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ネットワークCDレシーバーおすすめ10選|選び方・口コミ

更新日:2024年02月21日

ガジェット

自分の部屋で音楽を楽しみたい。そんな人におすすめなのが、ネットワークCDレシーバー。ネットワークCDレシーバーは自宅で気軽に最高音質を楽しめるオーディオ機器の一つ。最近ではハイレゾ音源に対応しているネットワークCDレシーバー物も多く、楽しみ方が広がります。

ネットワークCDレシーバーって?

ネットワーク機能を活かした最新鋭のCDコンポ!

ネットワークCDレシーバーは、CDコンポにネットワーク機能・デジタルオーディオファイル(MP3やMP4、ハイレゾ音源)などを再生する機能、FM/AMラジオなどが気軽に楽しめるCDコンポです。

ネットワークの知識がなくても大丈夫!

ネットワークCDレシーバーは、ネットワーク機能を活用したCDコンポですが、ネットワークに知識がないと使えないのではないかと考えている方も多いでしょう。 しかし、ネットワークといっても、ネットワークの設定は簡単なものが多く、パソコンにネットワーク設定をすればパソコンの中に保存してあるMP3やMP4などをネットワークCDレシーバーで聴くことができます。 さらに、ネットワークCDレシーバーをインターネットに繋げばYouTubeやインターネットの音楽配信サービスなどから直接ネットワークCDレシーバーに音楽を送ることができるので、気になった音楽を高音質で楽しむことができます。

またWi-FiやBluetoothにも対応している物もありますので、スマホからネットワークCDレシーバーを操作して気軽に音楽を聴くこともできるのもネットワークCDレシーバーの魅力的な部分です。

ハイレゾ音源に対応している機種も続々と発売されている

デジタルオーディオファイルのフォーマットに対応していることから、最近注目されているハイレゾ音源の再生にも対応する機種も続々と発売されています。ハイレゾ音源とは、本来CDに収録する音源はCDに容量制限があるため、多少の圧縮をかけます。そのため、本来の音源とは少々異なって聴こえてしまいます。 ハイレゾ音源は、制作で収録した音源をそのまま再現できるデジタルオーディオフォーマットですので、楽器の音や製作者が収録した時と同じ音源をそのまま聴くことができます。音源のデータが多い分、ファイル容量が大きくなってしまいますので、通常のCDコンポでは再生はできません。

そのため、今時のネットワークCDレシーバーにはハイレゾ音源に対応した機種が多いです。今までのCD音源とハイレゾ音源は格が違いますので、さらに音楽の楽しみ方が広がるでしょう。

ネットワークCDレシーバーの選び方は?

ネットワークCDレシーバーがどんなものか分かったところで、ネットワークCDレシーバーの選び方についてチェックしていきましょう。ネットワークCDレシーバーには、様々な特徴・仕様がありますので、選び方について確認したら自分好みのネットワークCDレシーバーを見つけてみるのもいいでしょう。

Wi-FiまたはAirPlayの対応になっているか

ネットワークCDレシーバーの必須機能ともいえるワイヤレス機能です。Wi-FiのネットワークCDレシーバーはインターネットの接続やパソコンとの接続に適しています。AirPlayは、iPhoneやiPad、MacなどApple製品に対応している機能で、Bluetoothよりも音質が劣化しないのが特徴です。ただし、Androidではできないのがデメリットです。

Bluetoothもワイヤレスの部類には入りますが、ネットワークとしての機能は、リモコンを使わないことが大きなメリットです。Bluetoothの音質は、AirPlayと比べると音質はあまり期待はできません。ただ、Bluetoothの場合はスマホやタブレットからの操作に適していますので、家の中にいてもリモコンを探さないで再生できるというメリットを持っています。 なんでも良いから音楽を楽しみたいという人は、BluetoothかWi-Fi対応のネットワークCDレシーバーを。とにかく音質にこだわるなら、Wi-FiかAirPlayに対応しているネットワークCDレシーバーを選ぶようにしてみましょう。

ハイレゾのファイルフォーマットに対応しているか

いくらハイレゾ音源を購入したからといって、肝心のオーディオ再生機器がハイレゾ音源に対応していなければ意味がありません。ハイレゾ音源で音楽を楽しみたいという人は、購入する前にネットワークCDレシーバーの仕様をしっかりとチェックしておきましょう。

機能性や大きさで選ぶのもおすすめ

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初回公開日:2017年10月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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