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「承りました」の意味と使い方を解説!例文や類語表現も紹介

更新日:2022年01月20日

言葉の使い方

「承りました」の読み方や意味、敬語の使い方について具体例を挙げて解説しています。また「承りました」が、ビジネスシーンでどのように使われている言葉なのかについてもまとめています。例文や類語表現、英語での表現も説明しているため、ぜひ参考にしてください。

「承りました」の意味や使い方を詳しく解説!

本記事では敬語の「承りました」の意味や使い方について解説します。ビジネスシーンで何気なく使っている言葉ですが、正しい読み方や意味を知っていますか。 「承りました」の具体的な使い方や例文、また「承りました」の類語表現も紹介します。日本語がきちんと使えることは、ビジネスでシーンで大きな武器となります。是非参考にしてください。

「承りました」とはどのような言葉?

まず「承りました」がどのような言葉なのかを整理します。また、読み方や正しい意味も詳しく説明します。 ここで「承りました」がどのような意味を含んだ敬語であるかを理解しましょう。

「承りました」の読み方と意味

「承りました」の読み方は「うけたまわりました」です。「受ける」「聞く」「引き受ける」の意味があります。目上の人やお客様に対するメールや電話、接客対応等の場面で用いられる敬語表現です。 例えば、お客様からの電話応対時、担当者が不在で、代わって要件を聞いたときなどに「(名前)が承りました」と使います。 「この用件は、誰が責任をもって聞いてくれたのか」が伝わって誠実な印象を受けます。逆を言えば「責任をもってその任務を果たす」という意思を伝える表現とも言えます。そのことを含んで、「承りました」を正しく使うようにしましょう。

「承りました」は謙譲語

「承りました」は敬語の中の謙譲語に当たる言葉です。具体的には「お受けする」「拝聴する」「謹んでお引き受けする」という意味が含まれます。 「受ける」「聞く」の意味に「責任感をもって」「謹んで務める」の意味が加わり、誠実で丁寧な印象になります。「承りました」は、ビジネスシーンで積極的に使いたい言葉です。

「承りました」の使い方と例文

「承りました」の読み方や意味を整理したところで、次は、具体的な使い方を例文を挙げて解説します。また、英語で「承りました」はどのように表現するのかについても説明します。

社外の人への電話やメールで使う

「承りました」は主に、ビジネスシーンで顧客や取引先との電話やメールの際に使われる言葉です。相手の伝言や要望を受けて「ご注文、たしかに承りました」「〇月〇日でご予約を承りました」「ご注文キャンセルのご要望、承りました」と使います。 単に、相手のオーダーを「聞いた」だけではなく、「責任をもって対処する」という意味を含みます。すぐに対応できるか不明な場合は、「承りました」の使い方に気を付けましょう。

社内ではあまり使わない

ビジネスシーンで使われる「承りました」ですが、社内ではあまり使用しません。「謹んで承る」という意味が含まれるため、社内の先輩や上司に対しては少し過剰な印象になります。別の敬語表現で、「承知いたしました」「かしこまりました」を使うことが一般的です。 例外として、社内でも社長や役員など相応の立場にある方に対しては、「承りました」と使用しても違和感はありません。

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初回公開日:2022年01月20日

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