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自動車部品業界への志望動機の書き方と例文・職種別のポイント

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私たちの生活に欠かせない車。その部品を作っているのが自動車部品業界です。自動車部品業界の志望動機を書くのに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、自動車部品の志望動機を考えるコツや志望動機の例文など参考にしたいポイントをまとめました。

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自動車部品業界への志望動機の書き方

自動車が好きな方は自動車部品に興味を持つ方も多いでしょう。自動車部品業界に入るには、ただ「車が好き」という理由だけでは、志望動機の動機としてはよくある理由となってしまいます。では、どうしたら自動車部品の志望動機を上手く書くことができるのでしょうか。

自動車部品の志望動機でおさえておきたいポイントをいくつかピックアップしてみましたので、志望動機を考える際には参考にしてみて下さい。

その1:なぜ自動車部品という業種にしたのか

これは面接でも良く聞かれる内容です。自動車産業はたくさんの仕事があります。その中でなぜ自動車部品というピンポイントな業種を選んだのかという理由を自分なりに導き出すことが大切です。自動車部品に興味をもったきっかけでもいいですし、自動車部品のこの部分が好きなどをアピールしてみることも志望動機を書く上では大切なことです。

その2:ものづくりが好きであることをアピールしましょう

自動車部品は製造が中心であることがほとんどです。製造ももちろんですが、品質管理や営業、配送なども仕事としてあります。自動車部品はものづくりというキーワードが重要になってきます。ものづくりをする責任感や完成した時の嬉しさなど、ものづくりが好きで自動車部品業界に興味を持った人であれば、自分が過去に制作してきた作品のPRも忘れずにしておくと良いでしょう。

その3:自動車部品に関わるエピソードを盛り込む

自動車部品は、自動車の乗り心地を決めるものでもあります。父親の乗っていた車のタイヤが良かったとか、乗り心地が快適であったなど自分と自動車が関わってみて関心を持ったエピソードなどを志望動機として、動機の部分として盛り込んでみましょう。それか自動車部品だけでなく、自動車としてのエピソードでも構いません。

自動車部品業界に求められるスキル・資格

自動車部品を書くには求められるスキルや資格などをアピールしたいものです。そこで、自動車部品業界に必要なスキルや資格をまとめてみました。

技術者意外では特に必要な資格はなし

新卒採用での自動車部品業界では特にこれといった資格は必要にはなりません。ただし、応募する職種にもよりますが自動車部品の技術関連職種の場合は、大学にて機械や電子工学などを学んできた人が対象となることもあります。 例え、資格を持っていたとしても、資格だけで優位になるということはなく、資格を取得したという努力を認める方向制を企業は採用するでしょう。

英語力がスキルとしては優位

自動車産業は、年々グローバル化するとともに英語力を求める自動車部品メーカーは増えています。そのため、英語力をスキルとして求める企業もあります。英語力は志望動機としてのスキルアピールとしても使えます。実力は、高ければ高いほど評価されます。平均的に見るとTOEIC550点以上が目安となっていますので、TOEICをお持ちの方は志望動機の自己PRの材料として使うことをおすすめします。

工事勤務などではクレーンやフォークなどの資格を

自動車部品では職種によっては工事勤務などに配属される場合があります。また、運搬作業などを任されることもあります。そういう時のために、工事に有利なクレーンやフォークなどの免許を取得しておくのもいいでしょう。また、プロジェクトマネジメントやパソコンスキル、プレゼンテーションのスキルなどがある人も、自動車部品の志望動機を書く際も有利になるといえるでしょう。

自動車部品業界とはどんな仕事?

