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論文での要旨の書き方の例・小学生の書き方のポイント|卒論

更新日:2020年03月04日

書き方・例文

いろいろな論文では要旨を書くことによって、全体の内容をわかりやすくすることができます。ただ、その書き方を理解していないと、要旨としての役割を果たすことができません。多くの経験を積むことで、書き方を上達させることが大切です。

論文での要旨の書き方の例

論文の書き方はある程度決まっています。初めに目的や結論を書きます。その後に、それぞれの詳しい説明をする書き方です。この初めの部分を要旨と言い、その要旨だけを読めば、全体がわかるように書きます。したがって、論文の要旨の書き方はかなり重要な役割を果たすと言えるでしょう。 要旨は全体をまとめた形になりますが、書き方で重要なことは、省いてもいいことと、読んでもらわなければならないことを明確に区別することでしょう。つまり、論文の核心を明確に意識しておかなければ要旨を書くことができません。 要旨の書き方の例などが掲載されているサイトもありますが、言葉遣いや文章の長さなどの書き方よりも、自分が論文の中で伝えたいことを意識することが最重要と認識しましょう。 その要旨があいまいだと感じているなら、残念ながら、その論文にはあまり価値がありません。何が言いたいのかを作者本人がわかっていないからです。

博士論文

博士論文は、博士号を取るための論文ですから、これまで明らかになっていない内容を記述する書き方でなければなりません。 もちろん、要旨の書き方は、その内容をしっかりと書いてください。論文の長さによって要旨の長さも変わりますが、基本的な部分と今回の博士論文で強調すべき点を網羅しておくことが重要な書き方でしょう。 これまでの研究と何が違うのかが明らかでなければ、博士号を付与されることは難しくなります。もちろん、要旨だけではなく論文の詳細を読めばわかることでしょう。 ただ、要旨を書くことの意味を十分理解してください。博士号を取ろうと考えている人には、それなりの文章力と書き方が求められます。技術や研究の内容は当然ですが、それを人に伝えることも博士として身に付けておかなければなりません。

博士論文の要旨とは

要旨の書き方を考えてみましょう。簡単に言えば、何の研究なのか、研究の結果として何がわかったのか、その結果はこれからの研究や日常生活にどのような影響をもたらすのかを記載すればいいでしょう。 現実には博士論文だけで、大きな影響を与えることは、ほとんどありませんが、どのような視点でおこなった研究なのかを意識してください。 もちろん、要旨を読む人はまったくの門外漢ではなく、ある程度の知識を持った人と想定した書き方でかまいません。それが博士論文の要旨の書き方だからです。 ただ、過去の研究と今回の研究の違いを明確にしておかなければ、今回の研究成果が見えてきません。博士論文の要旨は自分の研究成果を強調することが役割だと割り切った書き方でもいいでしょう。

卒論

卒論の冒頭に書く要旨の場合はどうでしょうか。基本的には博士論文と同じ書き方ですが、研究のレベルが違いますから、要旨の主題も変わってかまいません。 重要なことは卒論を読む人に何を伝えたいのかを要旨に書くことです。自分の感想ではなく、研究によってわかったこと、自分が学んだことなどを記載してください。 もちろん、要旨を読むだけである程度の結論が見えてくる書き方が望ましいでしょう。 ただ、卒論のテーマを選んだ理由は、これまで研究されてこなかったからでしょうし、研究結果はすぐに役立つことではない場合もあるでしょう。しかし、研究によって何かがわかったはずです。 また、研究を通して自分に身に付いた技術力や知識を説明してもいいでしょう。次の卒業生の研究に期待することを書いてもいいでしょう。そして最終的な到達点を記載してください。

卒論のテーマ

一般的に大学の卒論は一人だけで終わるテーマではなく、複数年度にわたって教授から与えられることが少なくありません。研究全体の中で自分が担当した今回の卒論の内容を大局的な視点で説明する書き方であれば、卒論の本論の導入として最適です。 この要旨の書き方ができれば、卒論はいきなり専門的な内容に入っても問題ありません。要旨を読んだことを前提とした言葉遣いにします。

学会発表

学会発表では聴衆を前にして、言葉やプロジェクターを利用して説明することになります。この場合は、論文などよりもわかりやすさを考えておかなければなりません。そのためには発表全体の目次をなぞるような要旨がいいでしょう。 基本的なことは目次を読めばわかりますから、その補足を要旨と言う書き方で説明すれば済みます。発表の前に全体の流れを説明しておくと、聞く人もどの部分をしっかりと聞くべきかが事前にわかります。

学会発表の時間

発表時間が長い場合は、興味があるところだけを集中して聞くはずです。学会の発表では一人がおこなうわけではなく、何人もの人がそれぞれの研究テーマで発表します。 事前に要旨が書かれたパンフレットが配られていることもあります。これをチェックしておけば、発表会場に入る時間も計画することができるでしょう。 同じような研究をおこなっている聴衆にとっては、自分の研究テーマと関連のある発表を集中的に聴く場合が少なくありません。要旨を読んでおけば、複数の会場の発表を効率よく周ることができるでしょう。

小学生の論旨の書き方のポイント

初回公開日:2018年03月22日

記載されている内容は2018年03月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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