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ダイソーは他店でも返品できるのか・返品可能期間と返品方法

更新日:2023年12月25日

社会人常識

ダイソーの商品の返品、交換方法について説明しています。どんな商品でも返品や交換ができるのか。どんな商品が返品や交換できて、どんなものはできないのかを詳しくご紹介します。少しでもスムーズに返品や交換ができるよう、知っておくと役立つ知識をご紹介しています。

開封してしまった後、返品はできるのかどうかも気になるところです。開封後の商品に対してダイソーはどう対応してくれるのでしょうか。また、どんな条件ならば開封後に返品できるのでしょうか。 ダイソーでは、基本的には開封後に返品は不可とされています。では、どんな場合でも返品してもらえないのかといえば、そうではなく、開封後でも返品の条件をちゃんと満たしていれば、開封後でも返品することができます。 では、どんな条件ならば開封後の返品や交換にダイソーは応じてくれるのでしょうか。その条件を確認してみましょう。

開封後の返品条件

1:返品したい商品のレシートまたは領収証がある 2:不良品であること 大事なのは不良品であることです。使用していなくても、開封してしまった場合は返品できません。レシートや領収証があったとしても、開封してしまえばもうそれは売り物にはなりません。 ダイソーでは、再度販売できない状態での返品は認められていません。返品できるのは開封していないものに限ります。一度開封してしまったら、やっぱり好みの色と違う、サイズが違うなどと気づいても、もう返品はできないので気をつけましょう。

ダイソーの不良品の返品方法

ダイソーで購入した商品が不良品だった場合、いつの時点で気づくことが多いのでしょうか。開封前にわかる場合は、明らかに変形していたり、傷がある場合です。開封前に気づくことができた場合は、不良品以外の返品方法と変わりません。 1:購入から七日以内 2:新品未使用、未開封であること 3:レシートを持参する 4:返品をしたい旨を店員に説明する 5:食品、印鑑ではないこと この条件を満たしていればダイソーの店頭で返品できます。

開封してしまった不良品は?

不良品でない限りは返品や交換はできませんが、不良品の場合は開封後も返品や交換は可能です。 1:購入から七日以内 2:レシートまたは領収証がある 3:店員に不良品を見せた時に不良が確認できること 4:食品、印鑑ではないこと 以上の条件を満たしていれば、スムーズに返品や交換ができます。不良品にあたってしまった時のためにも、ダイソーで商品を購入した際は、レシートや領収証はすぐに捨てずに取っておきましょう。

ダイソーの返品はタグをとってからでもできる?

基本的にはタグをとってしまうと、開封済みと同じ状態ということになり、ダイソーの商品の返品や交換は不可となってしまいます。 大事なのは「再度ダイソーの店頭に並べられる状態かかどうか」これが基準になってきます。未開封とはいえ、タグをとってしまえば購入時とは違う状態ということになるので、返品や交換は断られてしまいます。 ただし、不良品の場合は別になります。不良のあるダイソー商品に関しては、お店側の問題なので、開封していてもタグをとってしまっていても、購入後七日以内の不良品ならば返品や交換は可能です。 この場合もレシートや領収証は必要になってきますので、ダイソーへ返品や交換に行く際は持参するようにしましょう。

レシートや領収証はすぐに捨てない

ダイソーでは新品の未開封かつ七日以内ならば、返品や交換はできますが、レシートや領収証がないといけません。 返品や交換は手間がかかります。普段から商品を購入する際は、注意深くサイズや色を確認してからカゴに入れるとトラブルが防げます。 ダイソーは安くて便利なものがたくさん店内に並んでいます。商品がたくさんある中でのお買い物はついついウキウキしてしまいます。楽しく安心に買い物をするためにも、返品や交換の方法を覚えておき、ぜひ素敵なお買い物を楽しんでください。

初回公開日:2017年11月09日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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