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昇格の挨拶の例文|スピーチ/一言/メール/手紙/飲み会・四字熟語

初回公開日:2018年01月27日

更新日:2020年05月13日

記載されている内容は2018年01月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

メール

「昇格」は嬉しいですが、その場合には決意表明などの挨拶を皆さんの前で行ったり、手紙やメールで送らなければなりません。昇格の挨拶には、気を付けなければならないポイントがいくつかあります。ここでは、昇格の挨拶で気を付けること、盛り込むポイントなどをご紹介します。

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会社の昇格の挨拶の例文

昇進や昇格した場合、とてもうれしいし、周囲からも祝福を受けるのではないでしょうか。しかし、そんなときに乗り越えなければならない壁があります。それは、昇進・昇格による挨拶です。ここでは、会社の昇格の挨拶をどのようにすれば良いか、またその例文についてみていきます。

昇格の挨拶のポイント

昇格した場合の挨拶のポイントとして盛り込みたい重要なポイントに、自分だけの力ではなく、周りに助けられ支えられて昇格したという感謝の気持ちです。どんなに優秀な人であっても、組織内で昇格するには周囲の協力なくしては難しいのが現実です。昇格の挨拶には、必ず感謝の気持ちを入れるようにしましょう。 ・昇格の挨拶には、感謝の気持ちを盛り込む 次に、昇格の挨拶に盛る込むべきことは具体的な展望です。これからどのように組織全体を発展させていきたいのか、その意気込みと展望を伝えましょう。 ・昇格の挨拶には、今後の展望を盛り込む

会社の昇格の挨拶;スピーチ

昇格した場合にスピーチを皆さんの前で行わなければならないことがあります。そんなときのスピーチでは、どのような点に気を付けなければならないのでしょうか。ここでは、昇格の挨拶として、スピーチを行う場合の注意ポイントをご紹介します。

昇格のスピーチの注意点

昇格の挨拶スピーチでは、ただ話せば良いというものではなく、昇格への感謝や決意を伝えるために話し方にも注意を配るべきです。特に重要なポイントが以下になります。

1.適切なスピードと抑揚

昇格の挨拶スピーチでは、話し方のスピードを早すぎず遅すぎず、相手が聞き取りやすいスピードを意識して話しましょう。また、スピーチで重要なことは抑揚をつけることです。 テレビなどで「○○の主張」などさまざまなスピーチを一度は見たことがあるかとおもいますが、そのスピーチをみていただくとわかるように抑揚をつけた話し方の方がより説得力があるように聞こえます。特に自分が主張したい決意表明や所信表明については大きな声でスピードを落として話すようにしましょう。 聞き取りやすい話し方もスピーチとしては、重要なポイントであることを覚えておきましょう。

2.ボディランゲージ

昇格の挨拶スピーチで、今後の展望や決意表明を話すことがあるかとおもいますが、その場合はボディランゲージを取り入れるとより相手への印象を強くできます。 ボディランゲージは、情報以外の目からの印象を与えることができます。そうすることで、所信表明や今後の展望が相手に強く伝わります。やりすぎはかえって場をしらけさせてしまい逆効果ですが、適切なボディランゲージは相手への視覚的効果があるということを覚えておきましょう。

会社の昇格の挨拶;朝礼・一言

昇格した場合に、朝礼などで「一言お願いします」という形で挨拶しなければならないパターンも多いです。そのような場合の挨拶は、簡潔にまとめつつも、皆さんへの感謝とこれから努力して精進していく決意や今後の展望などを挨拶に盛り込みます。

会社の昇格の挨拶例文;朝礼・一言

朝礼で挨拶する場合の例文が、以下のようになります。 (例文)「この度、本日付けで○○部部長を拝命いたしました○○です。○○部部長をご指名していただきましたこと、大変ありがたくおもっております。これも一重にみなさまの日頃からのご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。今回、わたくしのような若輩者がこのような大役を仰せつかったことは、嬉しい反面責任の重大さに身の引き締まるおもいです。まだまだ力及ばずみなさまにご迷惑をおかけすることも多々あるかと存じますが、一日でも早くみなさまのお役に立てるよう、また責任を果たしていけるように努力を惜しまず邁進していく覚悟です。微力ながら、今後も会社の発展のために力を尽くしたいと考えておりますので、変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」

