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【職種別】「建設業界」の志望動機の書き方と例文|文系からの志望動機

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私達が生活していく上で欠かせない住宅やビル、道路や下水道などの設計・施工・維持管理をしているのが建設業界です。そんな建設業界を志望したいと考えた時、面接やエントリーシートなどで志望動機は悩むポイントでしょう。今回は建設業界への志望動機の書き方をご紹介します。

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建設業界への志望動機の書き方

住宅やビル、道路や下水道・ダムなど、私達の生活を密着しているものを造り出しているのは建設業界です。建物や土木関係の仕事を主に取り扱っていますが、その職種も様々です。 建設業界に関わりたいと思う人は少なくなく、面接やエントリーシートなどの志望動機を考えるときに一番頭を悩ませていることでしょう。採用する側にとっての志望動機とは、その人がこの仕事に向いている性格なのかどうか、また会社に役立つ人間になってくれるかどうかを見極める判断材料になります。よって、志望動機には自分の性格と会社にどんな所が活かせていけるのかをアピールする必要があります。 建設業界の職種別に、どんな点をアピールした方が良いのか、志望動機例文を見ていきましょう。

職種別の建設業界の仕事への志望動機

建築士の志望動機例文

私は子供の頃から物作りに興味を持っていて、色んな物の構造を調べたり、実際に分解したり、作ったりすることが好きでした。特に建物に興味を持ち、建築学科がある大学に通い、設計や都市計画などの勉強してきました。実務経験がない為、建築士の資格は取得しておりませんが、働きながら建築士の資格を取得する予定です。 御社で建てた建物には、バリアフリーに特化した建物が多いことを知り、とても魅力を感じました。学生時代にバリアフリーの構造を重点的に学んでいたので、御社のお役に立てるのではないかと思っております。実務経験もない故にご指導賜わりながら、是非御社で働きたいと思い志望した次第です。

事務の志望動機例文

私は人の手助けになるようなことをしたくて、学生時代は野球部のマネージャーをしておりました。部員が練習に集中できるように、道具の管理やスケジュール調整などをしていました。その経験が活かせる仕事は何だろうと考えた結果、事務職が自分に一番合っているのではないかと思い、前職では事務をしておりました。また、大学時代は建築の勉強をしていたこともあり、以前から建設業に関わる仕事がしたいと思っておりました。 以前事務職をしていたという経験があるので、電話対応や来客対応、書類整理や資料作成は得意です。昔から憧れていた建設業の仕事に少しでも力になれるようにサポートしていきたいと思い御社に応募致しました。何卒宜しくお願い致します。

経理の志望動機例文

私は以前営業をしておりましたが、経理に関わることに興味があり、去年日商簿記3級を取得しました。また学生時代に、吹奏楽部の会計をしていた経験があり、毎月の部費の管理や予算に合わせた資金計画を立てることが得意でした。このような経験や簿記の資格が活かせる仕事をしたいと思い御社の経理を志望した次第です。 営業職をしていたことから人とコミュニケーションを取ることも得意です。この経験を活かして、御社では他の部署と綿密な連携を図り、予算の調整や交渉をしながら、利益に繋がるような働きをしたいと思っております。未経験の身ではありますが、気持ちだけは経理のプロフェッショナルを目指すことを目標に頑張りたいと思います。

営業の志望動機例文

私は食品会社の営業をしておりました。その食品がどんな商品なのか自分自身がよく理解し、それをお客様に分かりやすく説明することで、良さが自然と相手に伝わることが分かりました。実際にその方法で利益をアップさせることに成功しました。 昔から、建物の製図を見たり、モデルマンションを見学することが好きで、建設業の御社でこの営業スキルと活かすことが出来るのではないかと思い志望致しました。建設業界は未経験ではありますが、建設に関することは以前から興味がありましたので、最低限の知識はあると思っております。また営業の基本は一緒だと思うので御社のお役に立てるのではないかと思っております。何卒宜しくお願い致します。 志望動機を上手にまとめる方法をプロのキャリアアドバイザーに相談してみませんか?エージェントを活用すれば、面接対策はもちろんのこと、履歴書の添削などさまざまなサポートを受けることができます。

