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面接で不採用かもしれない11のサイン|合格サイン3つ

更新日:2024年09月23日

面接

面接後、約束の日にちを過ぎても連絡がこない時「面接は不採用かも」と頭をよぎりますよね。不採用の場合でも、連絡は何かしら来るものと期待していても、音沙汰がなくどっち付かずの日々を過ごしてはいませんか?今回は、連絡がない場合は不採用なのかどうかを解説していきます。

その9:仕事と無関係の話しかしない

趣味や特技など、直接仕事と関係しないような話題ばかりで終わってしまう場合、真剣な面接ではなく、不採用である可能性が高くなります。 本気で採用を考えている人に対しては、その人がどのような仕事をできるのかということが気になるはずです。これがないということは、一緒に働くという意識が低いということになります。

その10:面接官がメモを取っていない

面接官が、こちらの応答についてメモを取っていない場合、採用について真剣に考えていない場合が多いので、不採用の可能性が高くなります。 採用しようとする人の情報は後で見返す必要があるため、何かしらの記録を取る必要があります。これをしないということは、あとから見返すつもりがない、つまりこの場限りの会話であるということを意味しています。

その11:面接後に見送りしてもらえない

面接後の対応が淡泊で、見送りすらない場合は、不採用の可能性が高くなります。採用を考えていて、これから一緒に働く人に対してそのような扱いをする会社は少ないでしょう。 面接をする側は、なるべく時間や手間を省きたいと考えています。不採用とみなしている人に対して丁寧な対応をすることはある意味時間の無駄です。 ただし、担当者が多忙だったり、次の予定が差し迫っている場合などもありますので、あくまで参考程度にとどめておいてください。 面接に関して不安なことがある方はエージェントを利用してみましょう。事前に面接指導やいい印象を与えるコツなど、就活準備に欠かせない情報を知っておくことができます。

就活は一人で悩まず「エージェント」に相談しよう!

面接や就活に関して悩んでいる方は、「キャリアパーク」に相談してみましょう。 登録はたった1分、登録後はキャリアアドバイザーから綿密なフィードバックを貰ったり、あなたに合う最適の企業をご紹介してもらえます。 少しでも不安だったり、うまくいっていないと感じている方は是非「キャリアパーク」に登録して、自分に最適な就職先・就職方法に進む手助けをしてもらいましょう。

面接での合格サイン3つ

それでは、逆に合格しているときのサインにはどのようなものがあるのでしょうか。以下に、面接で合格している可能性が高いサインを3つ紹介します。 これらのような対応をされた場合、面接を受けている側からしても次の過程に進むことへの期待が高まります。会社側も鬼ではないので、無駄にこちらを期待させるような行動はしないでしょう。これらのサインがあったら、次に進む準備を始めましょう。

その1:面接時間が長かった

知らされていたよりも大幅に面接時間が長かった場合、会社側からあなたに聞きたいことが多く、興味があったためであると考えられ、面接合格の可能性が高くなります。 時間だけで判断することはそれほど確かな方法ではありませんが、短く終わってしまった場合、また、時間ぴったりで終わらせられてしまった場合と比べると合格の可能性は高いと考えて良いでしょう。

その2:具体的な入社後の話をしてくれた

入社後の具体的な業務内容や待遇などに言及されることが多かった場合、面接合格の可能性があります。このような内部事情を話されるということは、相手にあなたを受け入れる準備があるということです。

その3:次回の詳しい選考フローの説明があった

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初回公開日:2017年04月01日

記載されている内容は2017年04月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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