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パスポートの色が何種類もある理由|日本5種類と世界各国の色

更新日:2020年11月18日

おでかけ

世界で通用する唯一の公的身分証明書であり、海外渡航には必要不可欠なパスポートは、国によってその色とデザインはさまざまです。この記事では、国籍別パスポートの色の違いやパスポートの種類による色の違い、パスポートの色の選択、昔の日本のパスポートの色をご紹介します。

パスポートの色には意味がある

パスポートの色にはそれぞれ意味があり、世界各国によって色とデザインが異なります。今回は、日本と世界のパスポートの色の違いをはじめ、パスポートの種類による色の違いや、昔の日本のパスポートの色などをご紹介していきます。

日本と世界のパスポートの色

日本と世界のパスポートの色について詳しくご紹介していきます。自分の生まれた国のパスポートしか基本的に知らない方が多いですが、実は世界では色によって国が決まっていたりと知れば知るほど面白いです。

日本のパスポートの色

一般的な日本のパスポートは、ご存知のとおり赤色と紺色が一般的です。ところが、実はこの2色の他にも緑色、濃茶色、茶色の3色のパスポートがあります。それでは1色ずつその違いを見ていきましょう。

1:紺色/一般旅券

紺色のパスポートは有効期限が5年とされ、一般旅券に区分されます。未成年者はこの紺色のパスポートしか申請できませんが、0歳から12歳までは申請料が減額されます。成人もこちらのパスポートの取得が可能となっています。表紙には「PASSPORT」と表記されています。

2:赤色/一般旅券

赤色のパスポートは有効期限が10年とされ、紺色の5年パスポート同様、一般旅券に区分されます。こちらのパスポートは成人のみ取得可能で、未成年者は申請できません。有効期限が紺色のパスポートよりも長い分、申請料も高くなっています。表紙には「PASSPORT」と表記されています。

3:緑色/公用旅券

4:濃茶色/外交旅券

濃茶色のパスポートは外交官向けのパスポートで、外交旅券に区分されます。 こちらのパスポートは、皇族、三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官)、国務大臣等政府高官、特命全権大使、それから外交官のみに発給され、皇族以外は公務で渡航する場合のみ交付されます。表紙に「DIPLOMATIC PASSPORT」と表記されています。

5:茶色/緊急旅券

茶色のパスポートは緊急旅券と呼ばれ、パスポートの盗難や紛失、有効期限切れなどで日本に帰国する場合や、家族が海外で事故にあったなどのケースで、緊急に海外渡航が必要になった場合に発給されます。 有効期限は1年で、表紙に「EMERGENCY PASSPORT」と表記されています。一般旅券と同じように利用できますが、機械式読み取りや、ICチップによる読み取りはできないのが特徴です。

主な国籍別パスポートの色

主な国籍別のパスポートの色についてもご紹介していきます。海外のパスポートの色は豊富でデザインも凝っているものが多いので、海外のお友達が居る方はぜひ見せてもらいましょう。

初回公開日:2017年11月07日

記載されている内容は2017年11月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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