文系からの建設業界へ

文系の大学に通っていると建設業界への就職は難しいのではないかと考えがちです。実際に理系の学部の方が建設業界への就職には有利に働きます。しかし、建築学科の生徒だけが建設業界へ就職している訳ではありません。上記でも説明しましたが、建設業界でも職種は様々です。事務や営業、施工業も建設業です。 建築士に限っては建築学科を卒業し、実務経験を積んだ上で資格を取るのが一番の近道です。文系の学科だと、その大学を卒業しても、通信制の建築系の大学で必要な単位を取る必要があります。その分時間がかかることは確かです。 しかし、他の職種なら志望動機次第で採用される可能性は十分にあるのです。上記の志望動機を参考にして、自分が就くことができそうな職種を探してみましょう。そして自分の長所を十分にアピール出来るような志望動機を作成しましょう。

建設業界で働くメリット

建設業界で働く人は物作りが基本的に好きな人が多いです。その分、自分が携わった建物や道路・橋などを見ると達成感ややりがいを感じることがあります。人々の生活に密着した仕事だからこそ、人の役に立っている実感が湧きやすいのもメリットの一つでしょう。 また地図に残る仕事だということにも誇りが持てます。自分達が打ち合わせをし、設計して、実際に施行したものが地図に残るというのは大変名誉なことに感じます。自分が携わったものが地図に載っていたりすると、ついつい友人や知り合いに思わず自慢したくなるでしょう。

デメリット

建設業の主に施工をしている人からすれば、季節の影響を直に受ける大変な仕事です。雨の日には作業自体が出来なくなり、納期が遅れる可能性も出てきます。基本的には納期厳守なので、天候の影響で工程自体に無理が生じやすくなることもあります。また、寒い冬や暑い夏には体調管理をしっかりしていないと、体調を崩してしまい職場の人やお客様に迷惑をかけてしまいます。 危険が伴う仕事なので、常に安全第一で作業しなくてはいけません。体調管理を怠っていると命の危険にも繋がるので、日頃から睡眠をたくさん取るなど万全な体制を心がける必要があります。建設業界は商品が建物や道路だったりするので、単価が大きい分決まれば利益も大きいのですが、景気に左右されやすいのもデメリットだと言えるでしょう。

建設業界が向いている人

上記でも少し述べましたが、建設業界は納期厳守の世界です、無理をしなくてはいけない場合も出てきます。激務が重なるとストレスがたまり、体調を崩す人も出てきます。基本的にストレスやプレッシャーに強く、体力にも自信がある人が向いていると言えるでしょう。 また、丁寧な仕事をしないと後々大変なミスに繋がる恐れがあります。時間に追われていても、落ち着いてひとつひとつ丁寧な仕事が出来る人も向いています。そして、ハードな仕事であるため、建設の仕事が好きだという人は向いています。この仕事が好きだという気持ちがなければ、続けていくことが難しい世界なのです。

自分に合っている職業かどうか

いかがでしたでしょうか。志望動機を考える前に、自分が建設業に向いている性格なのかどうか一度考えてみる必要があります。無理をして嘘を書いて採用されてもこの仕事を長く続けることは難しいでしょう。志望動機を正直に書いていれば、採用する人が、この人はこの仕事に向いているのかいないのか判断してくれます。自分が自分のことを理解していないと、就職活動は不利になると覚えておいた方が良いでしょう。 自分はどういう性格で、何が得意なのか、そして何をしたいと思っているのか、じっくりと考えてみましょう。はっきり分かってくると志望動機も書きやすくなります。そして、面接の時にも自信が出てきます。その自信が就職活動を有利なものにしてくれるでしょう。 自分がどんな職業に向いているのか知りたいという方は、プロのキャリアアドバイザーにアドバイスをもらいましょう。適職やどんなところが強みなのか、しっかりと向き合ってサポートしてくれます。

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