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更新日:2024年07月09日
不動産の広告などで目にする面積の表記。ほとんどの面積が平米(㎡)表記になっていることに気付かれている方も多いのではないでしょうか。この記事では、平米から坪数への換算の仕方、坪数から平米への換算の仕方や計算方法などについて紹介します。ぜひご覧ください。
目次
40坪の住宅といっても、どこの部分が40坪かによってイメージは変わります。 まず、40坪が「建坪、または建築面積」の場合。建坪は建物の占める土地の坪数のことを指すので、土地の面積はもっと広いという前提になります。仮に土地面積が80坪の場合、40坪の建坪の家は建物面積は最低40坪以上ということになるので、2階以上あった場合は40坪×2=80坪=264.8平米のように、かなりの広さという可能性がある住宅ということになります。 一方で40坪が「延床面積、または建物面積」の場合。仮に2階建ての住宅の場合、1階の床面積に2階の床面積を加えたものが延床面積または建物面積にあたります。2階建ての建物の場合、単純計算で1階の面積は40坪÷2階=20坪になるので、20坪=66.2平米のように、そこそこの広さというイメージになります。
尺・間を含め、坪・平米・畳の換算値をまとめると以下のようになります。 ・1尺=10/33m ・1間=6尺=60/33m ・1坪=1間×1間=60/33×60/33(平米)=3600/1089(平米)=約3.31平米 ・1平米=1089/3600(坪)=0.3025坪 ・1畳=1.6562平米(中京間サイズ)
今回は不動産の面積表記について、平米の単位から坪数への変換方法や計算の仕方、逆に坪数から平米への計算の仕方、畳の大きさとの比較など、面積全般について詳しく紹介しました。 不動産の面積には、戸建てや集合住宅などによって、土地面積や建物面積、専有面積など、面積の示す範囲がさまざまで、それぞれ違う範囲を指しているということも分かった頂けたのではないでしょうか。 引っ越し予定で物件を探している人はもちろん、実生活の中でも不動産の面積の知識を持つことは、何かの役に立っても損することはまずないといえます。いろいろな場面で、不動産の面積の知識を役立てながら、不動産や不動産に関する意識を高めていきましょう。
記載されている内容は2018年01月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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