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幸せを願う四字熟語とは?意味や正しい使い方について徹底解説

更新日:2022年11月21日

四字熟語

数多ある四字熟語の中で、幸せを願う四字熟語にはどのような言葉があるのでしょう?この記事では、さまざまな幸せを願う四字熟語とその意味を紹介します。新年のお祝いや神社の祈願などで使える、縁起のよい四字熟語を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

「長楽萬年」

「長楽萬年(ちょうらくまんねん)」は、長く続く幸せを願う四字熟語です。「長楽萬年」には、「いつまでも変わらず、楽しみが続くこと」という意味があります。 「長楽」は、「長く楽しむこと」や「いつまでも楽しいこと」という意味の言葉です。「萬年」は、非常に長い年月のことを表しています。 定番で使われている新年の挨拶に飽きてしまったという方は、年賀状の賀詞に使うのもおすすめです。

幸せが増えていくことを願う四字熟語一覧

小さなことが実を結び大きく成長するということは、誰にとっても喜ばしいことでしょう。幸せが増えていくことを願う四字熟語には、生活に身近な作物の豊作を祈願するものや格言といえるものもあります。ここでは、3つの四字熟語を紹介します。

「五穀豊穣」

「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」は、「穀物などが豊かに実ること」を願って使われる言葉です。日本人にとっては馴染み深い言葉であり、古くから現在まで続く願いでもあります。 お稲荷さんの名で知られる稲荷神社には、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)が祀られています。ウカは穀物を意味し、「五穀豊穣」を司る神様です。 稲荷神社は全国数多く点在しているため、お参りに出向きやすい神社です。「五穀豊穣」を願って、近くの稲荷神社を参拝してみるのも、日本の文化に触れる素敵な機会になるでしょう。

「一粒万倍」

「一粒万倍(いちりゅうまんばい)」には、「一粒の種子をまけば、それが実って万倍もの収穫が得られる」という意味があります。 わずかなものから、多くの利益を得ることのたとえで、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒めの意味も含んでいます。 「一粒万倍」はもともと仏教の言葉で、「1つの善行が多くの報いをもたらす」という意味で使われていました。 日本の暦には、月に何日か「一粒万倍日」と呼ばれる吉日があり、何かを始めるのに最適な日とされています。 お店を開く、新規のプロジェクトを始める、銀行口座を開設するなどもおすすめです。また、お金に関連することも縁起がよいとされ、宝くじを買ったり、お財布を新調したりするのもよいでしょう。

「一樹百穫」

「一樹百穫(いちじゅひゃっかく)」は、古代中国の書物『管子』にある「一樹百穫なる者は人なり」という1文がもととなる言葉です。 「人材を育成することは、大きな利益につながるということ」のたとえとして使われます。 この言葉は、雄大な計画を成功させるには、人材の育成が重要であるという教えでもあります。このような意味から、企業のスローガンなどで使われることもある四字熟語です。

満ち足りた幸せを意味する四字熟語一覧

次に紹介するのは、満ち足りた幸せを意味する四字熟語です。満ち足りた幸せと一言でいっても、その価値観は人によって異なるものです。それぞれ異なる意味をもつ、満ち足りた幸せを意味する四字熟語を、3つ紹介します。

「曲肱之楽」

「曲肱之楽」は、「きょくこうのたのしみ」または「きょくこうのらく」とも読みます。「清貧に甘んじて学問に励み、正しい道を行う楽しみ」を表す言葉です。 「清貧」とは、「貧しく生活が質素ではあるが、心が清らかで行いが潔白であること」を指しています。 「曲肱」は、ひじを曲げて枕の代わりにするほど貧しい生活であるという意味です。貧しい状況であっても、心静かに現状を楽しむ心の大切さを言い表した言葉です。

「家給人足」

「家給人足」は、生活が豊かで満ち足りていることを表す四字熟語です。「家ごとに給し人ごとに足る」と読み、どの家にも衣食が十分に行き渡り、だれもが豊かに満ち足りているという意味があります。 この言葉は、自分自身の生活というよりも、より広い範囲の人々の生活について言い表しています。世界中のだれもが豊かな生活を送ることができるように 、願いを込めて祈願しましょう。

「心満意足」

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初回公開日:2022年09月08日

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