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更新日:2025年04月01日
「もれなく」の使い方をご存じでしょうか。本記事ではもれなくの意味や使い方、英語表現について解説しています。使い方や類語とのニュアンスの違いについても記載しています。もれなくの使用方法を正確に把握して、きちんと使えるようにしたい方はぜひチェックしてください。
日本語でももれなくの類語はいくつかありますが、英語でも同じような意味の言葉が複数あります。難しい表現ではないのですが、いざ使おうとすると思い浮かばないこともあるでしょう。 英語表現について3つ紹介します。この機会に英語での使い方も把握していきましょう。
allはすべての・全体の・全部の・あらゆるなどの意味があります。例えば「空欄にもれなく記入してください」はPlease fill in all the blanks.となります。 言葉のニュアンスとしては、グループ全体をひとまとめにして「すべて」とするのがallです。
without omissionはもれなく・過不足ない・客観的で正確なという意味です。omissionは省略・脱落・怠慢などの意味があります。withoutは~なしでという打消し言葉ですので、合わせると省略なし・手抜かりなし、つまりもれなくという意味になります。 例えば「彼らの名前はもれなく書き留められています」はTheir names are noted down without omission.となります。
everyoneはあらゆる人・全ての人・一人残らず・もれなくみんなという意味です。「その会議に全員もれなく出席した。」はEveryone attended the meeting.と訳します。 everyoneはeveryとone(ひと)が合わさった言葉です。everyは一つひとつ個々のものを指しながら全体を表します。allとは異なり、グループ内にある1つ1つをそれぞれ意識して、その「全て」というニュアンスで使われます。
もれなく、は例外なくすべてという意味です。前後の文章とのつながりによっては必ず、きちんとのようなニュアンスが含まれる場合もあります。 この言葉はキャンペーンやビジネスシーン、書類記入時等に見かけることが多い言葉ですが、間違えやすい使い方もあります。ミスを防ぐために使える言葉ですので、正しく使えるようにしましょう。
記載されている内容は2017年11月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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