自動車部品業界は、自動車を構成する部品を製造している自動車部品メーカーの産業の一つです。有名な企業だとトヨタやカルソニックカンセイ、日本精工、ブリヂストン、アイシン精機などがあげられます。各メーカーは自動車の車内シートやタイヤ専門のメーカーもあります。全体的に見てトヨタ系列の自動車部品メーカーが多いのが特徴です。もちろん、トヨタ以外にも自動車部品メーカーは世界中にあります。

自動車部品業界の志望動機例文

さて、自動車部品業界の志望動機を書くポイントを理解したのであれば、今度は実際に書いてみることも大切です。しかし、いざ書こうと思っていてもなかなか書き方が掴めない人やイメージできない方もいらっしゃることでしょう。 そこで、自動車部品の志望動機の例文をいくかご用意いたしました。志望動機を考える際の参考にして頂けると幸いです。

自動車部品業界の志望動機例文①:履歴書

『私は自動車部品の仕事に携わりたいと考えております。過去に海外での研修があり、その経験から私が関わっていることに感謝し、多くの人がそれを喜んで討議し、大きな議論を交えてグループと話し合いをすることに仕事は通じていると考えております。貴社では、今後、海外工場の運営に取り組み、海外拠点のローカライゼーションをさらに強化し、自動車部品の高品質化を図りたいと考えております。』

<解説> グローバル化が進む自動車部品業界において海外での経験というのは、思わず目に止まる内容です。自分が大きなプロジェクトに関わることによって、様々な人に感謝することや国境を超えて喜び合えることが仕事に繋がることだとアピールしている良い志望動機といえるでしょう。

自動車部品業界の志望動機例文②:履歴書

『私は学生のとき、私の両親の家のタイヤを交換する機会に出会いました。私は父親と一緒にパーツを選んでいたのですが、その時、店員が最新の自動車の交換を提案してくれました。もともと私はタイヤだけと思っていたので、何かの縁だと思い店員を信じてみることにしました。 私は想像もしていなかったような快適な乗り心地を感じました。私の父も乗った時、とても気に入っていました。その経験から貴社の技術的能力の高いレベルの凄さを知ったのです。その後、貴社の従業員がとあるテレビ番組で業務に対して熱心に取り組んでいることを知り、私がこの会社で働きたいと思い志望いたしました。』

<解説> 学生の時の自動車部品を選んだ時のエピソードとその後の応募する企業の努力と実力に関心を抱いたという内容の志望動機です。志望動機の動機としてのきっかけの部分がよく伝わってきます。また、テレビ番組を通して社員の仕事ぶりを見て自分も働きたいという気持ちになったことをアピールしているのがこの志望動機では大きなポイントとなります。

自動車部品業界の志望動機例文③:面接カード

『私が貴社に応募する理由は、とにかく私が車好きだったことです。そして、もともと物づくりをすることも好きでした。 子どもの頃に農家を経営している叔父のトラクターをよく見ていたので、叔父と仕事をして構造について教える前に、私は自動車部品に興味を持ち始めました。この経験から昨年自動車免許を取得した後、もっと自動車産業に深く関わりたいと考え、志望をいたしました。』

<解説> 農家を経営する叔父のトラクターに興味を持ったことから自動車部品を好きになったきっかけのエピソードです。自分のスキルとして物づくりをすることが好きというアピールもいいでしょう。また、自動車免許を取得するなど自動車への関心を見せているところも良い志望動機としてのPRといえるでしょう。

自動車部品業界の志望動機例文④:面接時

『私は、幼いころより自動車が好きで、学生時代には、自動車部品に関する知識を付けるためにディーラー関連のアルバイトをしておりました。いつからか自動車開発に従事したいと望んでいました。その中でも自動車部品メーカーに興味を持ちました。ドライバーにとって欠かせない自動車部品を貴社は質の高い品質と信頼で培ってきた技術が見て取れます。私もそんな品質の良い自動車部品を多くのドライバーに安心して自動車に乗車して頂きたいと思い、志望いたしました。』

<解説> 幼い頃から自動車産業に関わりたいというきっかけとドライバーの安全を守りたいという純粋な気持ちが伝わってくる志望動機です。自動車好きなこともあるため、ディーラー関連のアルバイトに就くほど自動車が好きであることもアピールしています。 自動車に関わっていくうちに様々な自動車業界の業種を見た結果、自動車部品に興味が出てきたことを書いてるのも志望動機してのアピールになっているといえるでしょう。文面では非常に長い物となってしまいましたが、面接の際は手短に答えるようにして、突っ込まれた質問などをされたらその都度答えるようにすると良いでしょう。

自動車部品業界の志望動機で見られるポイント

自動車部品業界の志望動機の例文を参考にして志望動機のニュアンスを掴むことは大切です。しかし、職種別でも自動車部品業界の志望動機は変わってきます。この項目では、職種別に志望動機で見られるポイントをピックアップしています。

