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1K/2K/4Kテレビの違い・おすすめ2Kテレビ・買い時は?

更新日:2023年10月17日

社会人常識

まだ4kテレビは値段が高くて買えない。フルハイビジョン(2k)テレビでも大丈夫かな。と、テレビに迷っている方に読んでいただきたい。今回は、テレビのサイズ、メーカーの特徴、テレビのし長距離も含めて、2kテレビの意味から徹底的に紹介していきます!

2kテレビとは何か

最近「4kテレビ」と言うのを聞いた事があるでしょう。「4k」に限らず、「8k」や「2k」などがあります。この数字の後についている「k」とはいったいナニを意味するのでしょうか。 また、1k/2k/4kテレビ違いや、4kの登場で価格帯が安くなってきた2kテレビ(フルハイビジョンテレビ)の買い時をリサーチしていきます。

ハイビジョンとフルハイビジョンの違い

まずHDとは、「ハイビジョン」の正式名称である「High Definition TeleVision(HDTV)」を略した名称であり、画面解像度は1280×720という解像度になっています。 一方、フルHD(フルハイビジョン)は、元の画像・映像が1920×1080という画素数でも余すところ無く表示または再生できる仕様のことを意味します。

「◎k」とは?

この「◎kとは何のことか?」と言うと解像度を意味しています。 「解像度とは?」の意味ってなんでしょう。簡単に言えば「画面のきめの細やかさ」です。同じサイズのディスプレイでも「解像度が高ければ高いほど(例えば1kより2k。2kより4k)鮮明な表示が可能」ということで綺麗に表示できると言うことです。 細かくこの「k」というものをみます。「kとは」横(水平画素)が1000は1k という単位で表されます。「k」の呼び方って日常生活では「ケー」なんて呼び方をされています。 「解像度(kaizoudo)」の k。 「細かさ(komakasa)」の k 。 色んな解釈の仕方もありますが、「k」の意味は 「キロ」と意味し、簡単に「ケー」と読んでいます。

1k・2k・4kテレビの違いでテレビが見られない

現在の基幹放送である「地上デジタル放送」は、縦横が1080画素x1440画素(フルHDの1080x1920に収まる)で送出されている2k放送です。放送の4k化や8k化は着実に進められています。しかし、これらは衛星による放送が予定されているため、現在の地上デジタル2k放送が当面はそのまま継続する見込みです。 地上デジタル放送が「見られれば大丈夫」という考えの視聴者は、低価格の2k(フルHD)テレビを選択する道が賢いといえるでしょう。

2kはフルハイビジョンと同じ解像度だった

では、1kテレビはというと厳密に言えば、1kとは1366×768ピクセルのことだそうです。 だったら2kテレビはというと、「k」の定義からするとハイビジョンの2倍の解像度があるフルハイビジョンテレビの事を、2kテレビと言います。

インチ別に見るオススメのフルHDテレビを紹介

学生さん向けな32インチテレビ

6畳1ルームのお部屋にぴったりな2kテレビです。 本体重量も軽いためセッティングも簡単です。HDDレコーダを継いですぐに録画番組とTV視聴におすすめです。 コスパも良く一人暮らしの学生さんや、お部屋にテレビが欲しいとおっしゃるお子さんにも向いています。

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初回公開日:2018年02月05日

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