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更新日:2024年08月10日
アメリカに郵便を送る時に、ふとした瞬間に郵便番号が合っているのか心配になることがありませんか?大切なものを正確に届けてもらうには、郵便番号は大切です。ここでは、アメリカの郵便番号について、桁数や地域別の番号など、アメリカ特有のことをご紹介します。
目次
アメリカでは、1943年から郵便番号のことをZIP CODE(ジップコード)といいます。ZIPは、Zone Improvement Planの頭文字からきていて、配達の効率化のためのプランを反映した地区分けに基づいています。 それ以前は、郵便番号はPostal Code(ポスタルコード)と言われていました。日本の郵便局と同じような機関をアメリカでは、USPS (United States Postal Service)といい、そこで使われていたのでPostal Codeと呼ばれていました。 今でも、ご年配の方の中には、Postal Codeという言葉を使う人もいます。 ちなみに、UPSはUnited Parcel Service(ユナイテッド・パーセル・サービス)というアメリカの運送会社の名前で、USPSとは違います。
ここでは、2つの方法をご紹介します。英語が苦手な人には、後者のGoogle Mapを使った郵便番号検索の方法がおすすめです。アメリカ以外の国にも使える方法です。
日本の郵便局に似た機関、アメリカのUSPSは、郵便局の郵便番号検索サービスと同じようなものを提供しています。Look Up a ZIP Codeというサービスで、住所からの検索と番号からの都市名の検索ができます。 サイトのタブをクリックすると、住所入力画面と郵便番号入力画面に切り替えられます。 住所からの検索でアメリカの都市名と州の2文字コードを入力すると、その都市に該当する郵便番号を全て確認することもできます。
もうひとつの方法は、住所がわかれば一般の住宅の郵便番号の検索もできます。Google Mapに住所を入力して検索すると、左手に出る情報の中に郵便番号が含まれています。 また、Google Mapに郵便番号を入力して検索すると、その郵便番号に該当する地区が、赤線で囲われて出てきます。
アメリカとの郵便物のやり取りやビジネスでの取引がある人は、郵便番号が5桁のみの時と5桁にハイフンをして4桁の表記になっている時があるのに気がついている人もいるでしょう。
通常は、5桁の郵便番号でちゃんと配達されます。アメリカに住んでいる人でも、自分の住んでいるところの郵便番号は5桁しかわからない人も少なくないでしょう。
5桁の郵便番号に4桁をハイフンでつけるシステムは、配達の効率化のためにアメリカで1983年に導入されたものです。企業が送付する郵便物には、5桁―4桁の郵便番号が表記されていることが多いでしょう。 この後半の4桁の郵便番号は、plus-four codesやadd-on codes などと呼ばれています。
記載されている内容は2017年11月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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