履歴書の「趣味特技」欄で採用担当者の心を掴めないかと考えている方もいるのではないでしょうか。ここでは履歴書の人事の...
更新日:2024年08月20日
最近の大学入試では自己PRが非常に重要視されているから、しっかりと前もって対策をしておかなければいけません。それはやはり大学側は学生が自己PRで何を話すかに関しても着目していて、実際に合格不合格の対象に含んでいるからです。
書き出しは「自分の良い所は~」などで、自己PRを通して本当に言いたい事を持ってくるべきです。特に自己PRは自分を表現しなければいけない部分で、相手にまず印象づけるためには書き出しに力を注ぐ方が良いです。それだと相手の自分に対する印象も少なからず変わってきて、適切な影響を与えるようになります。
締め方は「大学で~をしたいです」にすると良いです。自己PRで自分の言いたい事を言った後に、大学で何をしたいかを付け加えると非常に適当です。相手の印象を良くする事に繋がり、記憶にも残りやすくなるから積極的に取り入れるべきでしょう。そうすれば自分の作ってきた自己PR伝わりやすさが今まで以上に増してもきます。
構成の部分は最初に結論を持ってきて、その間に理由を付け加えて、最初にもう一度結論を入れると良いです。特に自分が最も言いたい結論はかなり大切になってきて、最初と最後にしっかりと入れるべきです。そうすれば相手にとっても自分が何を言いたいかがわかってきて、とても伝わりやすくなります。
自己PRの内容はできる限り1分で終わるぐらいの分量にすると良いです。それはやはり短すぎても逆に長すぎてもいけなく、1分ぐらいが本当に丁度良いからです。だから自分の自己PRを見返して、ちゃんと1分ぐらいで終わるかを確認しておくべきでしょう。そこで短かったら何かしらを付け加えて、長ければ少し省いていくと適切な自己PRができあがります。
大学入試の自己PRで使えるエピソードの1つ目は部活です。部活でどういう活動をして、どんな大会に参加した事で何を学んだかはかなり良い題材になってきます。だから部活に入っている学生は、実際に部活で何をしていたかを振り返ってみるべきです。そうすれば自己PRに繋がる何かを見つけられて、良い自己PRを書く事ができます。
大学入試の自己PRで使えるエピソードの2つ目は皆勤賞をした事です。学校を1日も休まずにいった事は普段から健康で、耐久力もあると言う事だから自己PRにしやすい物です。特に皆勤賞をしている学生は少ないため、それを自己PRにすると相手に印象づけをしやすくなります。だから皆勤賞をもししているならば、積極的に自己PRに取り入れると良いです。
大学入試の自己PRで使えるエピソードの3つ目は協調性がある事です。協調性があると言う事は周りの人としっかりと力を合わせて、協力できる部分になってくるため、これも自己PRに書きやすい物になっています。大学でも協調性が必要な場面はかなりあるから、協調性がある事はかなり武器に成り得ます。
大学入試の自己PRで使えるエピソードの4つ目は行動力がある事です。特に大学では周りに言われるのではなく、自分から動いていかなければいけないため行動力が必要になってきます。したがって高校で行動力を培っている人は、自己PRにその事を上手く入れると良いです。そうすれば大学の人達は行動力がある事に目を付けて、印象も他の人よりも高まってきます。
大学入試の自己PRで使えるエピソードの5つ目は好奇心旺盛な所です。その理由としては何事に対しても積極的に取り組む姿勢を持っている事を自己PRに入れておけば、少しでも印象づけられるからです。よって普段から好奇心旺盛な所がある人は、それを上手く自己PRに繋げていくと良いでしょう。
記載されている内容は2018年01月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
履歴書の「趣味特技」欄で採用担当者の心を掴めないかと考えている方もいるのではないでしょうか。ここでは履歴書の人事の...
いまいち難しくてなかなか正しい意味を調べることのない「ご健勝」「ご多幸」という言葉。使いづらそうだと思われがちです...
「ご査収ください/ご査収願いします/ご査収くださいますよう」と、ビジネスで使用される「ご査収」という言葉ですが、何...
選考で要求される履歴書。しかし、どんな風に書いたら良いのか分からない、という方も多いのではないかと思います。そんな...
通勤経路とは何でしょうか。通勤経路の届け出を提出したことがある人は多いと思います。通勤経路の書き方が良く分からない...