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封筒の朱書きの書き方・位置|ボールペンで書くもの?縦書きの場合

更新日:2022年11月24日

書類の書き方

このページでは、「封筒の朱書きの書き方」をテーマに、朱書きの意味や役割、封筒に朱書きを記入する際のマナーや注意点などをご紹介しています。封筒のどの位置に朱書きを書くのか、朱書きを書く際の筆記用具は何を使えば良いのかなどをまとめているので、ぜひ参考にどうぞ。

どう書けば良い?封筒の朱書きの書き方とマナー

郵送をする際、封筒には宛先や宛名、差出人の住所や差出人の氏名を記入するのが一般的です。基本的には、上記の内容を封筒に記載して必要な送料分の切手を貼って郵便物を投函すれば、相手の元に郵便物を郵送することができます。 しかし、より重要な書類や履歴書などを郵送する際は、上記で挙げた内容だけでは物足りないと言われています。書類をより早く相手の元へ届けたり、中身が重要書類や履歴書であることを受け取った相手に知らせたりしたい場合、「朱書き」を記入する必要があるのです。 今回は、「封筒の朱書きの書き方」をテーマにして、朱書きを書く意味や必要性、朱書きの正しい書き方、朱書きに関するマナーなどをご紹介していきます。

「朱書き」の意味や役割、必要性

まず、朱書きとはどのようなものなのか、何の為に記入するものなのか、意味や役割、必要性についてご紹介していきます。 今まで、封筒に朱書きを記入したことがある方も、朱書きがどのようなものかよく分からないという方も、朱書きの役割や必要性を理解することで、より正しく使いやすくなります。

「朱書き」の意味

それでは早速、「朱書き」の意味についてご紹介していきます。 「コトバンク」によると、「朱書き」とは、「朱で書くこと。しゅしょ。(※1)」と解説されています。読み方は、「しゅがき」です。 また、上記で紹介されていた「しゅしょ」は、「朱書」と書き、意味については、「赤い字で書くこと。また、書いたもの。朱書き。(※1)」と説明されています。 上記の解説や意味から、「朱書き」とは、言葉本来の意味としては、朱で書いたものを指す言葉だと考えられます。実際に、朱書きと呼ばれるものは数多く存在しており、年賀状に記入する「年賀」や郵便物を速達で郵送したい際に記入する「速達」、更には重要書類などを訂正する際に入れる文字なども、朱書きに含まれると言われています。

朱書きの役割・必要性

上記で、朱書きという言葉の意味についてご紹介しましたが、朱書きの具体的な役割や必要性について、よく分からないという方も、少なくないでしょう。そこで続いては、朱書きの具体的な役割や必要性について考察していきます。 上記でもご紹介したように、朱書きは幅広いシチュエーションや目的で使われます。しかし、どのような場合も、目立たせることを目的として朱書きを記入すると言われています。 つまり、朱書きとは、受け取った相手に知ってほしいことを、目立たせる為に記入するものなのです。 例えば、就職活動などでよく使われる「履歴書在中」や、郵便物の速達での郵送を希望する際に記入する「速達」などは、それぞれ封書の中身が履歴書であることや、急いで配達してほしいことを受け取り手や郵便物の配達員に知ってもらう為に、朱書きとして記入しているのです。

封筒の朱書きの書き方

朱書きの意味や役割について理解したところで、いよいよ実際に朱書きを書く際の書き方について、見ていきましょう。今回は特に、封筒に朱書きを記入する場合をピックアップして、ご紹介していきます。 朱書きを記入する際の基本的なマナーや、注意したいポイントなどをご紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さい。

封筒の朱書きの書き方【1】:朱書きは封筒の左下に書く

封筒に朱書きを記入する場合、封筒のどこに記入すれば良いのか、朱書きを記入する位置について、正確に覚えておきたいものです。まずは、朱書きを書く位置について見ていきましょう。 朱書きを封筒に書く際、どこでも良いから書けば良いというわけではありません。朱書きを書く場所は決まっており、封筒の表面の左下に記入するのが一般的と言われています。 封筒の大きさは、郵送する書類などに合わせてさまざまですが、どのようなサイズの封筒であっても、朱書きを記入する位置は変わりません。宛先・宛名とのバランスに気を付けて、表面の左下に書くようにしましょう。 また、封筒の宛名が横書きの場合は、朱書きも宛名に合わせるのが一般的だと言われています。ですから、横書きで宛名を記入した場合は、朱書きも横書きで記入することをおすすめします。

封筒の朱書きの書き方【2】:赤色のボールペン・サインペンなどを使って書く

続いて、朱書きを記入する際に使用する筆記用具について、確認していきます。 「朱書き」は、赤いインクで書くからこそ、「朱書き」になります。ですから、朱書きを書く際、基本的には赤い色の文字が書ける筆記用具を使用します。 一般的によく使われるのは、赤色のインクのボールペンです。その際、ボールペンのインクの種類には、細心の注意を払いましょう。朱書きは封筒の表面に記入する為、郵送中に濡れたり擦れたりする可能性があります。ですから、水に濡れても滲みにくい、油性のものを選ぶことをおすすめします。 また、ボールペン以外にも、赤色のインクのサインペンやマジックペンを使う場合もあります。文字が細くなりがちなボールペンと比較すると、サインペンやマジックペンの方が太く書けて目立ちやすい為、サインペン・マジックペンを勧める声もあります。 しかし、サインペンやマジックペンは、裏側にインクが滲んでしまう可能性がある為、封筒の中に履歴書を入れたまま朱書きを書くと、インクが履歴書にまで滲んでしまう危険性もあります。サインペンやマジックペンで朱書きを書く場合は、裏側にインクがにじまないよう、注意しましょう。 上記のような背景から、朱書きを書く際の筆記用具は、赤色の油性インクのボールペンやサインペン・マジックペンが適していると考えられます。

封筒の朱書きの書き方【3】:持参する際も朱書きが必要な場合がある

朱書きを書く目的は、書類の内容や状況によってさまざまですが、「速達」などの朱書きは、急いで郵送したいことを伝える為に記入するので、速達を希望する際に書くものです。 しかし、朱書きの中には、郵送でなく、書類を持参して直接相手に手渡しする際にも、書く必要があるものも存在します。 例えば、就職活動や転職活動などでよく使用される「履歴書在中」「応募書類在中」などは、履歴書や応募書類が封筒の中に入っていることを目立たせる目的で書かれるもの。これらの朱書きを書いておくことで、相手に重要書類として扱ってもらえたり、急いで中を確認してもらえたりします。 上記のような背景から、封筒への朱書きの記入は、郵送の場合に限ったことではなく、書類の内容や状況に合わせて臨機応変に行った方が良いと言えます。

次のページ:書類の内容や目的に合わせて、臨機応変に朱書きを書こう
初回公開日:2017年04月20日

記載されている内容は2017年04月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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