「悠久」の意味や例文を紹介|漢字の語源や「永遠」との違いは?
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更新日:2025年03月05日
ビジネスシーンでお金のやり取りをする場面となると、「請求書」を発行することが多くあります。請求書は発注側に敬意を払いたいので「ご請求書」とする場合もあるようですが、果たしてこの「ご請求書」という言葉は正しい日本語なのでしょうか。詳しく解説いたします。
目次
このように、「ご」や「お」を付けて作られる敬語は規則的に決まっており、「ご請求書」という言葉はこの中に当てはまりません。敢えて「ご請求書」という言葉を使う側としては、相手側に敬意を払いたいということでしょうが、そうなるとこの「ご請求書」は尊敬語、もしくは謙譲語として使いたいという気持ちがあるのでしょう。 しかし、「ご請求書」という言葉は今まで尊敬語や謙譲語として使われてきていない規則に則ってない言葉であるので、正しい日本語ではないことがわかります。

これまで説明したとおり、「ご請求書」と表現するのは正確には正しい日本語ではないため、封筒に記載する「ご請求書在中」という言葉もこれに準じて、「ご」をつけず「請求書在中」と書きます。 そもそも封筒に「○○在中」と書くのは中にこのような(大事な)書類が入っています、留意して下さい、という意味を封筒を開けずに一見しただけでわかるようにするためのものです。そこに、「お」や「ご」を付けて敬語にするのは、場面にそぐわないということでしょう。

それでは、実際にビジネスシーンでは「ご請求書」はどのように使われているのでしょうか。 以下に示すのは、メールや書面で請求書につける文章です。「ご請求書」という言葉は文中ではあまり使われません。しかし、請求書を作成するときに見出しに「ご請求書」とすることは実際にあります。
メールでのやり取りで「請求書」を添付する場合は、このような言葉を添えると良いでしょう。 「いつもお世話になっております。○○会社の○○です。ご連絡させていただきました、○○に関する請求書をファイルにて送付させていただきますので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。」 「ご請求書」とはせずに文章を丁寧に表現し、かつ敬語表現を使うことで印象の良い文章を作ることができます。
書面で請求書を取引先に送付する場合は次のような文章が良いでしょう。 「拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。早速ではございますが、請求書をお送りいたしますので、ご査収のほどよろしくお願い申し上げます。敬具」 「請求書」は「ご請求書」とせずに文体を丁寧に敬語表現します。
請求書は、金銭のやり取りに関する書類で大事な書類のうちの一つです。取引先から請求書が送られてこなければ、こちらから依頼をして送付を促すのが一般的です。その場合の例文を紹介します。 「請求書送付のお願い 拝啓 時下、貴社におかれましてはますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。さて、○○に関しまして、検収が完了いたしましたので、請求書をご送付いただきますようお願い申し上げます。敬具」 このような場合は請求書が送られてきていない状況とはいえ、相手側にお願いをするのですから、丁寧で謙虚な文章になるように敬語を使って文章を作成しましょう。
請求書を発行する場合、つまり、請求書を作成する場合見出しは「ご請求書」としてかまいません。実際に見出しを「ご請求書」とした書類は多くあります。 文中で「請求書」を使う場合は、日本語としておかしくないように作成されますので、「ご請求書」とはしませんが、一つの単語として使う場合は丁寧な表現と受け取ることが容易で一般に受け入れられやすいので、実際に使われるのでしょう。

記載されている内容は2018年02月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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