、ぜひご覧ください。

「お大事にしてください」とは

「お大事にしてください」には、どんな意味が込められているのでしょうか。

「お大事にしてください」とは早く良くなってほしいという思いを込めた挨拶

日頃からお世話になっている人が病気や怪我で体調を崩していたら、大抵は心配をするはずです。 お見舞いに行って容体を確かめ、重体でなければ少し世間話などをして、帰り際に「お大事にしてください」と声をかけるのではないでしょうか。 「お大事にしてください」とは、相手の体調を気遣い、早く元気になってほしいという思いを込めて口にする挨拶です。 よく耳にする定型的な言葉ではありますが、きちんと気持ちを込めれば相手の心に響きます。

「お大事にしてください」とは「大事に至りませんようお祈りしています」の意味

「お大事にしてください」とは、相手の回復を願う挨拶であるとともに、「お身体の不調が大事に至りませんよう、お祈りしております」という意味も込められた挨拶です。 または、「お身体がこれ以上大事に至りませんよう、ご自愛ください」の意味ともいえます。いずれにしても、相手を心配してゆっくり休むように促す言葉です。

「お大事にしてください」の使い方

「お大事にしてください」はどのようなシーンで使うのでしょうか。例文とともに紹介します。

「お大事にしてください」は敬語

「お大事にしてください」はふだんからよく使われるフレーズですね。 動詞の「する」と丁寧語の「ください」で「してください」が成り立っています。しかし「してください」だと要求の意味が強く、相手によっては失礼だと捉えられる場合があります。 そのため、近しい人との会話や車内などであれば「お大事にしてください」で良いでしょう。

「お大事にしてください」の例文

「お大事にしてください」の例文を紹介します。

  • 「風邪だったんですね。今日は無理せず、お大事にしてください」
  • 「今から病院ですか?お大事にしてください」
  • 「寒い日が続いていますので、くれぐれもお大事にしてください」

目上の人に対して使う場合の「お大事にしてください」

「お大事に」という表現は目上の方に対して使っても失礼にはあたりませんが、「お大事になさってください」の方がより丁寧で良いでしょう。 そもそも、「お大事にしてください」という挨拶には、相手を心配する気持ちや、一日も早く回復するようにと願う心が込められているので、その気持ちが伝わることが何よりも大切なはずです。 一つだけ気をつけるべきなのは、「お大事にしてください」という相手を気遣う言葉に、きちんと敬意がのっているかということです。

「お大事に」をメールで送る場合の正しい使い方

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初回公開日:2018年01月31日

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