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GPAとは・大学ごとの平均はどの位・就職への影響はあるか

初回公開日:2017年08月30日

更新日:2020年06月26日

記載されている内容は2017年08月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

就活ノウハウ

大学生活を経験した人ならば、一度はGPAという単語を聞いたことがあると思います。ただその計算方法や平均について詳しい人は少ないのではないでしょうか。そこで、就活に影響するかもしれないGPAやGPAの平均値について一緒に見ていきましょう。

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GPAとは・大学ごとの平均はどの位・就職への影響はあるか

現役の大学生の方、大学を遠く昔に卒業した方、みなさんそれぞれいると思いますが、大学に通った経験がある方ならば一度はこの「GPA」という単語を耳にしたことがあるのではないでしょうか。「GPA」というのは実際日本ではそこまで重要でなかったり、大学によって評価方法が異なったりと、なかなか身近なようで身近ではない存在でもあります。 とはいえ、大学の成績表を開いたら「GPA」という文字を目にします。しかし、この「GPA」はどのように決められているのか、またその平均はどの程度なのかをご存知でしょうか?就職先によっては、GPAを採用の基準にしている企業もあります。そのため、大学の成績表にある「GPA」とは一体何か、しっかりと理解しておくことも必要です。そこで、今回はGPAとは何か、また平均はどれくらいかについてご紹介していきます。

GPAとは

まず初めに、GPAとはどのようなものなのかに触れていきたいと思います。GPAは一体なんなのでしょうか。単刀直入に説明すると、GPAとは「大学の成績を簡単な数値で表したもの」の事を指します。そもそも、大学の成績は基本的には0~100の点数で決まるものです。この点数は、大きく分けると「テストの点数」、「出席点」、「レポートの点数」の3つの合計で決まります。 例えば、「テストの点数[65点]+出席点[20点]+レポートの点数[10点]=95」というような形です。ただもちろん、大学や教授によって違いは見られ、中にはテストの点数だけの教授もいれば、レポートの点数や出席点で決める教授もいます。また、大学は点数によって「秀」や「優」や「可」あるいは「S」や「A」などの表記を用いて成績がつけられます。

大学の成績

先に綴ったように成績のつけ方は大学によって異なります。「秀」や「優」や「可」または「S」や「A」などの表記を用いて成績がつけられる場合は、「(秀の単位数×5)+(優の単位数×4)+(良の単位数×3)+(可の単位数×2)÷合計の単位数」というように、少しGPAの計算に変換が必要になります。 ただし、不可の0~54点の科目は単位がもらえないので計算には入れません。半期でもらえる単位数は、大学から配られたシラバスを見ると書いてあるはずなので確認してみてください。また、大学の成績の基準は大学ごとに違って、「秀」と「優」の両方を4で計算する大学もあります。

平均

さて、成績やGPAで気になるのが「平均」です。一体周りの学生はどのくらいの成績をとっているのでしょうか。目安として、ある講座を40人とすると、「秀」を取る人が3~4人、「優」を取る人が8~10人、「可」が10人、「不可」が0~3人になります。例えばこのケースだと、3.5がものすごく優秀、2.9~3.2が優秀、2.4~2.8が平均、1.0~2.0は勉強不足になります。 GPAというのは、大学ごとに評価が異なるので他者と比較するのは難しいです。分かりやすく例えると、偏差値70の高校と偏差値40の高校では、定期テストのレベルが違って、成績が同じ「5」でも生徒の学力は違います。つまり、大学の成績のGPAはあくまでも、同じ大学の同じ学部の中で自分がどの位置にいるのかを表したものになるのです。

GPAの平均はどの位

さて、ここでGPAの平均を具体的に、大学ごとに見ていくことにしましょう。その方が、見ている方にもわかりやすいのではないでしょうか。

早稲田

まずは早稲田大学から見ていくことにします。早稲田大学は、優秀な学生が集まる優秀な大学の一つです。先に述べたように大学毎、学科毎にGPAとその平均は異なるので、今回は政経学部を例にとることにします。記載されているGPAは「4×(A+の単位数)+3×(Aの単位数)+2×(Bの単位数)+1×(Cの単位数)+0×(不可の単位数)」を総単位数で割ったのものです。 例えば、早稲田の大学院入試の場合、入試に用いられるGPAは「A+とAはどちらも4、Bが3、Cが2」で上と同様の計算をしたものです。不可は算入しないので、政経で一般に認識されているGPAよりはかなり高い数値が出るでしょう。

