「ふぁぼ」の意味と使い方・ふぁぼ爆撃/遡りふぁぼの意味

「ふぁぼって一体どういう意味？」 「ふぁぼを使う場面ってどんなとき？」 「ふぁぼが使われている単語には何がある？」 このように、「ふぁぼ」という言葉について、どういう意味があるのか気になる方は多いのではないでしょうか。 誰かとのやりとり中に「ふぁぼ」を見たことがある、聞いたことはあっても、どのようなことを指すのかよくわからない、ということもあるでしょう。 本記事では、「ふぁぼ」の意味や使い方、「ふぁぼ」という言葉が使われている単語など詳しく紹介していきます。 この記事を読むことで、「ふぁぼ」の意味がわかり、さらに「ふぁぼ」以外のTwitter機能についての知識も身につくでしょう。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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皆さんはTwitterを利用していますか。Twitterとは、2006年にアメリカの会社が起こしたソーシャル・ネットワーキング・サービスのことで、2008年より日本でも利用されるようになりました。 現在登録者数は世界で3億人を超え、個人利用に加えてさまざまな企業も参入している一大ウェブサービスです。 「Twitter」とは英語で「さえずり」「無駄話」といった意味です。「tweet（つぶやき）」と呼ばれる短文投稿は、日本語・中国語・韓国語の140字制限を除き、280字内でツイートすることができます。 Twitterはその手軽さからユーザー数を着々と増やす一方で、独自の言葉を生み出しました。そのひとつが「ふぁぼ」です。「ふぁぼ」とは日本のTwitterで見られる用語であり、見られるようになったのはサービスが始まってすぐのことでした。

出典: 左手でいいね！（グリーンバック）の写真素材 - ぱくたそ

ツイートをすると、文字の下に4つのマークが現れます。このマークの意味は左から順に、「コメント」「RT（リツイート）」「お気に入り（現在はいいね）」「DM（ダイレクトメッセージ）で共有」のボタンです。 気に入った投稿に対して☆マークを押すと「お気に入り」へ追加されます。すると相手に通知が届き、自らのホームにはお気に入りした投稿を一覧表示することができます。 2015年以前は「お気に入り」と表示され、☆マークでしたが、以降は「いいね」と表示されるようになり、マークも♡へ変わりました。 「ふぁぼ」とは「Favorites（お気に入り）」という意味のFavoからふぁぼと呼ばれるようになり、「いいね」に変わった現在でも名残としていまだ呼ばれています。

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実際に「ふぁぼ」を利用していない人にとって、どんなときに使用するのか興味があるのではないでしょうか。ここでは、「ふぁぼ」を使う場面を紹介します。以下のような場合に、「ふぁぼ」を使用します。

「あなたのツイートを見たよ」と閲覧したことを知らせるときは「ふぁぼ」を使う場面の1つです。ツイートに「ふぁぼ」すると、ツイート投稿者にあなたが「ふぁぼ」した通知が発信されます。ただ、相手が「ふぁぼ」をプッシュ通知オンの設定にしている場合に限ります。

ツイートの内容に対して、「私もそう思う」と、共感等の意志を示すときも「ふぁぼ」を使うことがあります。相手の「ふぁぼ」を知ることで、その人がどういう考えを持っているか、何が好きか、趣味なども見えてくることがあるでしょう。

「ふぁぼ」は、過去にさかのぼって内容を確認したいとき、ブックマークのような役割として利用すると便利です。長文のツイートや、ツイートに書かれたリンク先の記事を、時間ができたときじっくり読みたいときなどに活用できるでしょう。 ただ、あなたが「ふぁぼ」したツイートがフォロワーに知られてしまう可能性があります。フォロワーから「この人はこのツイートに興味を持っているのか」と思われることがあるでしょう。

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Twitterを使用する人でも、アカウントは持っていても、閲覧する程度で機能を全て知っているわけではないという方も多いのではないでしょうか。続いては、「ふぁぼ」以外の機能について紹介していきます。