会社の昇格の挨拶;メール

昇格した場合、朝礼のスピーチなど決意表明をする場があれば良いですが、ない場合にはメールで自分の気持ちやこれからのおもいなどの決意表明を伝えることがあります。 メールで昇格したときの挨拶や決意表明を送る場合には、まずは謙虚に受け止めていること、これから精一杯努めていくこと、などを盛るこむことが必要です。そして、できれば「いまの自分よりも、少し上を目指している」ということを書くようにしましょう。

会社の昇格の挨拶例文;メール

前述のようなポイントを踏まえた、昇格の挨拶メール例文が以下になります。 (例文)「いつもお世話になっております。○○です。このたびは、一方ならぬお引き立てを賜り、まことにありがとうございます。入社以来○○年、みなさまのあたたかいご支援のもと無我夢中に務めさせてまいりました。このたびこのような大役を仰せつかり微力ではございますが、みなさまの納得できる実績をあげることができるよう誠心誠意、業務へ邁進していく所存です。まだまだ若輩者ではございますが、ご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。」

会社の昇格の挨拶;手紙

手紙による昇格の挨拶の場合は、手紙のマナーに則って書くようにしましょう。「拝啓」などの頭語や「敬具」などの結語もきちんと書きます。スピーチやメールと同様に、書く内容としては昇格させていただいたことへの周囲への感謝と、これから仕事に邁進していくという決意、これからも変わらぬご支援をお願いすることなどです。

会社の昇格の挨拶例文;手紙

上述のポイントを踏まえた例文が以下になります。 (例文)「拝啓 いつもお世話になっております。○○です。このたびは、一方ならぬお引き立てをたまわり、まことに有難うございます。当社へ入社して○○年目でこのたび○○部○○という大役を拝命いたしましたことは、まことに恐縮ではありますが、感謝のおもいでいっぱいです。このたびの○○の任命に関しましては、うれしさ反面責任の重大さを改めて痛感しております。微力ではございますが、○○部○○として、みなさまの納得のいく実績をあげるべく、業務に邁進していく所存です。まだまだ若輩もののため、みなさまにご不便をおかけすることもあると存じますが、会社発展のために精一杯尽くしていく所存です。今後とも、よりいっそうのご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。敬具」

会社の昇格の挨拶例文;飲み会

飲み会における昇格の挨拶でも、盛り込む内容は「謙虚さ」「これからの抱負」「皆様への感謝」などです。ただし、挨拶で具体的な売り上げ目標や課題などを宣言するのは良くありません。また、飲み会の場合は、挨拶をあまりだらだらと長くしないということもポイントです。以下に飲み会における昇格の挨拶例文をご紹介します。 (例文)「このたび、○○部○○を拝命いたしました○○です。これもひとえに皆様方のご支援の賜物とこころより感謝申し上げます。微力ながら○○部及び会社発展のために力を尽くしていく所存ですので、よろしくお願いします。まだまだ若輩者ではございますが、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。」

役職別での昇格の挨拶の例文

昇格の挨拶では、任命された役職によっても内容が異なってきます。ここでは、任命された役職別の挨拶例文をご紹介します。

役職別での昇格の挨拶;主任

主任に昇格した場合に取引先などに出す挨拶状には、新しい立場が何になったのかを明記しなければなりません。また、朝礼などで挨拶する場合でも、あまり砕けた挨拶では失礼になりますので、ある程度マナーを守った挨拶にしなければなりません。前述にありますように、謙虚さを忘れず、昇格させてもらったことへの感謝と今後の抱負、決意を盛り込むようにしましょう。

昇格の挨拶例文;主任

(例文)「このたび、主任に就任いたしました〇〇です。これもひとえにこれまで支えてくださった皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。いまさらながら、大任をいただいた重責をひしひしと感じております。このような大役がつとまるのか不安ではありますが、今後ともみなさまのお力添えをいただきながら会社発展のために力を尽くす所存です。主任という現場に近い管理職を任ぜられたからには、より広い視野で皆様と親密に関わり合いながら、業務に携わっていきたいとおもっています。今後とも皆様のご協力をお願い申し上げます。」

