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「半値八掛け」の意味と使い方・計算式・原価|半値八掛け二割引

初回公開日:2018年03月30日

更新日:2020年07月21日

記載されている内容は2018年03月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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言葉の意味

「半値八掛け」という言葉をご存知ですか。この言葉を知っていれば、商品の仕入れ価格や卸値、さらに製造費用まで分かってしまう魔法の言葉です。「半値八掛け」語源の由来や使い方、原価の出し方とともに、実際の計算式をご紹介します。

「半値八掛け」の意味と使い方

ここでは「半値八掛け」の意味と使い方についてご紹介します。

「半値八掛け」の意味

現代社会において「半値八掛け」とは主に証券会社や卸売りの場などで使用されている言葉です。「半値八掛け」とはモノの値段やカラクリを知ることができる言葉です。「半値八掛け」を知っているだけで、お金の使い方も変わってくるので覚えておきたい言葉です。

 天井をつけて下降トレンドに入ったら、高値の半値を八掛けして、さらに2割引した価格、つまり高値の32%(×0.5×0.8×0.8)が下げ止まりの目処になるという意味の格言的なコトバだが、要するに「下げは思っている以上に大きい」という意味。

「半値八掛け」の由来は大阪の商人?

「半値八掛け」の語源についてさらに調べてみると、もともとは大阪の商人たちが言い始めた用語が最初だとわかりました。大阪商人の誰が言い始めたのかはわかりませんでしたが、語呂の良さが広まり、定着したと考えられます。

昔、大阪船場の繊維問屋街で、モノが売れない時の値引き率のこと。100円のものを半値の50円にしても売れなければ、さらに八掛けの40円にするが、そこから更に二割引で、結局は三分の一の水準が大方の目途となった。

「半値八掛け」の使い方

「半値八掛け」とは半値をさらに八掛けした値段という意味になります。使い方としては、「掛け値はいくらぐらい」などと聞かれた時に「半値八掛け」と答えます。半値をさらに六掛けした値段にしたい時は「半値六掛け」と言います。ゴロも良く言いやすいため「半値八掛け」と一度は言ってみたくなる言葉です。

「半値八掛け二割引」はことわざ?

どんな銘柄も「半値八掛け二割引」の株価になったら反転すると言われています。株を取引する人や株式トレーダーの間では、ことわざのように使われていますが、「半値八掛け」は株式用語です。初めて聞くと意味が分かりませんが、よく考えてみるとそのままの意味だとわかります。

投資の格言としてもよく使われる

「半値八掛け二割引」と言う言葉でピンときたあなたは株や投資に興味があるのでしょう。この「半値八掛け二割引」は投資の格言としても使用されています。「半値八掛け二割引」が株の基準となり、反転するきざしなどと言われています。またこれより下がると暴落の危機になることも予想ができます。

「半値八掛け二割引で底が入る」 記録的な大相場を出した銘柄が下げに転じた時の下値のメドとして目安にする教えです。 仮に、5000円で天井をつけた銘柄が下げに転じ4000円を割り、さらに3000円を割って下値のメドがつけ難くなった時に、この計算式で1600円程度を目安にしておけばよいということです。大体、高値から3分の1ということになります。

「半値八掛け」の使い方・応用編

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