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「申し開き」の使い方・読み方・類語・例文|メール/できない

更新日:2020年08月07日

言葉の使い方

皆さんこんにちは、今回は「申し開き」の使い方・読み方・類語・例文と題して、「申し開き」という言葉の正確な意味合いと表現について、さまざまな分野・情報からご紹介します。仕事上でもプライベートでも使われるメジャーな表現ですので、ぜひお役立ち情報にして下さい。

「申し開き」の使い方

「申し開き」という言葉の意味は、「自分がしたことの理由を相手に明確に伝えること」を言うとともに、「その行動や成果の明確な説明を、相手に納得させる形で伝えること」を言います。この「申し開き」という言葉は、ビジネス上でもプライベート(日常)でもどちらでも使われ、その用法としては「理由を説明すること」や「言い訳をすること」の2とおりがあります。 ・この理由について申し開きをします。 ・先日に公示したお知らせについて、再度、申し開きをします。 ・自分にされた行動について、相手から申し開きをされる。 ・受験にまつわる不正の事実について、申し開きをが行なわれます。 ・仕事上の過失について、○○氏より申し開きが行なわれます。

「申し開き」がされる理由と対象者

何らかの失敗や不正の事実について、そうした・そうなってしまった理由について「申し開きをする」という用法で使われ、相手に対して明確な説明がされる場合がほとんどです。この相手というのは個別であったり、不特定多数であったりする場合があります。 特にこの場合で使われる「申し開き」の意味合いは、「理由を説明する」ということから「言い訳する」という個別のインタビュー・会見の要素も含まれてきて、特に「相手に対する事情説明」といった形の説明が大きくうかがえます。 申し開きの意味にあるそもそもの内容に、「どんな相手からも納得のいく理解を得ること」という、公認されるべき理由を言う姿勢があります。その点から「申し開き」は10人いれば10人の理解を得ようという姿勢で行なわれます。

「申し開き」の語形

「申し開き」という言葉はもともと「言い開く」という言葉の敬語表現(謙譲語表現)として認められ、相手が誰であっても、話者が自分の立場や姿勢を自発的に低めて相手へ説明を行なうという、「理由説明・事情説明」の姿勢を持ち合わせます。

「申し開き」と「言い訳」の違い

先述で「申し開き」と「言い訳の陳述」とは同じというようにご紹介しましたが、これは世間での一般的な認識であるためそのように伝えただけで、原則的な意味合いとしては明確な違いが認められます。 「申し開き」というのはそもそも、自分の行ないに間違いがあろうがなかろうが関係なく、相手が納得しなければそれについて事情を説明し、そのこと・行ないに対する理解を相手から得ようとする行動を指します。 「言い訳」の場合は、特に自分がしたことに過失があったり、また相手の期待どおりに行かない行動をしてしまったりした場合において、「事情を説明する」という姿勢ではなく、自己弁護を期待する姿勢で陳述することを言うため、特に「事情の説明をする姿勢や経緯」が全く違うことになります。

「申し開き」の読み方

「申し開き」は「もうしひらき」と読みます。もともとは「言う」という言葉と「内容や事情を相手に公示する(言葉を広げて話す・伝える)」という言葉の成り立ちによって「申し開き」という言い方がなされます。

「申し開き」の類義語

日本語を覚えるときに限らず、言葉を覚える際にはその言葉の関連後を一緒に覚えることが効果的で、そうすることによって、1つの言葉を覚える際にも「より深くその意味合いや用途を理解すること」が可能になります。 ・弁明 ・陳述 ・弁解 ・事情説明 ・解説 ・説明 ・能書き ・叙説(じょせつ:順序立てて述べること) ・疎明(そめい:合理的に説明すること) ・注釈 ・解釈 ・伝言 ・明かす ・言開き(いいひらき:言い訳や説明をすること) ・言い訳 これらの言葉が並びますが、どの言葉にも「事情を相手に伝えること」や「相手の理解や納得を得るために申し開きすること」という意味合いが含まれます。

「申し開き」の例文

初回公開日:2018年02月27日

記載されている内容は2018年02月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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