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更新日:2024年07月14日
この記事では、フリーダイヤル0120に携帯電話やスマホからかけた時に料金が発生するのか、ということをメインに記載しています。また、フリーダイヤル0120の料金の仕組みや、海外からかける際、0120を利用する際の金額など0120に関連する事柄を記載しています。
目次
企業のCMなどで「お申込みはフリーダイヤル〇〇」のようなフレーズを聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。固定電話からはかけることができますが、最近では携帯電話・スマートフォンの普及に伴って固定電話を設置しない方も多くいらっしゃいます。 そんなとき、携帯電話・スマートフォンから0120にかけることができるのかについて記載していきます。また、FAXや国際電話、NTT以外のサービスなど0120に関わるさまざまな疑問についてこの記事では記載していきます。
0120から始まる番号には基本的に携帯電話・スマホからかけることはできません。0120は固定回線からかけることが想定されています。電話をしてみると、企業などによって異なりますが、「申し訳ありませんが携帯電話からはお受けできません」といった自動音声が流れます。 一部の0120については、携帯電話・スマホからかけることができます。一つの目安として、フリーダイヤル0120のロゴマーク下部に「携帯電話・PHS OK」という記載のあるものがありますので、覚えておくといいでしょう。
携帯電話・スマホからフリーダイヤル0120にかけることはできませんが、0120にかけたときと同じところ(コールセンターなど)に電話することができます。 たとえば企業のHPなどに、0120の横に「携帯電話からはこちら」といった記載があり、別の電話番号が載っていることがあります。そちらには携帯電話・スマホからでもかけることができます。ただし、各キャリアで定められた電話料金が発生するので注意しましょう。
「携帯電話からこちら」という記載とともに載っている番号のなかには0570から始まる番号があります。こちらはナビダイヤルといいます。 最近は大手キャリアで電話し放題のプランが増えてきていますが、ナビダイヤルの場合はこちらが適用されず、定められた料金が発生してしまうのでこちらも注意してください。
0120からご自身の固定電話あるいは携帯電話に着信があることももちろん考えられます。こちらからかけた場合には0120の番号側(着信側)が料金を支払うというのは広く知られていますが、0120からの発信した場合の料金はどちらが負担するのでしょうか。
0120からの着信があった場合、0120を利用している事業所や企業が料金を支払う仕組みになっています。 多くはセールスや自社商品の宣伝ですが、着信側に必要なもののセールスである場合もあります。そんな、「もっとその商品について知りたい」といった場合でも料金の心配をすることなく、そのまま電話をしてかまわないという事になります。
0120の電話料金は、発信・着信問わず0120側が負担します。これは企業のコールセンターなどに電話した顧客が電話料金を気にせず問い合わせをできるため、あるいは顧客に発信し、顧客に電話料金を気にせずに自社商品の宣伝を聞いてもらうためです。
記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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