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【男女別】28歳の平均貯金額・中央値・貯金がない人はどれくらいいる?

初回公開日:2017年10月02日

更新日:2020年08月28日

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30歳を前にしたアラサー最年少組とも言える28歳。仕事をはじめてから何年か過ぎてそろそろ貯金が貯まってきている人も少なくないでしょう。すでに家庭を持っていたり、これから結婚を考える人も。世間の28歳はどのくらい貯金があるのかさまざまな角度から見ていきましょう。

【男性・女性別】28歳の平均貯金額は?

28歳といえば、早い人は結婚して子供もいる人もいるでしょう。しかし、中には優雅な独身貴族で収入を全て自分の趣味に使ってしまっており「貯金などない」という人も。また、独身で将来の結婚に向けてしっかり貯金をしている人もいたりと、貯金額の差が考えられる年頃です。今日は、そんな28歳をターゲットとしてさまざまな角度から貯金額をご紹介します。

国税庁が公開している「民間給与実態統計調査平成26年分調査」および総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」を参考にとあるサイトがまとめた年齢別の貯金額を引用させていただきました。まずは下記の表をご参照ください。

年齢男性収入女性収入平均収入貯金額
27歳360万円300万円320万円260万円
28歳380万円300万円340万円300万円
29歳390万円300万円350万円340万円

飛び抜けた人がいると平均も当てにならない!貯金の中央値

28歳の男性の収入平均は380万円、女性は300万円、貯金額平均は300万円という数字が出ましたが、これを自分の収入と比較してどのような感想を持たれたでしょうか。多い?少ない?人によってさまざまでしょう。 平均の弱点として、少数の飛び抜けた数値に引きずられてピンとこない数字が出てしまうことです。例えば、AからEまでの5人の貯金額が Aさん260万、Bさん270万、Cさん280万、Dさん300万、Eさん1200万となった時5人の平均は462万円となってしまいます。 平均値を越えている人はEさんだけで、他の人は全て平均以下となってしまいます。5人の平均なのに、4人も平均以下なんておかしいと感じられたのではないでしょうか。このことから、平均値よりも中央値を考えたほうがしっくりくることも少なくありません。 この中央値で見た場合、28歳の貯金額は80〜110万という金額になります。この数字を見てホッとされた方もいるのではないでしょうか。 ・28歳の貯金額平均値は300万円 ・28歳の貯金額中央値は80~110万円 まとめると28歳の貯金額事情はこのような数字になるのがわかりました。このことから、平均値の300万円というのは少数の高額貯金者に引きずられている数字だというのがよくわかります。 それでは、同じ28歳という年齢で平均を飛び抜けて貯金している人、貯金がゼロだという人にはどんな特徴があるのか次項で見ていきましょう。

貯金額別に見る貯金の多い?少ない?

1000万

平均値から見ても明らかに多い1000万円の貯金をしている28歳の社会人の収入は35万円、1000万円未満の貯金額の人の収入は25万円と、その差は月に10万円程度しかありません。 月にたった10万円の差が貯金額を左右するという大変興味深い結果に驚かれた人もいるのではないでしょうか。実際に35万円の給料をもらっていても自分は1000万の貯金がないという人もいらしたのではないでしょうか。 注目すべきは収入ではなく支出の割合です。貯金額1000万以上の人と1000万以下の人の収入に対する消費の割合の差で目立つのが「運用額」です。1000万円以上の貯金がある人は、1000万円以下の人との月給の差額の10万円のうちの約1/4である25000円を運用しています。 それに対して、1000万以下の人の運用にかける金額は月6400円となっています。このことから、収入の差は少なくともそれを増やす術を知っている人が貯金額を増やしているといえるでしょう。

500万

28歳で貯金額が1000万円以上と高額な人の傾向は「運用で増やしている」ということがわかりましたが、その半分である500万円の貯金がある人はどのような傾向にあるのかご紹介しましょう。

貯金額割合
300~400万円未満9.2%
400~500万円未満3.8%
500~700万円未満4.9%

500万円を中心とした前後の割合を見てみると、先程出した平均値の300万円が9.2%と割合が高くやはり平均にはそれほど誤差がないということがおわかりいただけたでしょう。対して、400~500万円未満の割合は3.8%。28歳の人が100人いても4人程度、500万円から700万円未満の4.9%をプラスしても10人にも足りないことがわかります。 このことから、500万円の貯金があるという人は全体の1割程度で、少ない人数になるという見方ができるでしょう。

一方 貯金ゼロから300万の人は

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