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指を組むことに現れる心理・指を組むことで分かる自分のタイプ

コミュニケーション

普段の何気ない仕草の中には、実は無意識のうちにいろいろなメッセージが込められていると言われます。またその人の性格を表しているともいわれます。「指を組む」という動作にはどんな心理が隠されているのでしょうか。今回は「指を組む」仕草の心理について紹介します。

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指を組むという仕草からわかる心理とは

指を組むという仕草からわかる心理とは

普段の何気ない仕草の中には、実は無意識のうちにいろいろなメッセージが込められていると言われています。また、その人の性格を表しているとも言われます。 中には、言葉として発せられることとは反対の本音が仕草に表れている場合もあります。そんな性格を表す仕草を知ることで、相手のことを良く理解するきっかけになります。今回は特に「指を組む」仕草について紹介します。

指を組むという仕草からわかること

指を組む仕草をしている人は、落ち着かない、緊張している、どうしようか悩んでいる、よく考えたいという、どちらかというと心が不安定な状況を表しています。そんな自分の心を自分自身でコントロールしたいと思って指を組む。ありのままの自分ではなく、自分の感情をコントロールしようとしている、またはしている状態です。 机の上で指を組んで手を置くという仕草は、今からする話や話し相手に対して何か期待をしているという好意的な心理が働いています。また神さまにお祈りするように手を組む場合は、何かをお願いしたい、何かその人に対して願望を持っているというイメージです。 また、指を組むと集中して考えがまとまりやすいという人がいます。何か考え事をしている場合に指を組んでいる場合があります。

頭の後ろで手を組む仕草からわかること

頭の後ろで指を組む仕草は退屈している状態です。友人や家族の前では問題ありませんが、デート中や会議中に無意識にこのポーズをとってしまわないように気をつけましょう。また、恋人がデート中に頭の後ろで指を組む仕草をした場合は、二人の関係はマンネリ状態で危険な状態かもしれません。 また、照れくさかったり、恥ずかしさを紛らわすために頭の後ろで指を組む仕草をする場合があります。恋人の場合は、状況を考えて照れなのか、退屈しているのかよく察しましょう。 人の話を聞く時に頭の後ろで指を組んで聞く人は、とてもリラックスしている証拠です。警戒心がなく安心して相手に心を開いている表れです。 もう一つ、頭の後ろで指を組む仕草は「コブラのポーズ」といわれ、相手を威嚇する時や自分を誇示したい時のポーズといわれています。会議など大勢の人がいる前で頭の後ろで指を組む仕草を見せた場合は、自分がこの中で1番の立場だと思っている人です。自信のあらわれの仕草です。 それなりの立場の人がするのはいいですが、上司の前で頭の後ろで指を組むポーズをした場合は生意気・態度が大きいと思われますので注意しましょう。

寝るときに指を組む・お姫様スリープ

お姫様のように指を組んで胸やお腹の上に置いて寝るスタイルを「お姫様スリープ」というそうです。このスタイルで寝る人は責任感が強く悩みを抱えやすい性格の人が多いようです。普段からストレスを感じやすく、ため込みやすい人が取りやすいポーズです。 この寝方はスムーズに呼吸がしづらく、交感神経が刺激されて眠りが浅くなってレム睡眠が増える寝方のようです。このレム睡眠の間に身体の一部が圧迫されていると悪夢を見やすくなってしまいます。指を組む姿勢で寝る「お姫様スリープ」はあまりお勧めの寝相ではないようです。

指を組む以外の寝相からわかる性格

「腕を組む」以外の寝方では、 ・「うつ伏せで寝る」人は、繊細でストレスが溜まりやすい性格で、自分のことをあまり話さない秘密主義です。 ・「仰向けに寝る」人は、自分のことを隠さないオープンな性格で信頼されやすい人です。性格的にも明るく、自然と周囲に人が集まりやすく、頼りにされることが多いリーダー等に向いてます。 ・「横向きに寝る」人は、いつも穏やかな理性的な人です。人の話もしっかりと聞ける聞き上手な人で人に安心感を与えるタイプです。 ・「横向きでも丸まって寝る」人は、ひとりでいられない甘えん坊タイプです。とても寂しがりやで誰かに依存してしまう人も多いです。 ・「布団の中に潜り込んで寝る」人は、完璧主義者です。慎重で努力家で、物事を慎重に考えて行動するタイプですが、完璧主義なのでストレスも抱えやすくイライラしていることが多いです。

