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小型キーボードおすすめの9製品|選び方・口コミ

更新日:2024年09月17日

ガジェット

スマートフォンやタブレットでは長文入力が大変です。そこで「小型キーボード」がおすすめです。また小型キーボードは、パソコンの省スペースにも貢献します。気になる接続方法も、無線やUSB接続で簡単。今回は、小型キーボードの選び方やおすすめ製品を紹介します。

[バッファロー] Bluetooth3.0対応 キーボード BSKBB24BK

薄くて軽い「バッファロー」のBluetooth対応小型キーボードです。リチウムポリマー電池が内蔵されており、5ヶ月程も電池が持つ長時間駆動を実現しています。そして、パンタグラフ式のキースイッチを採用しているため、とても薄いキーボードです。本体重量も「159 g」の軽量で、持ち運びにとても便利な小型キーボードであり、おすすめとなります。 キーピッチは「17 mm」であり、少し窮屈に感じる程度です。最新型が出ていますが、価格はこちらの旧タイプがずっと安くてお得なのでおすすめとなります。

[エレコム] ワイヤレスキーボード TK-FDM105TBK

2.4GHz帯の無線を使った「エレコム」のワイヤレスキーボードです。電源には単4電池を使いますので入手は容易です。そして電池が残り少なくなると、電池残量表示ランプで通知してくれます。そのため、突然キーボードが反応しなくなって困ることを防ぎます。実売価格が安くなっており、パソコン用のワイヤレスキーボードとしておすすめとなります。

[サンワサプライ] USBスリムキーボード SKB-SL18BKN

USB接続でPCと確実に繋がる「サンワサプライ」の小型キーボードです。キースイッチがパンタグラフ式なので、薄くて静かなキーボードです。また、キーピッチは「19 mm」と十分に確保されていますし、キーストロークも「2 mm」と打ちやすさに優れています。 有線式ではありますが、使わない時は立てて収納できるなど省スペースの工夫が凝らされており、フルキーボードの置き換えにおすすめとなります。

[レノボ] ThinkPad Bluetooth キーボード 0B47181

高級ノートパソコン「ThinkPad」のキーボード部が独立してできた小型キーボードです。古くからThinkPadを愛用してきた人には、他のデバイスでも同様の入力操作ができますから最高のキーボードでしょう。長年の歴史を経て完成度が高いキーボードです。 通常は「Bluetooth」で接続しますが、NFCも搭載されており、NFC搭載のThinkPadに接続することができます。また、特徴である「トラックポイント」を使えば、マウスが必要ありません。昔からのThinkPadユーザーだけでなく、使ったことがない人にもおすすめです。

[ロジクール] Bluetooth キーボード マルチOS対応 K380RD

丸いキーが特徴的な「ロジクール」の小型キーボードです。最大3台のデバイスを登録することができて、3つある「Easy-Switch」キーを選ぶことにより切り替えることができます。また、OSを自動判定し、キー配列をOSに合わせてくれます。このように、使い手への配慮がうれしい優れたキーボードです。 電源には単4電池2本が必要ですが、2年間位持ちますので電池切れの心配もないでしょう。

[エレコム] 有線ミニキーボード TK-FCM077PBK

キースイッチがメンブレン式でありながら静音タイプである「エレコム」の小型キーボードです。キーピッチは「19 mm」確保されていますので、フルキーボードの省スペース用や、キーピッチが狭いモバイルノートパソコンの文字入力用としておすすめです。 また、「PS/2」アダプタも付いていますので、古いパソコンやUSBスロットに余裕がない場合に便利です。Windows用ではありますが、価格が安くコストパフォーマンスの高さも優れています。

[ロジクール] Bluetooth キーボード マルチOS対応 K480BK

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初回公開日:2018年01月10日

記載されている内容は2018年01月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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