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「理詰め」の意味|理詰めをする人の6つの特徴・付き合い方

初回公開日:2017年10月18日

更新日:2020年05月18日

記載されている内容は2017年10月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

コミュニケーション

「理詰め」という言葉を聞いたことがあるでしょう。「理詰め」とはどんな状態や事柄を指すのでしょうか。また、理詰めな人の特徴やその対策法、理詰めなゲームの紹介など、「理詰め」についてのいろいろをまとめましたので、ご参照ください。

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理詰めの意味

「理詰め」という言葉は、時々耳にするでしょう。この「理詰め」とはどういった意味なのでしょうか。 「理詰め」とは、思考・議論などについて、論理や理屈で押し通すことです。使い方としては、「理詰めで追求する」や「理詰めで話す人」などのように使います。

論理・理屈とは

「論理」とは、考えや議論を行う際の筋道のことを言います。「論」と「理(ことわり)」は、どちらも物事の道理といった意味を持つ言葉です。 「理屈」とは、論理同様、物事の筋道を意味する言葉です。ここで少し注意が必要なのが「屈」には、折り曲がるといった意味を持つため、「理屈」は正しい物事の筋道だけを意味するだけではなく、こじつけの理由を意味することもあります。 文脈によって意味が変わるので気を付けましょう。

理詰めをすると嫌がられる

理詰めで話をすると話が難しく聞こえるため、頭がいいような印象を人から持たれます。しかし、話が難しく聞こえるため、何が言いたいかの主張がわかりにくくなり話が通じにくくなってしまいます。 そのため、聞いている相手にとっては話を聞くことが苦痛になり、話すことを嫌がられることもあります。 また、「理」を追求するあまり、相手への思いやりに欠け、相手に威圧感を与えることもあります。

理詰めをする人の特徴6つ

理詰めの話は確かに正しいことが多いです。しかし、話は話し手と受け手から成り立つ双方向のコミュニケーションですから、相手の反応を見ながら話をすることが大切です。 相手への思いやりに欠けるコミュニケーションは人間関係を悪化させる原因になってしまいます。 これから理詰めをする人の特徴を紹介します。自分が理詰めをする人になっていないか、周りに理詰めをする人がいないかチェックしてみましょう。

特徴1:白黒はっきりさせたがる

もの事を一方からしか見れないタイプに理詰めな人は多いです。曖昧なことが嫌いだったり、いろいろな側面からの微妙な問題などが嫌いで、とにかく白黒はっきりさせたいということです。 そのため、わかりやすい問題であれば、理路整然としてきちんと話をできても、複雑な人間関係なども含む問題になってくると、全く対処できなくなります。しかし、理論的な問題に関しては、自分の中の整理整頓ができているので、相手にはスムーズに伝えることができます。

特徴2:正論を振りかざす

理詰めな人というのは、まず正論をふりかざしたいという欲求のある人です。どんな事柄に対しても、正論=正義だと信じています。普通の会話をしていたり、世間一般のことを知っていれば、正論のみが正しく正義であるとは言い切れません。 正論は正義ではなく、人を傷つけることがあります。理路整然と正論を述べていると自負している人は、そういった傾向があるということを認識しましょう。

特徴3:相手より上に立とうとする

意外に理詰めで話す人というのは、自分の発言を正論だ正義だと思っている反面、実は自分の発言に自信がない場合が多いです。そして、自信がない分理詰めによって相手より上に立とうとします。 具体的な数値や専門用語を持ち出すタイプにこの傾向が強いです。本当に自信があるのであれば、理論的に数値や専門用語を出すのではなく、相手にわかりやすいように話すからです。 相手の態度の裏にあるものを理解すれば対処しやすいです。

特徴4:反論を恐れる

もの事を理詰めで話す人というのは、自分に対する反論を恐れています。理屈っぽく話したり、正論を言うことで反論されないように防御しているからです。誰もが正論を言われると何も言い返されなくなってしまいますので、そういった意味でも正論をふりかざします。 自分は正しいと自信をもっているのに反論をうけて戸惑っているということです。そういった理詰めの人に反論してみると、たやすく矛盾や弱点が出てくることがあります。

特徴5:相手の気持ちを汲む余裕がない

理詰めで話す人というのは、論理的思考を強く持ちます。そのため、感情面で相手の意図をくむことや、自分自信の感情のコントロールが苦手です。 理詰めの話をすることに力を注いでいるため、相手の気持ちえも汲む余裕を持っていません。

特徴6:自分の意見を変えるつもりがない

理詰めの人は、自分の意見を変えるつもりがありません。 どんな反論されても、自分は正しい、相手は間違っているという認識があるため、さらなる再反論をすることが多いです。

転職に困った時

仕事では、いろんな人と付き合う必要があります。理詰めの人は仕事したくないなど働く環境を重視したい人には転職エージェントがおすすめです。 転職エージェントとは、転職希望者と企業の双方に対してプロの視点でマッチングを行なう人材紹介サービスです。専任のキャリアアドバイザーより、転職活動をサポートしてくれます。履歴書などの書類の添削や事前の面接対策などさまざまなサポートを無料で利用できます。

理詰めをする人との付き合い方

いかがだったでしょうか。あなたの周りに理詰めをする人はいらっしゃいましたか。少し困ったところもある理詰めをする人ですが、対策があればうまく付き合うこともできます。

適当な相槌で受け流す

対策のひとつとしては適当な相槌で受け流すことが有効です。 「たしかにそうですね」「あなたの言う通りです」「勉強になります」など下手に出るような適当な相槌を打つことで理詰めをする人はわかってくれたと思って満足してくれるかもしれません。

反論する時はメモを取る

別の有効な手段としてメモをとることが挙げられます。それも、目の前でメモをとります。内容の記録はもちろんですが、「あなたの話をきちんと聞いています。」という姿勢を示せるからです。 理詰めタイプの人は、相手が理解していなかったような場合「さきほど言いましたが」と釘を刺されてしまいます。そういった失態をなくすという意味でも、理詰めの人の話を聞く場合にはメモをとるのが有効でしょう。

手玉に取られたフリをする

理詰めの人は、自分が示した理論が正しいことを相手が理解すれば満足します。 そのため、「私の意見よりあなたの意見の方が正しい」ということを多少過剰なリアクションをつけて伝えると理詰めの人の欲求を満たすことができます。

理詰めをする人と向き合う時は肩の力を抜こう

いかがでしたか。理詰めな人の特徴としては、正論をかざしたり、論理的な思考のみで語ったりと、ちょっとうざったく感じられる性格の人が多い印象でした。しかし、仕事の面では理路整然としているので優秀な人も多いでしょう。 どんな相手でも付き合い方がわかれば、いい人間関係を持つことができます。

苦手な人を上手くやり過ごす方法を知ろう

理詰めというと敬遠されがちですが、良い面と悪い面を知って、自分がそうなっていないか、また周りにいた場合には、どう対処すれば良いのかを、理詰めの人の特徴を知って対処してみると良いでしょう。 正面からぶつかるだけが人との付き合い方ではありません。力を抜けるところは力を抜いて、相手を受け流すといったことがストレスのない人間関係の助けになるかもしれません。 苦手な人の対処法を覚えて、楽しい生活をしましょう。

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