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塾講師の年収比較(東進/駿台/河合塾)|塾講師の年収は低い?

更新日:2022年09月05日

職種研究

教員志望の方なら志望職種の一つとして考える塾講師。塾講師と言えば、かなり高度で責任のある職種のため、給与が高いイメージをもっている方も多いでしょう。今回は塾講師の平均年収や地方と都市部の比較や大手予備校講師の年収を比較していきます。

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塾講師の平均年収は373万円

塾講師の平均年収は371万円程度と言われています。 この値段を見て、高いと思う方も安いと思う方もいるでしょう。 塾講師は、同一賃金同一労働の業界であるため、初任給は高めに設定されていますが、そこから昇給は鈍化する傾向があります。

塾講師の昇給の幅狭い

塾講師の昇給の幅は、他の職種に比べればあまり大きくありません。 昇給の幅は年単位で数千円程度で、10年働いても大きく昇給することはないです。 そのため、勤続年数の有無に関わらずそこまで、大きな年収の差がないため、平均年収も低めになります。

塾講師の3年以内離職率は高い

塾講師の3年以内の離職率は、他の業界や業種に比べると高いです。 その理由としては、塾講師は生徒を預かる立場であるため、その分責任も大きいため、精神的に辛い部分が大きいことや、授業をするだけでなく、生徒のケアや教材研究や授業研究も行わなければならないため、多くの時間外労働が発生してしまうため、年収と労働に見合わないことや、将来的なキャリアアップがしにくい業界であることなどから、離職する方が多いです。

地方の塾講師の年収の相場は250万円から350万円

地方の塾講師の年収の相場は、大体250万円から350万円程度と言われています。年収がそこまで高くない理由としては、規模の小さい塾が多いことや生徒数を多く確保できないため、利益があまり出にくいなどの理由があります。地方の大手進学塾等のであれば、中小の塾に比べると年収が少し高い傾向があります。

地方の塾講師の方が教える内容も教えやすい傾向がある

地方の進学塾で見る生徒の多くは、地元の公立高校志望や国立大学志望の生徒が多く、都心部の難関私立中学校や難関大学や医学部志望の生徒に比べて、教える内容もそこまで難しくないため、賃金が高くないということも一つの要因です。

塾講師の年収は低いのか?

塾講師の平均年収は一般的にみればそこまで高くないです。塾講師の年収がそこまで高くない要因については、初めに説明した昇給の幅が少ないという要因があります。 しかし、塾講師の中でも年収の格差は非常に大きく、雇用形態も様々な形態の講師が多いため、一概に塾講師=年収が低いということは言えません。

アルバイト講師や契約社員も多い

塾で教えている講師は、全員が正社員というわけではありません。難関大学の教員志望の大学生や教員志望などで浪人中の講師など、様々います。そのため、年収には大きな幅があるため、塾講師の年収が高くない要因の一つにもなってきます。 また、予備校の専任講師や講師になっていくと、授業の単価も上がってきて、時給換算で3000円から4000円単位の方も多く存在します。映像授業なども行われるくらいの講師になれば、年収は1000万円を超えるため、塾講師の中でも格差は非常に広いです。

塾講師内でも年収の格差は大きい

このように、塾講師と一括りに言っても年収の幅も雇用形態もかなり変わってくるため、一概に塾講師が年収が低いということは言えません。受け持つ生徒の志望校によっても年収は変わってきます。 例えば、初級クラスの生徒を受けつもつ先生と医学部志望の生徒を受け持つ先生では、年収も変わりますし、授業のレベルも大きく違うため力量もかなり変わってきます。そのため、塾講師として実力をつけて行くことで、年収の幅は多少は開きます。年功序列の昇給というよりも実力主義の昇給のイメージの方が強いです。

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初回公開日:2017年02月22日

記載されている内容は2017年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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