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「絡む」の意味は?絡むの正しい意味と例文5つ|若者言葉での意味とは?

初回公開日:2019年11月01日

更新日:2020年08月14日

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言葉・雑学・歴史

「絡む」という言葉は若者言葉として使われることの方が多くなっていますが、そこで使われている言葉の意味は正しいものなのか、辞書で確認をしつつ正しい使い方や例文も交えてご紹介していきます。言葉の正しい意味を理解して将来恥をかかないようにしましょう。

若者言葉での「絡む」は「話し相手になる」「仲良くする」

「絡む」という言葉の意味について深く考えたことがある人はあまり多くはないのではないでしょうか。現在使われている「絡む」という言葉は、話し言葉のような軽いイメージが持たれます。 実際に若者が使う「絡む」は、話し相手になることや仲良くすることをあらわすときに「絡もう」や「絡んで」などと話しかけるときに使います。若者が友人同士などの近しい関係性のなかで、ポジティブなニュアンスで使われている言葉といえます。

本来の単語の意味と異なる若者言葉は注意が必要

気軽に若者に使われている「絡む」ですが、その意味は本来の単語の持つ意味とは異なっています。 若者言葉は実際に授業で習うわけではなく、会話のなかからニュアンスを理解して使うようになるものですが、それを正しい言葉の意味と捉えてしまうと後々大変なことになる可能性があります。 若者言葉を使わない大人にとっては、間違った意味で使われている「絡む」という言葉に違和感を持ち、失礼な印象を与えてしまう場合もあります。

「絡む」の辞書での意味4つ

「絡む」の意味は、若者に使われる場合にはポジティブな意味であらわされるものばかりでしたが、辞書で見る正しい「絡む」はどのような意味を持っているのでしょうか。 若者に使われている「絡む」の意味と比較しつつ、本来の言葉の意味を頭に入れておきましょう。大人になると正しい日本語を使わなくてはならない場面も増え、シチュエーションによっては恥をかいてしまう場合もありますので理解しておくことは重要でしょう。

「絡む」の辞書での意味1:細い物が他の物の周りに巻きつく

たとえば裁縫をしているときに、糸が引っかかってしまった場合には、「糸が絡む」と言います。糸が糸に巻きついたことを、「絡む」という言葉で表現しています。 他にも紐の結び目が解けなくなってしまった場合には、「紐が絡んで解けない」と表現します。細い物が巻きついてしまってなかなか元に戻せないという苛立ちが垣間見える場面で使われることもある表現といえるでしょう。

「絡む」の辞書での意味2:まといつく

まといつくとは、そばにくっついて離れない状況を指す言葉です。「絡む」の意味としても同じように、「ひっつき虫が洋服に絡んで取れない」などの鬱陶しいというニュアンスの表現として使われます。 望んだ結果ではない状況に陥って、心がモヤモヤとしたときの感情を示すときに使われることのある「絡む」の意味はポジティブな表現とは少し距離の遠いところに存在しているといえます。

「絡む」の辞書での意味3:いやがらせを言う

「絡む」には、いやがらせを言うという意味もあります。他人に対して「絡む」という表現が使われる場合には、クレームをつけるなどのネガティブな意味を指すことになります。 いやがらせを言うような場面では、それを言われる側の感情として「まといつく」と同じような鬱陶しさがあると予想されます。ネガティブな感情を与えようとする、相手への攻撃的な言葉を言いながらその場を離れない状況は、「絡む」の典型的な使われ方です。

「絡む」の辞書での意味4:関係をもつ

相手との関わりを持つことに対しても「絡む」という表現は使われます。この意味は若者が使う「絡む」に近いのではないかと勘違いを生む可能性がありますが、そうではありません。 若者言葉で使われる「絡む」の意味での仲良くする、または話し相手になることは、関わりを持つという本来の意味と比べると、的を絞った表現になります。正しい意味をしっかりと理解して若者言葉との違いを明確にしておくことが望ましいでしょう。

「絡む」を使った例文5つ

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