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古いタブレットのおすすめ活用方法を紹介!長持ちさせるポイントも!

更新日:2024年06月15日

ガジェット

古いタブレットのおすすめ活用方法を紹介します。古いタブレットの使いみちに困っている人へ向けて、再利用する方法をまとめていますので参考にしてみましょう。長持ちさせる方法とあわせて、アプリや大きな画面を使った有効活用法として役立ててください。

OSのアップデートができない場合、セキュリティ面にも影響を及ぼします。OSのアップデートには、セキュリティ強化も含まれています。アップデートできない古いタブレットでは、情報漏えいにつながるため注意が必要です。 おすすめな使用方法は、オフラインです。ネットにつながない場合、古いOSでも問題はありません。 しかし、Wi-Fiなどを利用して、ネットにつなぐ場合は危険です。ネットにつないで使用する場合、クレジットカード情報は登録しないことがおすすめです。また、できる限りOSをアップデートできるタブレットを使用しましょう。

古いタブレットを長持ちさせるためのポイント

タブレットのバッテリーは、一般的に3~4年で寿命がくると言われています。しかし、使い方を工夫することで、長持ちさせることも可能です。タブレットを長持ちさせるための、重要な2つのポイントを確認してください。

ポイント①定期的にアプリの整理をする

画面上は動作していないように見えても、裏で動いているアプリは多いです。古いタブレットは、CPUに余裕がないのでアプリの整理を行ってください。動いているアプリを減らすことで、バッテリーの消耗も軽減できます。 削除する目安は、3ヶ月ほど使用していないアプリです。必要なアプリは再度インストールすれば、また利用できます。古いタブレットの使用目的に合わせて、厳選したアプリを登録しましょう。

ポイント②充電回数を少なめにする

古いタブレットを長く使うため、充電方法に注意しましょう。長持ちさせるためには、バッテリーの充電回数を減らすのが重要です。充電はバッテリーに大きな負荷を与えるため、頻繁に充電するのは避けた方が良いでしょう。 バッテリーの劣化を防ぐためには、残量をある程度保ってください。リチウムイオンバッテリーは、残量が減りすぎることも劣化の原因になります。また、充電しながら使用することも劣化の原因です。

古いタブレットをさまざまな場面で活用しよう!

古いタブレットのおすすめな活用方法を紹介しました。新しいものを買っても、古いタブレットは、趣味や仕事に活用できます。再利用することで、さまざまな費用を軽減できるのでおすすめです。 動作が遅いタブレットでも、音楽やサブモニターとして十分に利用できます。オフライン用としても、タブレットの使い道は多数あります。古くなったタブレットは、セキュリティに注意しながら、有効活用しましょう。

初回公開日:2022年02月18日

記載されている内容は2022年02月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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