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電子書籍端末とタブレットどちらがおすすめ?・メリットの比較

更新日:2024年09月17日

ガジェット

電子書籍を読むためには端末が必要です。専用のものかタブレットが主流です。ではどちらが電子書籍を読むにふさわしいか、それは人によって違うようです。専用端末とタブレットにおける電子書籍の見え方の違いなどがわかれば、どちらを選ぶか見えてきます。

電子書籍をタブレットで読みたい人はアプリをダウンロードすることは絶対です。そこで、タブレットに向いた、電子書籍用のアプリを調べてみました。どんな種類のアプリがあるのか、ぜひとも楽しみにしていてください。 では、人気のタブレット向け電子書籍アプリを紹介します。必ずしもタブレットだけでなく、スマートフォンでも利用できるアプリもあります。

タブレット用電子書籍アプリ1 BOOK☆WALKER

株式会社ブックウォーカー運営の、漫画やライトノベルなどのジャンルが豊富なアプリです。購入した電子書籍に特別冊子やゲーム・アイテムが付属する特典が存在する場合もあり、漫画、アニメ、ライトノベルが好きな人に向いています。

タブレット用電子書籍アプリ2 Doly

タブレット向けの電子書籍アプリでは珍しく、IT系雑誌やビジネス書に強いアプリです。IT系雑誌は特に解像度の高い画面で読むべきものですので、タブレットのカラー液晶&大画面に向いています。 特徴的なのは家電量販店のヨドバシカメラの買いもので付与されるヨドバシカメラポイントで電子書籍が買えることです。

タブレット用電子書籍アプリ3 Renta!

無料漫画のほか、48時間108円で漫画を借りることができる、オンライン上の貸本屋的な存在です。漫画ですので、タブレットより読みやすいことは間違いありません。配信漫画は10万冊と多いのも魅力です。

タブレット用電子書籍アプリ4 honto

複数の大型書店との提携した電子書籍アプリで、ジャンルはオールジャンル、かつ紙媒体と電子書籍をシームレスに管理できる環境が提供されます。 具体的には、提携した実店舗でもアプリ内でも、1冊買えば同じポイントが付与されます。これを1ポイント1円で利用できますし、情報が共有されるので、実店舗でもアプリでも同じ本を間違って2冊買うことがないなど、いろいろな機能が用意されています。

タブレット用電子書籍アプリ5 LINEマンガ

タブレットにLINEのアプリを入れている人ならかなり使えるのがこのサービスです。掲載されている漫画はすべて無料で自由に読めますし、限定のスタンプがプレゼントされるなどメリットもたくさんあります。

タブレット用電子書籍アプリ6 紀伊国屋書店 Kinoppy

タブレットかスマートフォン、ソニーの電子書籍専用端末で利用できます。ご存知のように大手書店ですから、特に文芸作品の品揃えが豊富です。大人向けの電子書籍アプリといったところです。

タブレット用電子書籍アプリ7 BookLive

タブレットでも読めますが、このアプリは電子書籍専用端末として「Lideo(リディオ)」も販売。じっくりと読みたい人にはタブレットではなく専用端末がおすすめです。凸版印刷グループが運営し、漫画にも強く、ほかには小説や雑誌、写真集、楽譜と広範囲に扱っています。そのため、配信本は実に50万冊以上と非常に豊富です。 また、三昭堂書店と連携しているので、三昭堂書店店頭で電子書籍を購入できますし、なにか問い合わせがあれば三昭堂書店に投げかけることでサポートされます。

タブレット用電子書籍アプリ8 楽天マガジン

これは楽天ではありますが、Koboではありません。定額制の電子書籍サービスです。特に雑誌に強く、車や趣味の関係のものが多いと言われています。

タブレット用電子書籍アプリ9 Kobo

専用端末があるので、日本でかなり人気のある電子書籍のアプリです。配信数も日本国内最大で、Amazonにも引けを取りません。定期的に開催される楽天のセールでも電子書籍は対象商品ですので、本が安く手に入るのは大きなメリットです。

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初回公開日:2018年02月18日

記載されている内容は2018年02月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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