履歴書のメールアドレスは携帯?Gmailも使っていい?

ここでは、履歴書にメールアドレスを書く際に知っておくべきポイントをご紹介します。これさえ読んでおけば、「履歴書のメールアドレス記入欄って、どのアドレスを書けばいいの?」という疑問はばっちり解決です!

携帯電話のキャリアアドレスは書いても大丈夫?

携帯電話を購入すると、利用者はそのキャリア(通信サービスを提供している会社)のアドレスをゲットできます。以下の文字列が含まれているメールアドレスが代表的です。

・docomo
・softbank
・ezweb

これらのアドレスは、携帯電話を持っていれば必ず手にしているので、普段から重宝している人も多いと思います。でも、結論を言うと、携帯のアドレスを履歴書に書くのはNG!なぜでしょうか?

ポイント1:企業からのメールが届かない

携帯キャリアのメールアドレスは、携帯同士で連絡を取り合うことを前提に用意されています。そのため、迷惑メール対策として“PCからのメールは全て拒否する”という設定になっている場合があります。そのせいで、企業からの大切なメールが届かないことも。たとえその設定を解除していたとしても、「なんでわざわざ、届かないかもしれないアドレスを教えてきたんだろう?」と採用担当者側に思われてしまうというリスクを負ってしまいます。

ポイント2:大事なファイルが開けない

携帯のアドレスに送られてきたメールを見るのって、もちろん携帯電話からですよね。そうすると、企業から送られてきたメールに添付ファイルがあったときに、そのファイルを見られないことがあるんです(例として、PDFやエクセルファイルなど)。大切な入社試験の資料などを見逃すようなことがあったら大変です。

Gmailなどのフリーメールアドレスは書いても大丈夫?

ドレスを書くのはおすすめできないと前述しましたが、それではパソコン用のフリーメールのアドレスはどうでしょうか? 以下の文字列が含まれているメールアドレスが代表的です。

・gmail.com
・yahoo.co.jp

各サービスサイトでアカウントを作るだけで発行できるアドレスなので、その手軽さから重宝している人も多いはず。結論から言うと、Gmailなどのアドレスを書くのはOK。ただし、いくつか注意点があります!

ポイント1:アドレス名に注意すべし

フリーメールのアドレスは、“@”よりも前半の文字列を自由に設定して発行します。そのため、個性的なアドレスを使用することができるのですが、就活ではそれが裏目にでることも…。以下のようなアドレスは企業側に悪い印象を与えてしまうので、履歴書に書かないようにしましょう。

・happy ○○(クラス・サークル名)やlove ○○(恋人の名前)など、プライベートな内容のアドレス
・daisuki ○○(キャラクターの名前)やsaikyou ○○(ゲームのタイトル)など、趣味が反映されたアドレス
・naiteikudasai(内定ください)や、tekitouningen(適当人間)など、ふざけていると思われてしまうアドレス

ポイント2:就活専用のアドレスを作るべし

就活中は大量のメールが届きます。友達からのメールと企業からのメールが同時に送られてくると、受信箱がいっぱいになるのはあっという間です。少しでもメールの整理を楽にするために、就活関係メールの専用のアドレスを作っておくことをおすすめします。

メールアドレスの作成は、Gmailがおすすめ!

Gmailは、いわずと知れた検索エンジン・Googleが運営するメールサービス。数あるフリーメールサービスのなかでもとりわけシンプルな表示とスマートな操作性で、ビジネスの場面でも活用されることが多いです。そのため、就活用のアドレスをどのサービスで作ろうか迷っていたら、Gmailで取得することをおすすめします。

ここでワンポイント! Gmailは「HTMLメール」という形式がデフォルトですが、企業とのやりとりでは「テキストメール」を使うことが鉄則です。Gmailでメールを書くときは、作成画面の右下の矢印から“プレーンテキストモード”を選択しておきましょう。(2016年7月現在の仕様) これはビジネスシーンでも変わらないので、覚えておいて損はありませんよ♪

アドレス名は自分の名前がおすすめ!

アドレス名は自分の苗字や名前を文字列に入れて設定しましょう(太郎さんなら「tarou○○@」など)。自分で覚えやすいし、採用担当者側も誰のアドレスかすぐにわかるので、スムーズにやりとりを行えます。

ここでワンポイント! フリーメールアドレスは同じアドレス名を発行できないので、例えば誰かが先に「tarou○○@」を使っていれば、そのアドレスを使うことはできません。そのときに、「他のアドレスとかぶらないようにしよう!」とアドレス名をあまりに長くしてしまうと(「taroutaroutarou@」など)、履歴書に書く際に間違ったり、忘れたりといったトラブルの元になってしまいます。中学校の学籍番号や、好きなスポーツ選手の背番号など、覚えやすくてかぶらなそうな数字を組み合わせるなどして、シンプルなメールアドレスにしましょう!

豆知識:大学から付与されたアドレスを活用すべし

「どのメールアドレスにすればいいのか迷う!」という人は、大学が学生に用意してくれたアドレスがあれば、それを活用しましょう。アドレスの文字列を見れば、大学生からのメールだと企業側がすぐにわかりますし、就活専用とすれば受信箱が雑多になることもありません。

「使い慣れているGmailがいい!」という人や、「大学を卒業しても使い続けられるアドレスがいい!」という人は、大学から与えられたアドレスの“@”よりも前半の文字列をそのままGmailのアドレスにするのも手です。覚えにくいかもしれませんが、かぶることがないので、アドレス名に迷っていたら使うことをおすすめします。

「携帯のメールアドレスしか用意できない!」への対処法

「いつもパソコンが使える環境じゃないし、スマホをもってないからフリーアドレスも使えないし…。書いちゃいけないのはわかっていても、携帯のアドレスしか書けない!」という人はどうすればいいでしょうか?

携帯のアドレスから企業にメールを送る際は、その旨をメール内に書いておきましょう(「諸事情により携帯電話のメールから失礼いたします」など)。あくまで最終手段ですが、こういった配慮は就職活動以降も大切になります。また、企業からのメールを受け取れるように、前述した迷惑メール対策の設定を見直すことも忘れないように!

メールアドレスの記入は採用への重要なステップ

現在の就活では、企業とのメインの連絡手段がメールになることも珍しくありません。本記事を参考に履歴書にメールアドレスを記入して、スムーズでスマートな就活を進めましょう!

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