自動車部品の生産管理の志望動機で見られるポイント

自動車部品業界においての生産管理の仕事は、品質管理の意識が大切になってきます。自動車部品は非常にデリケートかつ細かい部品もたくさんあります。物を大切に扱うことや生産スケジュールなどを管理する管理能力もスキルとして問われる職種となります。ただ自動車が好き、自動車部品が好きなだけではできない仕事といえるでしょう。

自動車部品の営業の志望動機で見られるポイント

自動車部品の営業は、営業としてのコミュニケーションスキルやお客様のニーズに耳を傾けられるような人でなければなりません。自動車部品の営業の仕事は社内の開発や生産部門と連携をとりながら、納品までの管理まで行います。 市場調査から分かる自動車部品の情報収取やマーケティングの仕事もかかわるため、自動車に限らず、マーケティングやマネジメントの知識も必要となります。志望動機では高いコミュニケーション力や英語力、マーケティングなどの知識をアピールすると良いでしょう。

自動車部品の製造の志望動機で見られるポイント

製造は自動車部品業界にとっては非常に重要な行程です。どんなに優れた自動車部品を作ろうと考えても製造ラインがなければ高品質な自動車は実現しません。その要を担うのが製造の仕事です。責任を持ってやり遂げる力とコミュニケーション力、そして物づくりに対する情熱が注げること。お客さんの注文に対してこまやかな対応ができることを志望動機では、積極的にアピールしていきたいものです。

自動車部品の配送の志望動機で見られるポイント

自動車部品を作る人、管理する人もいればお客様の元へと届ける配送という職種もあります。自動車部品は実に様々なパーツで構成されています。部品一つの欠陥があるだけで、想定していないような事故になることもあります。そんなことにならないためにも自動車部品を間違いなく丁寧に届けることが配送の役割です。 配送といいますとただ指定された自動車部品を届ければいいだけではありません。責任感を持ってやり遂げる力と管理力が求められる仕事といえるでしょう。そのため、チームと連携するコミュニケーション力と英語力、物事をやり遂げる責任感のアピールを積極的にしていくことが大切です。

自動車部品は自動車にとって大切な原動力です

今回は、自動車部品の志望動機についておさえておきたいポイントや志望動機の例文などをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。自動車部品は、一つ一つのパーツは小さくても大きくても自動車にとってはそのパーツが足りないだけでも大きな問題です。 つまり、自動車部品が一つも欠けないような状態をつくることによって事故を防ぐことができます。某自動車部品メーカーの欠陥によって大量のリコール品が出たこともありましたが、自動車を安全に乗ってもらうには、社員一人一人が責任を持って仕事をすることが大切なことなのです。

私たちにとっては当たり前のように乗っている自動車ですが、そこには原動力となる自動車部品が一つ一つ丹精込めて作られています。その作られているパーツには製造している人、自動車をより良くしようと努力している開発の人、部品に欠陥がないか確認をする生産管理の人、配送する人など一人一人が努力をしてできる物なのです。 その努力を経て完成した自動車部品が一つになり、自動車としてこの世を走ることは自動車部品業界を志望する人たちにとっては、何にも代えがたい喜びを味わうことでしょう。

繰り返すようですが、自動車が好きであること。物づくりをすることが好きという動機は良くある内容です。ただ、その動機だけでなく、自動車部品というピンポイントな部分を好きになったきっかけや、自動車部品業界で働こうと感じたエピソードなどを自分の言葉と経験で肉付けしていくことが大切です。 もちろん、自動車が小さい頃から好きだということは必須条件ではありません。自動車という物に興味を持ったきっかけでも良いですし、ものづくりの仕事を探していて責任感があって大きな仕事がしたいという理由でも構わないのです。

自動車産業の仕事は今も昔も人気の業界です。その中でも自動車部品という業種でもいいから関わりたいという人もたくさんいます。自動車部品メーカーに採用されるには、いかに自分が自動車部品メーカーとして貢献できるのか、自動車部品メーカーとしての誇りと責任を持てるのかが大きなポイントであり、採用へのパスポートとなってくるでしょう。

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