おすすめのテスター｜初心者/家庭用/整備士/バイク・メーカー別

初心者におすすめな簡単操作であるテスターを紹介します。

オートレンジで操作が簡単なオーム電機のデジタル式テスターです。電圧を測る場合もレンジの設定がないので、直流と交流のどちらかを選べば良いだけであり初心者におすすめです。 そして、抵抗や静電容量も測ることができますし、導通試験でブザーを鳴らすこともできます。そのため、電子工作をする場合にも便利です。 また、プローブ(テストリード)は交換できませんが、ケースの中に収めることができます。このように、一式が蓋を締めればコンパクトなケースに収まり、使いたい時にすぐ準備ができるテスターですのでおすすめです。

家に常備しておく場合におすすめなテスターを紹介します。

多機能でコストパフォーマンスの高いテスターです。電流や電圧、抵抗、導通チェックなどの機能がありながら1,500円程度の実売価格になっており、コスパが高くおすすめです。 また、オートレンジではありませんが、テスターに慣れてくれば測る対象に合わせてレンジを選ぶ方が表示された数値を理解しやすいです。 そして、背面にスタンドが付いているため手で持たなくても済みますし、バックライトが付いて暗い場所でも数値が良く見えるなど、使い勝手が良いテスターでおすすめです。

車両整備や電気工事に携わる人におすすめなテスターを紹介します。

自動車整備士に人気の高いカイセのデジタル式テスターです。ゴムカバーが付いており、ハードな使用環境でも使うことができておすすめです。 そして、電圧や電流、抵抗の測定値の信頼性が高いです。電流も10Aまで測ることができますから、業務用として十分です。また、ロータリースイッチで電源が入りますが、オフに戻すのを忘れても自動でパワーオフになります。 バイクや車いじりの好きな人にもおすすめの定番テスターです。

車が趣味という程ではないけれども、ちょっとした電装トラブルや電装品取り付けをしたい人におすすめなテスターを紹介します。

車の電装品の通電テストをする場合に便利なテスターです。通電だけでなく電圧を図ることができるため、一般の人が車で使う場合であれば十分の機能を持っています。そして、12V車用のため、9Vから15Vまで(推奨値)の電圧を図ることができます。 測り方は、ワニグチクリップをボディーの金属部分に挟んでアースとし、測りたい場所にボディの先の検電部を接触させます。通常のテスターを使う場合は車の狭い部分の測定に苦労しますが、検電テスターであればコンパクトなので測りやすいでしょう。 価格も安いので、車に常備しておくことがおすすめです。