立命館

次に関西の有名校、立命館大学のGPAと平均を見ていきましょう。立命館大学の成績の評価方法はアルファベット表記です。立命館大学でGPA3.5以上を取る学生は、全体の30パーセントくらいです。そのため、平均は学部によって違いますが、2.5-3.0くらいと言えるでしょう。GPA3.5を取れば優秀な学生層に入ることができると思いますが、平均から見てもそんなに難しくはないです。しっかり勉強してる人なら3.5は行くでしょう。

慶應

続いて慶応大学を見ていきましょう。こちらも受験生に人気大学の一つです。外資系に就職する学生も多いのが慶応大学の学生ですが、外資系はGPAを大事にする企業も少なくなく、大切になってきます。 慶應大学の中でも優秀な部類の方が行う留学ですが、交換留学の合格者の平均GPAはだいたい3.2~3.3と言われています。慶應大学も同様にGPAが3.5あればかなり高いほうになります。平均は他大学とそれほど差がなく2.5〜3.0です。

中京

続いて、名古屋にある中京大学のGPAとその平均を見ていきましょう。ここまで3つの大学のGPAと平均を見てきましたが、それら3つとほとんど大きな差はありません。点数の換算方法はほとんど同じです。GPAは上限が4.0であるので、先ほどから綴っているように3.5以上とることができれば、平均を大きくオーバーすることができているので、優秀な学生です。 ただ大学によると、2.9以上が成績優秀者となって、来期の履修上限が緩和されたりすることもあるので、自身の大学のシラバスを確認するなりしてみましょう。

帝京

次に、帝京大学のGPAと平均を見ていきます。帝京大学も同様に、「GPA=((Sの合計単位数×4)+(Aの合計単位数×3)+(Bの合計単位数×2)+(Cの合計単位数×1))/(前2セメスターでの総履修(登録)単位数)」で計算が可能です。平均は2.5〜3.0あたりが妥当な値で、優秀な学生はやはり3.5以上になります。大学側からも、第1種は3.5以上の者、第2種は2.9以上の者という明記がありました。

芝浦工大

最後に理系大学である芝浦工業大学のGPAとその平均を見ていきましょう。芝浦工業大学はアルファベットを用いて成績をつけるようですが、上からSとAが4、Bが3、Cが2、D以下は1で不可になってしまいます。こちらも同様に3.5以上獲得する学生は優秀とみなされ、平均は2.5〜3.0が妥当です。

就職に影響するの

さて一番気になる話題、GPAは就職に影響するのでしょうか。これが一番気になるのではないでしょうか。これによって大学生の勉強のモチベーションも変わってくるかと思います。就活をするとなると、大学の成績を志望先の企業に報告をする場合もありますが、それが採用に影響があると考えている就活生は56.2%となりました。 一方で、就活において企業側が開示している採用選考情報をみてみると、GPAの提出を必須としているところはほぼありませんでした。つまり、就活でGPAが必要になることは、今のところないと考えて良いでしょう。ただ、最初の選考では必要とされていなくても、選考が進むにつれて必要になるケースが出てくる可能性は大いにあるので、準備をしておくのが妥当でしょう。 転職は人生を左右する大きな決断です。後悔しないためにも、あらゆる準備と対策を行いましょう。一人での転職活動に限界を感じたら転職エージェントに相談してみましょう。

GPAは重要ではないけれど...

いかがでしたでしょうか。GPAはそれほど就活で重要ではなく、それがGPAの平均値をあまり上げていない要因でしょう。とはいえ、平均以上は常に確保していたいものです。それ以上に、勉強はGPAのためにするのではなく、自身の教養や知力を広げるために行うものなので、成績を気にするのはほどほどにして自分のためになる勉強をしましょう。 どんな社会人になりたいのか、なかなかイメージが浮かばないこともあるでしょう。そんなときは、就職エージェントに相談するのもおすすめです!複数のエージェントに登録し、求人を比較しながら就職活動を進めるのがおすすめです。

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