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ネットワークCDレシーバーおすすめ10選|選び方・口コミ

更新日:2024年02月21日

ガジェット

自分の部屋で音楽を楽しみたい。そんな人におすすめなのが、ネットワークCDレシーバー。ネットワークCDレシーバーは自宅で気軽に最高音質を楽しめるオーディオ機器の一つ。最近ではハイレゾ音源に対応しているネットワークCDレシーバー物も多く、楽しみ方が広がります。

onkyo

ONKYOは日本の音響機器メーカーの一つで世界でもその名は知られています。ONKYOのネットワークCDレシーバーの音質の特徴としては、高音域に爽快感のあるスッキリとした音質が特徴的です。低音も力強い表現のため、高音と低音が活きる音楽を楽しみたい人にはおすすめのメーカーといえるでしょう。

marantz

marantz(マランツ)は1953年にアメリカで生まれた音響機器メーカーです。高音域の表現がキレイに聴こえると高評価を受けているため、広がりがあり繊細な音質を好むファンに大人気のメーカーでもあります。ネットワークCDレシーバーの機能としては優秀で音楽ストーリーミングサービス、Spotifyにコネクトして直接ストリーミング再生をすることができる機能も持っています。

DENON

DENONは日本の音響機器メーカーの一つです。スッキリとした感じと温かみのあるまろやかな音質が特徴的なサウンドを楽しむことができます。低音、高音ともにバランスが良く広音域をまろやかに表現してくれます。そのため、どちらかといえばガツガツとしたヘビーメタルやハードコアなどの激しい低音にはあまりおすすめできません。 JPOPやクラッシクなど万人向けにおすすめのメーカーといえるでしょう。聴き疲れが気になる人にもピッタリの一台です。価格も良心的で手に届きやすいのも魅力的です。

ケンウッド

ケンウッドも日本を代表する音響機器メーカーの一つで、木製のスピーカーにこだわりつづけているメーカーでもあります。そのため、ネットワークCDレシーバーにもケンウッドお得意の木製のスピーカーがついてきます。 音質はDENONと同じく広音域をバランス良く表現してくれますが、DENONよりも広がりがあるエレガントなサウンドを楽しむことができます。クラッシックを優雅に聴きたいという人にはおすすめのメーカーでしょう。

teac

TEAC(ティアック)は日本の音響機器メーカーで老舗ブランドでもあります。老舗だけあってかそのサウンドは音源に忠実な表現をしてくれます。ユーザーによっては中音域の押し出しが力強い印象を受けたと評価もされています。ネットワークCDレシーバーに関しては、ハイレゾ音源に対応していながらも高音質でコンパクトなモデルを発売しています。 ネットワークCDレシーバーのハイレゾ入門機としては最適とも評されているメーカーです。

SONY

SONYは日本の大手電子機器メーカーの一つです。モバイルオーディオプレーヤーである『ウォークマンシリーズ』で有名です。音響や映像機器面では世界的にも技術とブランド力を持っているメーカーでもあります。 ネットワークCDレシーバーの機能は非常に優秀で、音質の悪いオーディオファイルでもハイレゾに迫るほどの最高音質に変換して楽しむことができるという点が大きいです。

また、内蔵HDDもモデルによっては1TBととても大容量なためたくさんのCDを持っている人には嬉しいポイントを持つメーカーでしょう。ウォークマンの接続再生やAirPlay機能による再生もあるため、パソコンを持っていなくても気軽に高音質サウンドライフを楽しむことができます。

お気に入りのネットワークCDレシーバーで音楽を楽しもう!

いかがでしたでしょうか。今回は、ネットワークCDレシーバーについて特集いたしました。ネットワークCDレシーバーは各メーカーから進化したモデルがどんどん発売されていますので、ネットニュースなどをチェックしてみると良いでしょう。 また、お気に入りネットワークCDレシーバーを選ぶには、家電量販店などのサウンドコーナーで様々な機種を聴き比べしてみて自分で『これだ!』と思った機種を選んでみるといいでしょう。レビューだけでなく、実際に自分の耳で視聴することも、最高の音楽ライフを作り出すコツといえるでしょう。

初回公開日:2017年10月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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