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ジャンルの意味と類語・カテゴリーとの違い・本のジャンル

初回公開日:2018年01月27日

更新日:2020年05月18日

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言葉の意味

皆さんは「ジャンル」という言葉の意味をご存知ですか?日常生活で何気なく使っているこの「ジャンル」ですが、案外正確な意味を知らずに使っている人が多いと言われています。今回はその意味から、類語、カテゴリーとの違いまで事細かく説明していきます。

ジャンルの意味

みなさんは「ジャンル」という言葉の意味をご存知でしょうか。何気なく耳にし、また使っている言葉の中にも、ちゃんと意味を知らない言葉が数多く存在します。その中でも「ジャンル」という言葉はさまざまな意味があり、奥の深い言葉の一つです。今回は、この「ジャンル」という言葉の意味を詳しくご紹介していきます。 辞書によると「ジャンル」という言葉には、部門、種類という意味があります。そして特に芸術作品を様式・内容によって区分する場合に「ジャンル」という言葉を使用することが多いです。これらも意味について以下、詳しく説明していきます。

部門

「ジャンル」という言葉には、部門という意味があります。部門とは、全体を大まかに分類したものの一つの部分を指して言います。 企業にたとえて言うのであれば、仕事の能率を上げ、企業目標を達成させるために「部門」という単位で役割を事細かに決めています。ある事柄に対して、専門に仕事に携わる部門スタッフがいるので、物事を迅速に解決し、進めることができます。 毎年秋から冬の時期に盛り上がりを見せる世界的にも有名なノーベル賞ですが、物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞および経済学賞の6部門に分けられています。また国際的にも有名なアカデミー賞ですが、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞など多くの部門に分かれています。

種類

「ジャンル」という言葉には種類という意味があります。種類とは、とある基準を軸に、性質・形態などが共通するものを分類し、それぞれを取りまとめたもののことです。 例えば、一言に「虫」と言っても地球上には150万種以上がいると言われています。また蝶に着目してみても、日本にいる蝶には「アゲハチョウ科」や「モンシロチョウ科」、「シジミチョウ科」がありそれぞれ10~40種類があると言われています。

芸術作品の様式や内容による区分

「ジャンル」という言葉には芸術作品の様式や内容による区分という意味があります。そもそも「ジャンル」という言葉は、芸術作品を何らかの基準をもとに区別する必要に迫られて考え出された言葉です。 美術の場合では,建築,絵画,彫刻はそれぞれが一つのジャンルとされています。また絵画では人物画,風景画,静物画,風俗画,歴史画などがそれぞれ一つのジャンルに分けられます。欧米ではジャンルという言葉は特に風俗画 をさして用いられる場合が多いです。 ですが現代芸術においては、多種多様なジャンルに分かれていたり、ジャンル分けできないような新しい作品が数多く生み出されています。芸術作品を明確にジャンル分けすることは難しくなっているのが現状です。

綴り

genre

「ジャンル」の英語の綴りは「genre」です。もともとはフランス語から由来しています。フランス語でも綴りは英語と同じですが、この「genre」はラテン語のgenus(種属)を語源とし、「共通の性質をもつ一群のこと。芸術,ことに文芸における,類型的にまとめられた作品群」を意味しています。

類語

形態

「ジャンル」と似た意味を持つ言葉に「形態」があります。形態の意味は、「物のかたち。また、組織的に組み立てられたものの、外に表れているかたち。ありさま。生物や機構などの組織体を外から見たかたちやありさま。形体。」です。物事を分けるにあたって、中身よりも外身に重点をあてて分けるときに使う言葉です。

部類

「ジャンル」と似た意味を持つ言葉に「部類」があります。部類の意味は「種類によって分けたときの一つ一つ。種類による区別。仲間。一族」です。例えば「彼はクラスメートの中で足の速い部類に入る」などの使い方があります。クラスメイトを分ける方法は「料理の上手な人、勉強のできる人、足の速い人」などさまざまな分け方があります。その中でどのように分けたかによって「その一つ一つの組」つまり「部類」は変わってきます。

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