役職別での昇格の挨拶;課長

課長に昇格した場合の挨拶でも、やはり謙虚さは必須です。さらに、皆さんへの感謝と今後の展望、決意は必ず盛り込みましょう。また、前任者への敬意とこれから努力して近づけるように頑張るという決意も入れていくと良い挨拶となります。

役職別での昇格の挨拶例文;課長

以下に、課長に昇格した場合の挨拶例文をご紹介します。 (例文)「このたび、○○課長の拝命をいたしました○○です。これも皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。前任の○○課長はご存知のとおり幅広いリーダーシップでチームの信頼を勝ち得ていた存在です。いまのわたくしでは遠くおよびませんが、少しずつでも前課長に近づけるよう、そして自分の色もそこに出していけるように努力を積み重ねていく所存です。なにぶん初めての課長職で、みなさまにはご迷惑をかけてしまうことも多々あるかとおもいますが、力の限り尽くしていく決意です。チーム一丸となって今まで以上の結果を出すことができるよう取り組んでいきたいと考えておりますので、どうぞお力添えのほど、よろしくお願いいたします。」

役職別での昇格の挨拶;係長

係長に昇格した場合も、周りの人が不快になるような挨拶はせず、周囲への感謝と今後の抱負、展望などを盛り込むようにしましょう。あなたが昇格したとしても今までの仕事への姿勢では初心を忘れずにいるということが重要です。決して威張ることなく、能力をひけらかすような挨拶は慎みましょう。

役職別での昇格の挨拶例文;係長

以下に係長に任命された場合の挨拶例文をご紹介します。 (例文)「このたび、○○部係長を拝命いたしました○○です。これも皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。微力ながら〇〇課および会社発展のために尽力していく所存です。まだまだ若輩者ではございますが、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻をたまわりますよう、よろしくお願い申し上げます。」

役職別での昇格の挨拶;正社員

契約社員やアルバイトから正社員になれたということは、昇格にあたるものです。その場合に挨拶するときにも、謙虚さと、今後の抱負や決意、周囲への感謝は欠かせません。 以下に正社員になったときの挨拶例文をご紹介します。 (例文)「このたび、正社員になることができました○○です。これまでは、契約社員として○○年務めさせていただきましたが、みなさま方のご支援により、晴れて○○社の正社員となることができました。誠にありがとうございます。正社員となり、○○社の一員となったからには、さらに努力を惜しまず、○○社のますますのご発展に微力ながらもお役に立てるように務めさせていただきます。まだまだ力及ばぬことも多いですが、一歩一歩邁進していく所存ですので、どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。」

昇格の挨拶でのおすすめの四字熟語

昇格の挨拶で、よく使う言葉が四字熟語です。昇格という場面ですので、特に努力を表す四字熟語を盛り込むと、良い挨拶となるでしょう。ここでは、努力を表す四字熟語をいくつかご紹介します。

1.一意専心(いちいせんしん)

この四字熟語は、「周りのことに心を動かされることなく、ただひたすらに一つのことに集中すること」を意味します。座右の銘としてもよく使われる四字熟語で、志をもった方にぴったりの四字熟語です。

2.悪戦苦闘(あくせんくとう)

この四字熟語は「非常に苦しい状況のなかで、必死に努力すること」を意味します。困難なことにも立ち向かうという意味もありますので、そのような中でもなんとかやり抜きますという挨拶で使うことができます。

3.一念発起(いちねんほっき)

この四字熟語は「それまでの考えをあらためて、ある目標に向かい熱心に励むこと」を意味します。昇格という節目に、いままでの考えを改めて、新たな目標を掲げるという意味で使いやすい四字熟語の一つです。

昇格の挨拶は謙虚かつ盛り込むべきことを盛り込んで

いかがでしたか。昇格というと、喜ばしいことで浮かれる気分になりがちですが、昇格の挨拶ではその嬉しさを全面に出すのではなく、周囲への感謝や今後の展望などを盛り込み、また謙虚さをわすれない姿勢が大事だということがわかりました。 役職や職場によっても、挨拶の内容は異なるとおもいますが、上記のポイントを忘れずに、みなさんに不快な印象を持たせない挨拶を行うようにしましょう。手紙やメールやスピーチと形態が異なる場合でも、盛り込むポイントは共通です。それぞれのマナーは守りつつ、きちんと押さえるポイントは押さえた挨拶を行って、新たな気持ちで仕事に邁進していただきたいです。

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