IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

ジャンルの意味と類語・カテゴリーとの違い・本のジャンル

初回公開日:2018年01月27日

更新日:2020年05月18日

記載されている内容は2018年01月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

言葉の意味

皆さんは「ジャンル」という言葉の意味をご存知ですか?日常生活で何気なく使っているこの「ジャンル」ですが、案外正確な意味を知らずに使っている人が多いと言われています。今回はその意味から、類語、カテゴリーとの違いまで事細かく説明していきます。

タイプ

「ジャンル」と似た意味を持つ言葉に「タイプ」があります。タイプの意味は、「型。型式」という意味や「人間を何らかの基準で分類して、その共通する特性をとりだした型」という意味があります。

ジャンルとカテゴリーの意味の違い

カテゴリーの意味とは?

「カテゴリー」はギリシア語が語源とされていて、世の中の物事の一般的な基本概念で、また基本形式を表す言葉です。単に言えば「部類・分類」のことを言います。 例えば、ブルドックや秋田犬は「犬」というカテゴリーに属しますし、トラ猫や黒猫は「猫」というカテゴリーに属します。さらに犬や猫は「動物」というカテゴリーに属することになります。このようにカテゴリーは階層構造をなす事も多いです。

ジャンルとカテゴリーはこんなに違う意味だった!?

「ジャンル」と「カテゴリー」はどちらも種類を分けたり分類したりするなど似ている言葉のように感じるますが、両者には決定的な違いがあります。ジャンルは「使う人の主観で自由に分けられる」のに対して、カテゴリーは物事の一般的な基本概念で、基本形式なので「主観に捕らわれない、誰が見ても明白に分けられる」ときに使います。 音楽を分けるときに「これってラップ?レゲエ?ヒップホップ? 」と迷うときはありませんか?聴く人によって分け方は変わってくるでしょう。この時は「ジャンル」です。 一方、乗り物を「電車、自動車、飛行機、船」のカテゴリーに分けるよう指示が出されたのであれば、大抵の人が同じ答えを出すことができるでしょう。「ジャンル」の時の曖昧さはここにはありません。

本のジャンル

小説

本のジャンルの中には、小説があります。その意味は「文学の一形態。作者の構想を通じて、人物や事件、人間社会を描き出そうとする、話の筋をもった散文体の作品」です。 長さや発表形式によっての分類としては、長編小説、中編小説、短編小説、連載小説などがあります。また内容によっての分類としては、私小説、冒険小説、恋愛小説、青春小説などがあります。

エッセイ

本のジャンルの中には、エッセイがあります。その意味は「自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文。随筆。随想。特殊の主題に関する試論。小論」です。日本では随筆というジャンルで昔から親しまれてきました。日本で初めて書かれたエッセイは、10世紀末に清少納言によって書かれた「枕草子」だとされています。

詩歌

本のジャンルの中には、詩歌があります。詩歌は和歌・俳句・詩など韻文の総称です。韻文とは、「聴覚に一定の定まった形象を感覚させる一定の規則(韻律)に則って書き表された文章。散文の反意語」で多く詩において用いられています。

戯曲

本のジャンルの中には、戯曲があります。戯曲は、演劇の上演のために執筆された脚本や、上演台本のかたちで執筆された文学作品で、戯曲を書く者のことを劇作家と呼びます。 戯曲は、登場人物と、登場人物らが舞台上で行うこういによって構成されます。こうした登場人物の会話や立ち振る舞いといったこういは通常、連鎖反応的に描かれます。つまりあるこういが次のこういを誘発し、その繰り返しが劇の始まりから終わりまで続きます。

「ジャンル」を正しく使ってみよう!

関連タグ

アクセスランキング