指の組み方でわかる自分のタイプ

指の組み方でわかる自分のタイプ

利き手・利き脳が指の組み方でわかる

あなたは右利きですか?左利きですか? 「利き手」と同じように、利き脚、利き腕、利き目なども決まっていて、脳にも「利き脳」があります。基本的によく右脳は芸術脳といわれ、空間認知力、直観力にも長けているといわれ、左脳は分析脳といわれ、言語力、計算力に長けていて論理的に物事を考えるといわれています。 利き脳は指を組むことでわかります。両手の指を絡めるようにして自然に組んでみます。どちらの手の親指が上側に来るでしょうか?逆は組みづらくしっくりこないのでわかりやすいです。

右が上に来た人は左脳タイプ

指を組んでみて、右親指が上に来た人は左脳が優先的に働いている左脳タイプです。論理力に長けて積極性に優れた人がこのタイプで、リーダー格で何事も素早く、即決タイプです。

左が上に来た人は右脳タイプ

左親指が上に来た人は右脳が優先的に働いている右脳タイプです。空間認知力やイメージ力、発想力に優れた直感タイプの人が多いです。感覚的に物事を考える傾向にあり、コミュニケーション力にやや弱く、個性を活かせる職場が向いています。

腕の組み方

同じく胸の前で腕を組む時、右腕が上に来る人は左脳タイプ、左腕が上に来る人は右脳タイプに分けられます。指の組み方と腕の組み方によって次の4つのパターンに分類されます。 1:うう脳(指・右脳×腕・右脳) 感覚でとらえて直感的に処理。明るく楽天的で直感とひらめきで生きているタイプ。マイペース。 2:うさ脳(指・右脳×腕・左脳) 直感的にとらえて理論的に処理。完璧主義で何でも自分で決めたい個性派。 3:ささ脳(指・左脳×腕・左脳) 理論的にとらえて理論的に処理。真面目で几帳面で努力家。 4:さう脳(指・左脳×腕・右脳) 理論的にとらえて直感的に処理。理想と現実の矛盾に苦しむ自己矛盾型。転じて細かいことは気にしない大雑把な性格。おしゃべり好きな社交家。 「血液型性格判別」と同じように医学的根拠はありませんが、自己分析や自分の適性を調べてみるのにひとつの判断材料となります。

左脳を鍛える

音楽を聴いたり、絵を描いたり、物事をイメージしたりする右脳に対して、言語を理解したり、複雑な計算をしたり、論理的に物事を考えるのが左脳です。左脳を鍛えることによって、語学力が向上し、物事を冷静に分析できるようになります。 また、左脳は数字や文字など情報処理に長けています。しかしこれを記憶しておくのは右脳です。コンピューターで例えると左脳は情報を処理するCPU、右脳は情報を記憶するハードディスクになります。左脳の働きは鍛えることによって大きくなっていきます。 左脳を鍛えると、客観的に物事を捉えることが出来て、論理的に冷静に判断を下すことが出来るようになります。でも、どうしたら左脳を鍛えることができるでしょうか?答えは、左脳を酷使することです。具体的には、 ・数学の計算式を解く ・論文を読む ・料理をする ・チェス、カードゲーム、将棋などのゲームをする 意外ですが料理は材料の分量をは量ったり、手際よく進める手順を考えたりと左脳が大活躍します。

キリスト教のお祈りで指を組む理由

キリスト教のお祈りで指を組む理由

キリスト教の祈りのポーズといえば「指を組む」のが一般的です。しかし、もともとは手を挙げて天を仰ぐようなポーズでした。また、仏教などと同じような合掌の姿も見られます。実は指を組む形でなければいけないということではなく、宗派によっても違います。 前述の「指を組む仕草からわかること」のところで、「指を組む」ことで意識を集中するということがありましたが、願いを込める、深く祈り込んでいくための姿と考えられます。

相手をよく観察することは大事なコミュニケーション

相手をよく観察することは大事なコミュニケーション

相手をよく観察して、相手を知ることは大事なコミュニケーションです。「指を組む」という動作ひとつにしてもいろいろな心理状態が見えてくるものです。 何気ない仕草は無意識のうちに出てくるもので、指を組むという仕草の他にも、「手」だけでも「手のひらを触る」「手をしきりに動かす」「指を鳴らす」「腕組みをする」等様々です。 とても全てを覚えられませんが、気になる仕草を見つけたら調べたりして、相手の心の内を察し、円滑な人間関係を作るために活用して行きましょう。また、自分の無意識な癖や「利き脳」を調べて、自己分析をして自分を知っていくことも大切です。

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