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大学生の一人旅におすすめの国12選|必ず必要になるものとは?

更新日:2024年01月18日

旅行・アウトドア・スポーツ

大学生になると、個人で旅をして見たいと思われる方もいるのではないでしょうか。また、日本ではなく海外に興味が湧いてくる歳でもあります。今回は、大学生の一人旅におすすめの国とメリット・デメリット・注意点について、詳しくご紹介していきます。

大学生が旅をすることは、自分と向き合えるチャンスともいえます。日常生活では、先生や家族友達など、多くの人を頼りにしてきて生きています。 しかし、旅をする上で頼れるのは自分だけになります。そのため、「自分がやりたいこと」など、自分を見つめ直す良い機会になるでしょう。

大学生が一人旅するメリット7:他人と合わせる必要がない

大学生が一人旅をすることのメリットの一つとして、「他人と合わせる必要がない」ことが挙げられます。例えば、旅行会社などのプランなどで海外旅行にいった場合などは、周りの人に合わせないといけないため、好きなところには行けません。 しかし、個人の旅であれば他人に合わせる必要もないため、自分の行きたい場所に行けます。

大学生が一人旅するメリット8:集団では出来ないことが出来る

集団で旅行に行くと、行きたい場所に必ず行けるわけではありません。例えば、友達の誰かが行きたい場所に行く場合、自分も合わせて行動しないといけない状態もあります。 そうなると、本来自分がやりたいことを制限しないといけません。しかし、一人旅であれば周りの事を気にする必要性もないため、自分の行きたい場所にも行けますし、行動に制限が掛かることがありません。

大学生が一人旅するメリット9:新しい出会いがある

大学生のうちに一人旅をすることで、新し出会いが待っている可能性があります。個人で旅をすことで、嫌御なしに色々な人とコミュニケーションをとらなければなりません。 そこで、友達になったりすることもありますし、何より自信とチャレンジ精神が付きます。

大学生が一人旅するメリット10:自信がつく

大学生が一人旅をすることは、間違いなく自信がつくきっかけになります。個人で旅をすることで「行きたい場所」「交通手段」「止まる場所」など、自分でプランを決めないといけません。 そのため、色々な人とコミュニケーションをとらないといけませんし、判断も自分でしなければいけません。なので、自然と自信がつくようになってきます。

大学生が一人旅するデメリット5つ

大学生が一人旅する上で、決してメリットばかりだけではありません。自分で旅行のプランを考え実行するわけですから、そこには判断能力や決断能力が必要になってきます。 また、すべての事に対して自己責任になるわけですから、誰も責めることも出来ません。 海外旅行に行くのであれば、ある程度の言葉を覚えておく必要が出てきます。自分が行く国の言葉を覚えていないと、コミュニケーションをとることが出来ず、困ることになってしまいます。

  1. 話し相手がいない
  2. 自己責任
  3. 自分で判断
  4. 言葉を覚える必要がある
  5. ホームシック

大学生が一人旅するデメリット1:話し相手がいない

大学生が一人旅する上でデメリットと言えるのが、話し相手がいないことでしょう。集団で旅行に行けば、周りと話をすることも出来ますし、困った時に頼ることも出来ます。 しかし、個人の旅であれば周りに話相手はいないため、気持ち的に寂しくなる時も出てきますし、困った時に相談する相手もいないので、自分で解決していかないといけなくなります。

大学生が一人旅するデメリット2:自己責任

大学生が一人旅する上でデメリットとなるのが、自己責任です。例えば、旅をしてて物が盗まれたとしても自己責任となってしまいます。また、何かあったときにも相談する相手がいないので、自分でどうにかしないといけません。

大学生が一人旅するデメリット3:自分で判断

大学生が旅をしていれば、必ずといっていいほど現地の人とコミュニケーションをとることになります。海外に行くと荷物を持ちましょうかと、近寄ってくる人がいます。そんな時に荷物を渡す渡さないも自分で判断しなければいけません。 また、一人旅をする上では、すべてが自分で判断し行動しなければいけません。

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初回公開日:2016年11月22日

記載されている内容は2016年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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