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指標の意味・指標の使い方と例文7つ・目的/目標と指標の関係

更新日:2018年07月26日

言葉の意味

「指標」という言葉について意味や使い方をご紹介します。「指標」の類語や、「指標」と合わせて使える言葉についてもご紹介します。それぞれの意味や使い方を覚え、自分の人生設計の一部にも「指標」を設定して、役立ててみてはいかがでしょうか。

指標の意味

指標とは、目印となるものを指す言葉です。「しひょう」と読みます。ものごとの見当をつけるための数値を「指標」と呼ぶことが多く、ニュースでは「経済指標」という言葉がよく聞かれます。 日常生活の中ではそれほど頻繁に使われる言葉ではありませんが、経済や理系の実験などでは、目標となる数値を「指標」として掲げ、実効値を指標と比べることで成果の確認を行っていきます。

指標の類語

指標の類語としては、「目標」「指針」「水準」「基準」「尺度」「ベンチマーク」といった言葉をあげることができます。その中でも、「基準」と「ベンチマーク」について、使い方を詳しく見てみましょう。

基準

「基準」は、「きじゅん」と読みます。「物事の基礎となる拠り所。また、満たさねばならない一定の要件」を意味する言葉です。「指標」が「物事を判断する上でのめじるし」を意味するのに対して、「基準」は「物事において満たさねばならない一定の要件」を意味します。 「基準」を使った例文 ・コンベンションにおける評価基準は以下に記載のとおりです ・血糖値が基準値を大きく上回ってしまい、再検査となった

ベンチマーク

ベンチマークとは、比較対象とするための基準点を意味します。測量の世界での基準点をベンチマークと呼んでいたことが語源です。現在は測量分野以外でも、基準値と比較して性能を評価する場合などに使われています。 「ベンチマーク」を使った例文 ・新製品のパソコンは、ベンチマークテストに合格し、発売されることになった ・納入品の性能に満足できないので、ベンチマークテストをして性能の確認をすることにした

「指標」を使った例文7つ

ここでは、指標を使った例文を7種類ご紹介します。ご紹介する例文の中で使われているのは、いずれも「○○指標」としてよく耳にする言葉です。自分でこれらの例文に準じた文を作ることは、多くはないでしょう。しかし、耳から入って来たときに、きちんと意味が把握できるよう、例文を参照して意味を確認しておきましょう。

例文1:人生指標

多くの場合は「人生の指標」という形で、四字熟語ではなく句として使います。人生の指標とは、人生の目標となること、指針となることを指します。 【例文】 ・人生の指標となる座右の銘を持つ人は、自分が進むべき道に迷いが生じない ・尊敬する偉人の生き方は、自分の人生の指標ともなっている

例文2:経済指標

経済指標とは、世界各国の政府銀行や団体などが毎月・毎年発表している数値のことを指します。発表される経済指標により、その重要度は異なります。重要な経済指標発表の前後では、株価や為替が大きく変動します。 【例文】 ・今日はアメリカの経済指標が発表されるため、投資家たちは緊張している ・予期せぬ経済指標の発表値を受け、世界経済に混乱を来した

例文3:テクニカル指標

テクニカル指標とは、株価や為替の動きを、過去の変動をもとに次の動きを予測するための計算アルゴリズムを指します。株価などは、世界情勢などを無視しても、大きな流れでは一定のリズムがあるとされており、このリズムを導き出すために使われるのがテクニカル指標です。 【例文】 ・テクニカル指標として、トレンド系指標を使っているが、今の値動きは複雑で、うまく予測ができていない ・常に正しい予測ができるテクニカル指標というのは、現状存在していない

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初回公開日:2017年12月28日

記載されている内容は2017年12月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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