「かしこまりました」「承知しました」を敬語として正しく使おう
「かしこまりました」や「承知しました」は、使い方に違いがあることを知っていますか。この記事では、「かしこまりました」と「...
更新日:2026年08月07日
よく耳にする「心中お察しします」という言葉の正しい使い方をご存知でしょうか。正しく意味を知って、使わないと失礼にあたる事があります。ここでは様々なシチュエーションと例文を交えながら正しく相手に届く「心中お察しします」を紹介致します。
どちらかというと大変な状況に置かれている人に言葉として紹介してきましたが、ビジネスの現場では日常のコミュニケーションとしてもっとライトに使う事も可能です。 先輩や上司から家庭の愚痴を聞かされた後に。 「心中お察しします!仕事して疲れて帰ったら夕飯がインスタントラーメンだなんて無いですよね!」 「心中お察しします。職場でも上司に怒鳴られてるのに帰ってまで怒鳴られたくないですよね」 他部署の先輩から上司の愚痴を聞かされた時に。 「心中お察しします。どこの部署も苦労が多いですね!」 「何度も言われなくてもわかりますよね、心中お察ししますよ。」 少し大袈裟な表現となります。この場合は目上だからと気にする必要はなく、むしろ先輩や上司に使う事が多いです。気軽に「大変でしたね」を「心中お察しします」に変更する程度で大丈夫です。ただし、この場合はあくまでもライトな会話の時だけに限りましょう。

いかがでしたでしょうか。使う時にシチュエーション、相手と自分との関係、事情を考えて使う必要がある言葉である事がわかりました。 相手の置かれている事情を知って、また、その人の気持ちを理解して「本当に辛いだろうけど、自分に何が出来るだろうか?」と本当に共感した時に使う事で相手も心細さや寂しさ、悲しみの中にいても非常に有り難く、温かく気持ちも伝わる言葉となります。 逆に言うと深刻な状況に置かれている人に対して、形だけで使うと非常に事務的で冷たい言葉になってしまう可能性もあります。「本当に理解出来ていないかもしれない」と不安になる時は使わない方が良いでしょう。 正しく適切に非常に日本独特な言葉である「心中お察しします」を使える様になって周りの人を温かく励まし、思い遣れる様になりましょう。

ただしい日本語を使うことで、ビジネス上のコミュニケーションをさらに円滑にしましょう。
記載されている内容は2017年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
「かしこまりました」や「承知しました」は、使い方に違いがあることを知っていますか。この記事では、「かしこまりました」と「...
「念のため」と「為念」の使い方や意味、違いについて例文を使ってまとめています。また、相手に失礼なことがないようビジネスメ...
日常会話で回答に「大丈夫です」という表現を使うことはありませんか。敬語として目上の人に対しても使っていませんか。本記事で...
目上の人などに対して「だから」と話す際、どのような敬語に言い換えれば良いでしょうか?「だから」の正しい敬語表現についてご...
ビジネスの場で使われる敬語。中でも「来られる」「来れる」という表現はよく使われている言葉です。しかし、その言葉の意味をき...

履歴書の「趣味特技」欄で採用担当者の心を掴めないかと考えている方もいるのではないでしょうか。ここでは履歴書の人事の...

いまいち難しくてなかなか正しい意味を調べることのない「ご健勝」「ご多幸」という言葉。使いづらそうだと思われがちです...

「ご査収ください/ご査収願いします/ご査収くださいますよう」と、ビジネスで使用される「ご査収」という言葉ですが、何...

選考で要求される履歴書。しかし、どんな風に書いたら良いのか分からない、という方も多いのではないかと思います。そんな...

通勤経路とは何でしょうか。通勤経路の届け出を提出したことがある人は多いと思います。通勤経路の書き方が良く分からない...