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兄弟構成×血液型で見る相性のいいカップル20

更新日:2024年07月22日

コミュニケーション

あなたには兄弟姉妹がいますか。同じ場所で育った家族でも生まれた順番によって自ずと立ち位置が決まります。そして、当然ながらそれは性格にも影響するでしょう。これはその中でも特にユニークな末っ子の性格について注目した記事です。気になる方はぜひ読んでみてください。

兄弟構成・血液型別それぞれの特徴

血液型の違いによる性格の違いの分析は眉唾という人もいますが、結構当たっている面もあります。兄弟構成については、何番目か判断する際は、兄弟間の年齢差にも着目しましょう。 年の離れた兄弟の場合、第一子や末っ子でもひとりっ子扱いになったり、中間子でも末っ子の扱いになったりする時期もあります。 性格形成に影響があるといわれる兄弟構成と血液型を組み合わせることで、性格の細かな特徴を表すことができます。

兄弟構成別よくある性格の特徴

一般的に、第一子は責任感が強く、自己肯定力も強いといわれます。中間子は要領が良く、人付き合いが上手いがさびしがり屋といわれます。末っ子は甘え上手で愛され上手です。 兄弟構成別の性格の特徴は、統計上の特徴であり、必ず同じ特徴を持つという訳ではありません。 例えば、兄弟構成の一番上といっても、年の近い兄弟がいる場合と、自分の下はかなり年齢が離れているという場合では、形成される性格も異なってきます。

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血液型別よくある性格の特徴

A型はまじめだけど面白みがない、B型は頭がキレるが変人、O型はおおらかだが頑固、AB型はA型とB型の性格を併せ持つことから二重人格、といわれます。 ほかにも、各血液型に細かな特徴が関連づけられていますが、血液型に性格を結びつけるのは、日本だけの文化です。 圧倒的にA型が多い日本社会では、A型を美化した血液型占いの内容になっていることも少なくありません。

兄弟構成×血液型で相性のいいカップル

「A型とB型は相性が悪い」とか「A型同士は傷の舐め合いになる」など、血液型は相性判断に使われます。 兄弟構成についても、「ひとりっ子同士はわがままがぶつかってうまくいかない」とか「中間子はだれとでもうまくやれる」など、相性を考えるときに持ち出されます。 性格判断や相性判断に用いられる兄弟構成と血液型を組み合わせることで、さらに細かく相性判断ができます。

1位「B型末っ子×AB型末っ子」

ベストの組み合わせとされるのが、B型末っ子とAB型末っ子のカップルです。 末っ子同士の組み合わせは本来「甘えんぼ同士」でうまくいかないといわれるので、B型末っ子をAB型末っ子がベストな組み合わせというのは意外な結果です。 AB型とB型はどちらも頭が良く、話のあうベストカップルとされているので、末っ子のわがままな性格を血液型の利発さでコントロールできるため、末っ子同士でもうまくいくのでしょう。

2位「B型真ん中っ子×O型一番上」

2位以下には、6位を除き、8位までO型がからんでいます。O型は、多くの人に合わせることのできる性格であり、色々な気質の人と付き合うことができます。 血液型だけでみると、O型にとって思ったことをズバズバ言うB型は少し距離をおきたい存在です。 B型であっても中間子であれば、コミュニケーション力があるので、責任感の強いO型第一子にうまく調子を合わせることができます。

3位「O型一番上×B型一番上」

O型にとってB型は少し距離をおきたい存在ですが、相性として考えるととても良い組み合わせといえます。 B型、O型ともに第一子であれば、お互いに責任感があり共感できるので、本来O型が苦手なはずの、物事をズバズバ言うB型の性格も長所に感じられ、うまく付き合えます。

4位「O型末っ子×O型末っ子」

次のページ:5位「O型一番上×AB型真ん中っ子」
初回公開日:2017年10月14日

記載されている内容は2017年10月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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